日誌

新着情報

正門前道路の通行規制について

本校正門前道路において通行規制が行われます。

 学校周辺地域の環境改善のための下水道工事(青森市発注)に伴い、下記のとおり通行規制が実施されます。
 本校に来校される際、迂回をお願いする場合がありますので、時間に余裕をもってお出でくださいますよう、ご協力願います。
 予定時刻に遅れそうな場合でも、焦らず、安全を第一にご来校ください。

●交通規制
 ・期間:5月7日~7月31日の期間中、8時30分~17時00分
 ・規制:本校正門前道路において、一般車両の通行を禁止します。
 なお、規制起点の誘導員に本校関係者(本校への用事)であることを告げることで通行可能となります。
 ただし、工事状況により、迂回をお願いする場合もあります。
 誘導員の指示に従ってください

入学式・始業式を行いました

4月8日(月)に行った入学式・始業式の様子を写真で紹介します。幼稚部1名、小学部1名、中学部1名、高等部2名の計5名を迎え、全校幼児児童生徒16名で令和6年度の教育活動がスタートしました。緊張しながらも堂々と入場する新入生、温かいまなざしで迎える先輩たちの表情が印象的でした。最後に校長先生のかけ声で、みんなで「えいえいオー!」笑顔あふれた入学式・始業式でした。

 

  

卒業式が行われました

幼稚部2名、小学部1名、中学部2名、高等部1名のが卒業式を迎え、凛とした態度で校長先生から修了証書、卒業証書を受け取りました。

式の中では、思いの詰まった「送る言葉」「別れの言葉」に感動した人も多く見られました。また、皆で心を一つにして歌った「旅立ちの日に」は、卒業生、在校生ともに素敵な思い出になったことと思います。来賓の皆様、保護者の皆様の温かいまなざしに見守られ、、卒業生が新たな一歩を踏み出しました。

 

 

 

 

 

幼稚部お別れ会

 3月5日(火)に「幼稚部お別れ会」を行いました。
 入学からこれまでの写真を見て、思い出話に花を咲かせたり、お母さん方のお話を聞いたりしました。たくさん練習してきた発表を披露した卒業生は、修了記念作品やランドセルを誇らしげに見せていました。在校生、卒業生それぞれが作ったプレゼントは、どれも嬉しかったようで、これは誰なの?と質問したり、どこに飾ろうかと楽しみにしたりする姿が見られました。お別れは少しさみしいですが、卒業生2人の益々の活躍が楽しみになる会でした。

 

 

 

中高等部 卒業生を送る会

 中学部2名、高等部1名の卒業をお祝いする「中・高等部卒業生を送る会」を開催しました。
 高等部在校生が中心となり、卒業生に「おめでとう」の気持ちを伝えるにはどうすれば良いかを考え、準備活動に取り組んできました。当日は、笑いあり、涙ありの和やかな会となりました。卒業生を笑顔にするために、協力する在校生の姿が見られました。

 

 

 

 

 

卒業式前日 学校の風景

明日(3月9日(土)は卒業式という3月8日(金)の朝、駐車場に車を止めると、学校の築山(そり遊びやスキー学習などで使用)に素敵なデコレートがされていることに気付きました。

近づいて見てみると、以下のような感じです。卒業を一緒においわいしてくれているようです。

幼稚部ひなまつり

 子どもたちの健やかな成長を願って、ひなまつりのお祝いをしました。
 子どもたちは、先生やお母さんと一緒にひな人形を飾ったり、自分だけのおひな様を制作したりしてこの日を迎えました。
 当日は、おひな様の格好をして写真を撮ったり、会食をしたりしました。会食では、この日のためにお母さんと一緒に買ってきた「ひなあられ、ひしもち、しろざけ」をみんなでおいしくいただきました。

 

 

 


 
 

高等部 音楽交流会

 2月18日(日)県の「ドリカム人づくり推進事業」を活用して、音楽活動交流会を開催しました。
 身体や声、新聞紙などを使い、工夫しながら音を感じる活動を行いました。
 はじめは、緊張感が漂っていましたが、活動が進むにつれて笑顔が増え、聴者も聾者も関係なく笑顔でコミュニケーションをとりながら活動することができました。
 本校生徒にとって、「共生」を考える一つのきっかけになりました。
 参加していただいた生徒の皆さん、ありがとうございました。

