新着情報
社会見学~RAB青森放送・青森大恐竜展2019~
9月24日(火)、RAB青森放送と東奥日報新町ビルで開催の『青森大恐竜展2019』に行ってきました。
RAB青森放送では、説明を受けてから、スタジオや副調整室等を見学させていただいたり、ラジオの生放送で実際の仕事を体験させていただいたりして、たくさんのことを知ることができました。子供達にとってとても興味深い貴重な機会となりました。
『青森大恐竜展2019』では、本物の骨を触ったり、足跡の化石を見たりして、恐竜がいた時代にタイムスリップしたような気持ちになりました。たくさんの恐竜について知り、お気に入りの恐竜と出会えたようで良かったです。
学んだことは振り返りをしながら整理し、自分の知識として頭に残しておきたいと思います。とても貴重な経験をすることができました。
青森県教育長表敬訪問
11月11日(月)
本校高等部2年の水谷颯選手が、青森県教育長表敬訪問を行い、9月に行われた第56回全国聾学校陸上競技大会栃木大会での一部男子砲丸投げ優勝、一部男子やり投げ3位の結果について報告しました。
青森県教育長を目の前に少し緊張した面持ちではありましたが、堂々とした態度で報告を行い、来シーズンの目標であるダブル優勝も併せて宣言してきました。
たくさんのメディアにも取材していただきました。
今後とも応援よろしくお願いいたします。
優勝をたたえる横断幕も校門わきに設置しております。
校長室だより
青聾祭の報告
促進センター業務員募集
令和2年度 高等部入学者募集要項
11月・12月授業日等予定のお知らせ
未来デザイン県民会議『知事とのフレッシュトーク』
10月4日(金)三村知事をお招きし、未来デザイン県民会議『知事とのフレッシュトーク』が本校体育館にて行われました。
はじめに、中学部・高等部の生徒が本校伝統の「応援舞」を披露した後、二人の生徒が知事の名前の指文字や挨拶の手話を紹介し、会場の皆で表現し合いました。お返しにと、三村知事はスーツの上に特別なデザインをした割烹着を着て、「だし活ダンス」を女性の県職員お二人と踊ってくださり、会場は笑顔と熱気に包まれました。
次に、4名の高等部の生徒がそれぞれ「県庁の仕事の内容や聴覚障害者の採用について」「県内のモノづくり企業について」「むつ・大間線の鉄道開通について」「手話言語条例に制定について」意見発表及び質問をしました。それに対して、知事、関係所管の県職員の方から、スライドによる分かり易い図や統計によるグラフなど、視覚的な情報を使って丁寧に回答をしていただきました。
知事をはじめ、県庁の方々から直接お話を聞いたり質疑応答したりするという機会は、生徒達にとって心に残る貴重な体験となりました。「知事とのフレッシュトーク」の概要は、青森県庁HP下記にも今後公開されますので、そちらもご覧ください。
https://www.pref.aomori.lg.jp/kenminno-koe/fresh-talk.html
寄宿舎 余暇活動
昼食はステーキハウス「ダンデライオン」で舌鼓を打ち、その後は青森駅構内や新町を散策。
3つの班に分かれて、事前に調べていた店に行き買い物を楽しんでいました。
そして今年の余暇活動のメインは釣り!前日までは本当に釣れるか心配でしたが、
そんな不安を払拭するかのように大量の魚を釣ることが出来ました。
少し肌寒く、晩秋を感じながらの余暇活動でしたが「元気」に「笑顔」で楽しんできました。
校長室だより
高等部 タイ国立聾学校との交流
10月8日、タイ国立聾学校との交流がありました。タイ国立聾学校から生徒や先生が参加しました。
タイの皆さんからは、タイ舞踊やタイのクラフト「トゥング」を教えていただきました。本校生徒は折り鶴の作り方を教えました。英語やタイ語やジェスチャーを駆使して会話をすすめると、日本で人気の漫画やアイドルがタイでも人気であることが分かり、びっくり!お互いの国の手話も覚えました。
言葉の壁を越えて通じ合う、楽しいひとときとなりました。
幼稚部親子遠足
10月2日(水)高等部職場見学