 

 

3月の給食

  3月は、もうすぐ卒業する皆さんからのリクエストメニューがたくさん登場しています。1月の能登半島地震の被害に遭われた方々は、今も大変な思いをされていると思います。給食を通して石川県の食文化を知り、被災された方々に思いを馳せる機会にしたいと考え、5日の給食では、石川県の郷土料理を実施します。

3月の献立.pdf

卒業式のお知らせ

 向春の候、関係者の皆様、同窓生の皆様にはますます御健勝のこととお喜び申し上げます。
さて、令和5年度の「卒業式」及び「卒業を祝う会」を3月9日に行いますが、今年度も本校幼児児童生徒及びその保護者、本校教職員、学校運営協議会と一部の学校関係者で行うことを御連絡いたします。
 何卒、御理解の程よろしくお願いいたします。

高等部Presentsみんなで一緒に音楽づくり参加者大募集

みんなで一緒に音楽づくり参加者大募集

高等部では「総合的な探究の時間」に「共生」をテーマに学習しています。共生社会を考える一環として聴者と聾者が共に楽しめる音楽活動に取り組み「共生社会とは何か?」について考えていきたいと思っています。
 そこで、一昨年度まで本校に勤務されていた和洋女子大学の外崎先生を講師に東青地区の高校生と本校高等部生徒の音楽づくり活動のイベントを企画しました。
 先着6名程度ではありますが、ご応募お待ちしております。参加料は無料です。


こちらのリンクからお申込みいただけます。

https://forms.gle/iSvdqp9pAZmjxpHr9

キャッチボールをやってみた

 アメリカ・メジャーリーグで活躍する大谷翔平選手から贈られた、サイン入りグローブが本校にも届き、1月15日の3学期始業式において、全校幼児児童生徒に披露しました。
 始業式後、早速、小学部児童がキャッチボールをやってみました。
 まだ、うまく投げたり、キャッチしたりできませんが、「言葉のキャッチボール」のように、たくさん練習して、上手になってほしいです。

 

 

1月・2月の給食

 1月24日から30日は全国学校給食週間です。1月25日の献立では、学校給食がはじまった当時のメニューを一部再現して提供し、学校給食の意義や役割を見直す機会としています。

 1・2月の献立では、今年度卒業予定の皆さんの願いをできる限り叶えたいと考え、リクエストされた料理をたくさん取り入れています。

 

1月の献立.pdf

2月の献立.pdf

難聴児支援を考える会 家族の集い

 1月7日(日)に東青地区難聴児支援を考える会「家族の集い」を開催しました。
 本校の教育相談は個別の来談を基本として対応していますが、保護者の方から「学校で補聴器を付けているのは自分だけと思っている子どもに対し、他の学校にも補聴器を付けている子がいることを知ってほしい」といった御希望や、「他の親御さんとも話をしてみたい」という御要望を受けて、今回は、来年度小学校に在籍する予定のお子さんの御家族を対象に企画し、案内させていただきました。
 初めての試みでしたが、7組の御家族に参加いただき、家族間の交流や異なる学校の子どもたちの交流が見られました。内容は以下のとおりです。  

  ①家族単位での自己紹介
  ②保護者…ロジャーやUDトークの体験、懇談会
  ③子ども…たこ焼き作り、ゲーム

 参加いただいた保護者の方から寄せられた感想を紹介します。
「1歳からこども園、3歳から療育にも通ってきた中で、難聴児に出会ったことはありませんでした。息子も来年度から1年生です。自分以外にも補聴器を付けているお友達がいるということを知ってほしかったですし、実際に遊んでとても楽しかったようです。私も他の親御さんとの交流や情報交換ができ、悩みや、学校との交流、家での生活など色々と勉強になりました。その他、実際にロジャーの体験をしたり、便利なアプリなど、難聴児を取り巻く環境が良くなってきていることも実感しました。今後もこの会が継続していくことを願います。そしてこれからも、難聴児家族の集いの交流が続けば良いなと思っています。このたびはありがとうございました。」

(来年度小学校1学年難聴学級在籍予定者の保護者)

「初めての試みにも関わらず多くの御家族が参加されて、各家庭での良い経験も悪い経験も共有する事で、今までは『一家族』で悩んでいた事が、『家族同士で考えよう』というベクトルに向いた感じがいたしまして、この事が何よりの収穫でございました。また、親同士の話し合いの時間、子供達は楽しくたこ焼きパーティーをしていたみたいで、娘に感想を聞いたところ、『補聴器を付けている子ばっかりで安心した』という事でした。娘は現在小学2年生ですが、2歳から補聴器を付け始め、日常で周りの子とは違うということに違和感を感じていたんだと思うと、親としてのフォローが足りなかった、また誰にもうまく伝えられずに苦しかったんだろうと思い、胸が締め付けられる思いでした。メガネをしている大人や子供はたくさんいて、子供達も違和感がないかもしれませんが、補聴器を付けている大人や子供はやはり少ないのが現状です。聾=補聴器など、盲=眼鏡など、(抱えている障害に大小ございますが)自分を助けてくれる道具にまつわる子供達のストレスを少しでも軽くしていくためには、このような集いの機会は大事だと思いました。慣れない場に行くと疲れて不機嫌になる娘が、その日はニコニコして本当に楽しかったようです。」

(来年度小学校3年難聴学級在籍予定者の保護者)

 参加いただいた御家族の皆様、ありがとうございました。家族間での交流が深まり、私ども専門家と呼ばれる者の支援が難しいことなどの支え合いが生まれることを願います。

寄宿舎 クリスマス会

12月19日(火)、寄宿舎生全員でバスに乗って、アスパムで開催されているクリスマスマーケットに出かけてきました。
 いろいろな屋台を見て回り、それぞれが好きなメニューを選んで食べたり飲んだりして、心も体もほかほかになりました。
 ツリーの前では、みんなが一番の表情で写真を撮ることができました。

薬物乱用防止教室

 14日(木)に中・高等部で違法薬物について薬物乱用防止教室を行いました。

 青森市保健所保健予防課の方から、1回でも決められたルールを守らずに薬物を使用すると「乱用」になることや、違法薬物を勧められた時にどうすればよいかを学びました。

 お菓子などに違法薬物を混ぜた加工品もあることや、「規制されていない=安全」とは限らないということに気を付け、正しい知識を持って対応できる力を身に付けてほしいと思います。

 

寄宿舎 余暇活動

 11月23日(木)、祝日で学校は休みでしたが、高等部生は期末テスト前で猛勉強!
 お昼に好きなハンバーガーを食べた後、気分転換に「風船バレー」を楽しみました。熱くなった心と体は、冷たいアイスで整えました。

中学部修学旅行

東京方面へ、2泊3日の修学旅行に出かけました。

1日目のキッザニア東京では、それぞれ興味のある職業の体験を楽しみました。自分で作ったお菓子を食べたり、製品をお土産に持ち帰ったりし、自分の将来について考える良い経験となりました。

2日目は国会議事堂を見学した後、楽しみにしていた東京ディズニーランドへ行きました。広く人も多い中、次にどこへ向かうか、どのアトラクションに乗るかを2人で話し合って決めました。パレードを見たり、それぞれ分かれてお土産を選んだりしてディズニーランドを満喫しました。

3日目は仲見世通りを散策しました。参拝後、分かれて浅草グルメやお土産選びを楽しみ、2人とも笑顔で集合場所に戻ってきました。

多くの学びや経験を得ることができた3日間でした。思い出に残るとても良い修学旅行となりました。

小学部歯みがき教室

1~4年生は、「歯みがき名人」になるために自分の歯ブラシやコップがきれいかどうか、「むしばきん」が増えないように1日3回、食べたら歯みがきをすることを勉強しました。実際に「むしばきん」が自分の口の中にいないか染め出しをして確かめました。自分の歯に色が付いたところ(「むしばきん」がいる場所)を一生懸命みがいていました。