青森市内3ヶ所の企業を見学しました。「株式会社マエダ テン亭デリカ工場」では、惣菜・寿司・弁当を製造しており、一度に7キロ炊ける釜がたくさん流れていく炊飯室や通過するだけで異物を発見する金属センサーなど最近のシステムを見学しました。
「成商ビル管理株式会社」では、アパートの共通玄関・階段・物置などの清掃の仕方を見学しました。スネーク法という窓ふきに感嘆の声が上がりました。
「げんねんワークサポート株式会社」は、日本原燃の特例子会社で、名刺やクリアケースの印刷、背負って清掃できる掃除機の体験をしました。
第56回全国聾学校陸上競技大会栃木大会
9月27日~29日に栃木県宇都宮市の栃木県総合運動公園陸上競技場において、第56回全国聾学校陸上競技大会栃木大会が開催されました。本校からは1名の参加でした。
出場した男子1部 砲丸投げで1位、男子1部やり投げで3位入賞を果たすことができました。
当日は今年卒業した先輩2名も応援に駆けつけてくれました。
なお、砲丸投げ種目では、青森聾学校が3年連続で優勝しています。
校長室だより
幼稚部 お店屋さんごっこ
高等部ボランティア体験学習
9月19日、ボランティア体験学習として、安田町会の皆さんと一緒に、清掃活動を行いました。
近野地区担当と稲森地区担当の2チームに分かれ、約1時間ゴミを拾いました。たばこの吸い殻や空き缶が多くみられましたが、中には、段ボール箱、Tシャツ、バリカンもありました。田んぼの脇や電柱の陰、草の中に特にゴミが多く、少し進んでは立ち止まり、少し進んでは立ち止まりの繰り返しでした。
ボランティア体験学学習を終えて、生徒は、「地域の人々との関わりが楽しかった」「ゴミが多くてびっくりした」「自分の持ち物には最後まで責任をもつことで、きれいな町を目指したい」と話していました。
「手話講座終了のお知らせ」
今年度も「手話講座」が6月27日から9月19日まで、計7回開催されました。受講者は全部で24名、10代から70代までの幅広い年齢の方々が参加してくださいました。
受講者の大半は手話を学ぶのが初めてという方々でしたが、以前この講座を受講したことがある方、また他の講座を受講しているがさらに勉強したいと参加された方などもいらっしゃいました。講師から教わるだけでなく、受講者同士で教え合ったり、交流を深めたりと和やかな雰囲気の中、熱心に学ばれる姿が見られました。
本講座の開講にあたり、今年度も一般社団法人青森県ろうあ協会、青森県手話通訳問題研究会、青森県手話サークル連絡協議会の皆さまのご協力をいただきました。ありがとうございました。
写真(手話の実技指導、講師との対話演習、学校長による講義、手話で交流しましょう)
生徒会主催行事
9月13日(金)3・4校時、生徒会主催行事が行われました。
7月の中央委員会で中学部・高等部全員で意見を出して、どんなレクリエーションをやるか話し合い、今年度は「ヘイ カモン☆輝く自分を探せ(クイズラリー)」と「令和☆ボッチャ(ボッチャ)」に決まりました。生徒会役員3名は、昼休みや放課後に話し合いや準備、リハーサルを行い、当日はみんなが楽しんでくれた様子を見て、本当にうれしそうでした。
小学部 「泉川小 お仕事講座」
中学部 青森市中学校体育大会秋季大会(新人戦)
本校からは、15日の卓球競技個人戦に女子2名が参加しました。
初めての大会。参加した生徒は、初めての試合ということで緊張していました。
結果は、2名とも残念ながら初戦敗退でした。
試合後、緊張からの解放と負けた悔しさ等、たくさんのことを体験することができました。
また、対戦相手や会場でのマナーなど、多くのことを学んだ大会でした。
校長室だより7号
中学部 「ボランティア体験学習」
9月3日、「認定こども園やすた」さんで、ボランティア体験学習を行いました。「地域社会への関心を高めるとともに、様々な人との関わりで社会が成り立っていることを知る。」「子どもたちとの交流を通して、人と関わる喜びや思いやりの心を育む。」ことをねらいとし、生徒たちはゲームの担当と、読み聞かせの担当に分かれて準備をし、子どもたちと触れ合いました。感想発表では、「子どもたちがたくさん笑って、楽しんでくれて嬉しかった。また、一緒に活動したい」との声が上がり、温かな気持ちで体験を終えることができました。