6年生は歯肉炎の勉強をしました。小学生でも歯肉炎になることや、健康な歯肉と歯肉炎の歯肉の見分け方、軽い歯肉炎は歯みがきを続けることで自分で治すことができることを勉強しました。

毎日の歯みがきが面倒くさいと思う人もいるかもしれませんが、将来虫歯や歯周病(歯肉炎がひどくなった状態)で歯が無くなってしまう可能性があることを考えると、今のうちから歯みがきや定期的な歯科通院をして、自分の歯を守ってほしいと思います。

 

 

12月の給食

 12月から3月の献立には、今年度卒業予定の皆さんが、卒業記念にリクエストしてくれたメニューがたくさん登場する予定です。

12月21日には、高知県の郷土料理である「こうしめし」と、徳島県の郷土料理である「ならえ」が登場します。

12月の献立.pdf

月の給食献立

 11月17日は「ふるさと産品給食の日」として、地場産物をたくさん取り入れた給食を実施します。また、11月には、ふるさと産品給食の日以外にも、ほたてや雪人参など、青森県の特産品がたくさん登場しています。
 11月2日には、中学部の皆さんが修学旅行で訪れる東京都の郷土料理が登場します。

11月の献立.pdf

手話パフォーマンス甲子園

 9月24日、鳥取県で行われた「第10回全国高校生手話パフォーマンス甲子園」に出場し、奨励賞を受賞しました。
 高等部の生徒たちは、3ヶ月前から校内外で練習を重ね、鳥取に到着後もホテルや公園等で時間をみつけては練習に励んでいました。
 大会当日、生徒たちは、気負うことなく、適度な緊張感をもってステージに立ち、全力でパフォーマンスを披露することができました。
 また、生徒一人一人のセリフや手話の演出により、何度も笑いが起きるなど、会場は大いに盛り上がり、声援を受けながらの最高のステージとなりました。
 たくさんの応援をいただき、ありがとうございました。

           大会の模様は、青森朝日放送のニュースで紹介されました。
     https://www.aba-net.com/news/news-87352.html ※青森朝日放送のサイトにジャンプします。

 

青聾祭

 今年度も規模を縮小したものの、来校者の入場を制限せず、10月7日(土)に開催しました。
 幼稚部、小学部、中・高等部の各学部のステージ発表は、それぞれに工夫されたもので、子ども達は練習の成果を十分に発揮することができました。
 来賓及び保護者の皆様、来場された全ての方々から温かい拍手や手拍子をいただき、会場を盛り上げてくださったことに、心より感謝申し上げます。

家族レク

 9月18日(月・敬老の日)PTA主催による家族レクリエーションが行われました。
 パラスポーツに親しもうと、4つのチームに分かれ、「ボッチャゲーム」、「ターゲットボッチャ」、フライングディスクの「アキュラシーゲーム」に挑戦し、幼児から大人までみんなで力を合わせて競いました。
 それぞれのチームから励ましの言葉や歓声が響き渡るなど、白熱したゲームになり、大人も子どもも交流を深め、大変楽しい一時を過ごすことができました。
 ご参加の皆様、大変お疲れ様でした。

星の王子さま公演

 9月8日(金)令和5年度文化芸術による子供育成推進事業により、東京演劇集団風の皆さんをお招きし、「星の王子さま公演」を実施しました。
 公演が始まる前に、劇団の皆さんによる手話歌のワークショップを行いました。
 体育館に設置された大きな舞台やセット、劇団の皆さんの歌声や表情などから次第に「星の王子さま」の世界に引き込まれ、子供たちも舞台に上がって手話歌を歌い、楽しい時間を共有しました。
 サプライズで本校職員が地理学者役、呑み助役として登場すると、子供たちはとても喜んでいました。

幼稚部ピザパーティー

 畑で収穫したピーマン、トマト、ナスを材料にして、ピザ作りをしました。
 種まきや苗植えから始め、水やり、草取りなどのお世話や収穫体験を通じて、作物に対する愛着や、収穫して食べる喜びを感じてほしいと願っています。

幼稚部水遊び会

 8月の終わり、青森市民室内プールに出かけてきました。
 準備体操をし、幼児用の浅いプールで少し遊んだ後、深いプールにも入りました。水を全く怖がらず、まるでお魚さんのように生き生きと遊び、ちょっと苦手だけど頑張って克服しようとしている姿が見られました。
 昨年は寒がって長い時間遊べなかった子どもたちも、今年は時間いっぱい元気に遊び、体力や持久力の成長を感じられました。

第2回学校運営協議会

 9月11日(月)第2回学校運営協議会を行いました。
 1学期教育活動の紹介、災害時における待避場所の設定に関する報告を行うとともに、学校評価実施に向け、評価項目について確認していただきました。
 また、校内を一巡して授業参観を行い、「先生方が子どもの躓きに気付いて見過ごすことなく丁寧に指導している」等のご感想をいただきました。
 いただいたご意見等を今後の教育活動に生かして参りたいと思います。

(舎)よさこい交流活動

 9月11日、青森公立大学よさこいサークル「影飛威sea」のみなさんにお越し頂き、寄宿舎生が「よさこい交流活動」を行いました。対面での実施は4年ぶりとなりました。
 始めは、緊張した面持ちでいた寄宿舎生ですが、「影飛威sea」の演舞を見るなり表情が和み、一緒に踊ってみたり、手拍子を打ったり、演舞の楽しさに魅了されたようでした。
 各班が持ち寄った質問で交流を深めた後、演舞を教えてもらい、幼稚部から高等部までの全寄宿舎生が楽しく汗を流しました。
 最後に、御礼として高等部の寄宿舎生が「よさこいソーラン」を披露し、恒例となった「C」ポーズで記念撮影をして交流を終わりました。

ろうあ協会との懇談会

 9月1日(金)青森県ろうあ協会から4名の皆様をお招きして懇談会を行いました。
 各学部、寄宿舎の紹介をした後、同協会の皆様から、手話の大切さや、学生のうちに大人のろう者と関わる経験があることが望ましいことなどたくさんのご意見をいただき、有意義な時間を過ごしました。
 いただいたご意見を今後の教育活動に生かして参りたいと思います。

中高ボランティア体験学習

 9月7日(木)秋晴れの爽やかな天気の中、中・高等部の生徒が、安田町会の方々と、地域のごみ拾いボランティアを行いました。
 学校周辺の農道を中心に、環状7号線までのごみを回収しました。空き缶やペットボトル、たばこの吸い殻が多かったです。
 生徒たちは、「道でごみを見つけたら拾うようにしたい」、「ごみのない道路で、みんな安全に通行してほしい」など、このボランティア体験学習を通していろいろ感じることができました。
 安田町会の皆様、ご協力ありがとうございました。

全国高校生手話パフォーマンス甲子園 応援メッセージのお願い

 今年度も、高等部が「第10回全国高校生手話パフォーマンス甲子園」の本選に出場することになりました!(3年連続)
 9月24日(日)の本選会場に応援メッセージボードが設置されるととなっており、以下のリンクから応援メッセージを送っていただけると嬉しいです。
 ご協力よろしくお願いします。(9月12日まで)

https://form.run/@akashi-suc-skoushien2023

 予選の結果発表や、本選当日の様子は、You Tubeでご覧いただくことができます。

https://www.youtube.com/user/skoushien

生徒会あいさつ運動

 2学期初日の8月28日(月)から9月1日(金)の5日間、朝の登校時間に生徒会役員があいさつ運動を行いました。毎日、日替わりでアニメのキャラクターの絵を頭に付けて、幼児、児童、生徒に興味をもってもらう工夫をしました。みんな笑顔であいさつしてくれました。

夕涼み会

 8月31日(木)、寄宿舎駐車場で夕涼み会を行いました。
 赤や緑、水色など色鮮やかにペイントしたお絵かきせんべいや、好きなジュースにアイスを乗せたフロートをおいしくいただきました。
 また、迫力のある打上花火や恒例の手持ち花火が暗闇に映えて、夏の終わりを皆で分かち合いました。

令和5年度 青聾祭開催のお知らせ

本校青聾祭を下記の日程で開催いたします。

日 時:令和5年10月7日(土) 9:15~11:50
場 所:本校体育館及び会議室

なお、来校する際には、スリッパなど内履きの持参をお願いいたします。

2学期が始まりました

 楽しく過ごした夏休みが終わりました。久しぶりに登校してきた子供たちには笑顔が見られ、楽しそうに友達や先生方と夏休みの思い出を話していました。

 2学期始業式では、校長先生から、「暑い日がまだまだ続くので、元気に生活できるよう規則正しい生活をしてください。一日一日を大切に、なりたい自分に向かって努力を続けてください。2学期も前に向かって進んでいきましょう。」とお話がありました。

 2学期の学校生活が充実したものになるよう、職員一同頑張りますので、2学期もよろしくお願いいいたします。

不審者対応訓練職員研修

 7月28日(金)、本校職員を対象とした不審者対応訓練研修を行いました。
 青森警察署三内丸山交番鶴田所長さんを講師として、不審者の初期対応や防犯グッズの使い方、110番アプリの利用について、1時間の研修を行いました。特に防犯グッズの使い方については実技も行いました。
 何もないことが一番ですが、何かあった時に備え、「子どもの安全を第一」に、日頃から防犯意識を高めるよう努めて参ります。

東青地区難聴児支援を考える会研修会

 7月26日(水)に東青地区難聴児支援を考える会研修会を行いました。

 今年度は新潟でご活躍の白井一夫先生をお招きして「きこえにくい子供の支援とライフサイクル~聴覚学習・学習支援、そしてコミュニケーション~」というテーマで講義をいただきました。

 東青地区の難聴児生が在籍する保育園、小学校、高等学校の先生方、また県内の他地区で難聴児生を担当されている先生方など17名の参加をいただきました。

 難聴の理解から言語のニーズとその対応について、幼少期から青年期までにおける各段階での子供の理解や対応を、事前のアンケートでの質問に答えながら丁寧にご説明いただきました。参加された先生方から「子供の困難さが理解できた」、「学んだことを実践してみたい」という声を頂戴しました。

 東青地区難聴児支援を考える会では、今後も難聴児生を受け入れている機関や担当する先生方を後方から支えて参ります。また、このような機会を通して作られたネットワークを活かしながら地域で難聴児生の支援を考えていくことを進めて参りたいと存じます。今後ともよろしくお願い申し上げます。

令和5年度 学校公開のお知らせ

9月1日(金)に学校公開を実施いたします。
詳細は、下のファイルでご確認ください。

申込みは、電話・FAXで受付いたします。
FAXでお申込みの場合、下の申込用紙をご活用ください。

今年度の定員は30名となっております。
定員に達した時点で、申込みを締め切らせていただきます。

皆様のご参加をお待ちしております。

令和5年度学校公開の御案内.pdf

学校公開参加申込み書.pdf

文化部生け花教室

森山先生を講師にお招きし、文化部で生け花教室を行いました。

生徒2名は初めての体験で、非常に楽しみながら取り組むことができました。

今後は生け花だけではなく、日本の伝統文化にも触れつつ楽しみながら活動に取り組んでいく予定です。

小学部6年 修学旅行

 函館方面へ、2泊3日の修学旅行に出かけました。全日程を八戸聾学校と一緒に活動し、とても思い出深い修学旅行となりました。

 1日目は大沼公園でカヌー体験の予定でしたが、前日にヒグマが目撃されたことによりカヌー乗り場が閉鎖となり、別の体験に変更となりました。児童はカヌー体験を楽しみにしていたのでとても残念がっていました。夜は、絶好の夜景日和。たくさんの観光客に圧倒されましたが、背の高い児童は人混みからも夜景を見ることができ、作文では「たぶん、忘れることはないと思う」と表現していました。きっと心の中にずっとキラキラ光って残っていくのだろうと思います。

 2日目は、とても楽しみにしていた自主研修。まずは、市電に乗り、道立函館美術館を目指しました。最初、意見が分かれていましたが、地図を見て確認し、どうにか辿り着くことができました。児童は油絵を見て「絵の具が重なっていて粘土みたい、描いてみたい」と話していました。

 3日目は五稜郭タワーへ。移動では大雨にあたり大変でしたが、これもまた思い出のひとつになるのだと思います。

 友達と一緒に同じことを経験し、思いや考えたことを共有でき、2倍、3倍の楽しさがあり、とても有意義な修学旅行になりました。

小学部 宿泊学習

 6月22日(木)~23日(金)、小学部1~4年による宿泊学習を実施しました。
 1日目、八甲田山ではロープウェーに乗り、トレッキングを楽しみました。山道は歩きにくく大変でしたが、気を付けながら最後まで歩くことができました。
 津軽伝承工芸館では、レストランの券売機で食券を購入し、美味しい昼食を食べ大満足の子ども達でした。その後、こけしの絵付けや津軽塗りを体験。説明を聞き、完成をイメージしながら丁寧に作業し、お気に入りの作品が出来上がりました。
 こけし館で伝統工芸に触れながら学習した後、旅館まで頑張って歩きました。旅館では、お風呂や楽しみにしていた夕食を済ませ、余暇の時間、友達とたくさん笑って過ごしました。
 2日目、青森空港では空港内を案内していただいた後、大きな荷物は飛行機のどこに積むのか、燃料はどこに積んでいるのか等、詳しい説明を受け、整備を終え乗客を乗せて離陸する飛行機を間近に見学することができました。手荷物検査の体験では、「緊張する。」と話しながらも、貴重な経験をすることができました。また、着陸した飛行機が目の前に来ると、係員のパドルに合わせて子ども達も合図を出し、飛行機を停止位置まで誘導することができました。間近に見る飛行機は迫力があり、働く方の姿もとてもかっこよく、みんなの心に残りました。
 目標をもって2日間を過ごすことにより、子ども達は協力し合ったり、一緒に笑い合って共感したり、「大丈夫?」と心配をして声を掛け合ったりして、改めて友達の良さを感じることができたのではないかと思います。私達もこんな一面があるのだなと発見したり、笑顔を見る度に微笑ましく思ったりして素敵な時間を過ごすことができました。行事を通してまた一つ成長した姿を見ることができました。

ホタル観察会

 6月28日(水)、おおの地域まちづくり協議会の方々より御招待いただき、「ホタル観察会」を実施しました。
 夕食後、細越ホタルの里まで歩き、2年ぶりに見ることができた「ホタル」はとてもきれいで感動しました。名残惜しかったのですが、自治会会長から地域の方々にお礼をお伝えし、余韻を楽しみながら帰路につきました。

救急救命講習を実施しました

 6月1日(木)、日本赤十字社青森県支部の指導員の方を講師に招き、職員を対象とした救命救急講習会を実施しました。

 実技を中心に心肺蘇生法やAEDの使用手順などを確認しました。胸骨圧迫の大変さや、成人と小児に対する胸骨圧迫や電極パッドを貼る位置の違いを学ぶ機会となりました。

第1回学校運営協議会を開催しました

 本校では今年度より、学校運営の改善及び幼児児童生徒の健全育成を図ることを目的とする学校運営協議会を設置し、地域と共にある学校づくりをめざしております。

 6月6日(火)、委員6名が参集し、第1回会議を開催しました。

 会議は、校長による「これからを生きる幼児児童生徒に必要な資質能力を育成するためには、社会に開かれた教育課程の実現と社会とつながる教育活動の推進が不可欠であり、委員の皆様と学校をより良いものにしていきたい。」との挨拶で始まり、県教育庁学校教育課特別支援教育推進室による協議会の概要説明、授業参観、会長・副会長の選出と進み、その後、秋田会長の進行で、学校経営方針、学校状況調査票等の審議が行われ、各委員からご意見を頂戴しました。いただいたご意見を踏まえ、今後の学校づくりに取り組んで参ります。