寄宿舎「よさこい交流」
9月3日に本校寄宿舎で、青森公立大学よさこいサークル『影飛威sea』さんとの交流会を実施しました。今年で5年目となる交流会では、夕食交流、よさこい体験、グループトークを行いました。舎生は、初めは少し緊張気味でしたが、徐々に笑顔も増え大盛り上がりの交流会となりました。一生懸命よさこいを踊る姿やUDトークを活用して積極的にコミュニケーションを図る姿が印象的でした。「今年が一番楽しかった!」と話す舎生もたくさんおり、思い出に残る交流会となったようでした。
『影飛威sea』の皆さん、今年も交流会にお出で頂きありがとうございました。
公開講座
平成31年度 学校公開 青森県ろうあ協会との懇談会
9月5日(木)は、午前中、学校公開が行われ、地域の方や東青地区難聴児支援を考える会の会員の皆様などおよそ40名の方の参加がありました。
授業参観や手話や聞こえの体験などに参加していただき、聴覚障害についての理解を深めていただきました。多数の方のご参加ありがとうございました。
また、午後は、ろうあ協会の方をお招きして懇談会が行われました。青森県ろうあ協会からは、常任理事・事務局長の浅利 義弘 様、理事・教育文化部長の木村 由紀子 様、監事の浅原 武憲 様の3名の方に聴覚障害児の能力を高めるろう教育のあり方及び聴覚障害者の社会参加推進についてご助言をいただきました。
いただいたご助言を今後の教育活動に生かしていきたいと思います。
高等部 南高校との交流
寄宿舎 『夕涼み会』
8/27(火)に寄宿舎夕涼み会が開催されました。
「絵」の伝言ゲームや大縄飛びで盛り上がり、かき氷・焼き鳥・フランクフルトに舌鼓を打ちました。
最後は打ち上げ花火と手持ち花火。
第27回青森県障害者スポーツ大会陸上競技
8/27に青森県総合運動公園陸上競技場で第27回青森県障害者スポーツ大会の陸上競技が開催され、本校からは3名が参加しました。
参加種目は男子砲丸投げ、男子100m、女子100mでした。全ての種目で金メダルをいただきました。
応援していただいた皆様、ありがとうございました!
幼稚部 水遊び会
平成31年度 東青地区特別支援連携協議会 研修会
8月2日(金)に青森県総合社会教育センターに於いて、平成31年度東青地区特別支援連携協議会研修会を開催しました。行政、福祉等の各機関や幼稚園、保育園、こども園、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校から86名が参加されました。概要及び情報提供者等は次の通りです。
1 情報提供
(1)「放課後等デイサービスの概要」
情報提供者:児童発達支援センターやまぶき園
放課後等デイサービス 太陽 管理者 工藤 孝彦 氏
(2)「幼児の実践事例」
情報提供者:今別こども園 保育教諭 小鹿 美穂 氏
(3)「合理的配慮にもとづいた実践及び関係機関との連携」
情報提供者:今別町立今別小学校 教諭 工藤 万知 氏
(4)「中学校の実践事例」
情報提供者:今別町立今別中学校 教諭 吉野 美代子 氏
(5)「青森北高校今別校舎での取り組み」
情報提供者:青森県立青森北高等学校今別校舎 臨時養護助教諭 阿部 さつき氏
2 分科会
A 福祉分野分科会
B 幼児の実践事例分科会
C 小学校実践事例分科会
D 中学校実践事例分科会
E 高等学校実践事例分科会
上記1の情報提供で、情報提供者の方々からのお話を伺い、2の分科会で情報提供についての質疑応答や情報交換等を行いました。
参加者のアンケートからは、「各関係機関や校内の先生方との連携が素晴らしい」「先生の熱意ある取り組みに感動した」など、日頃の先生方の取り組みに対する敬意が多く書かれていました。また分科会では、普段関わることが少ない機関の方と情報交換することができ、勉強になったという意見もいただいております。
今回の研修で聞いたこと、感じたことをぜひ現場に持ち帰って実践していただくとともに、ここで得た情報を他の機関や保護者等へ広げていってほしいと思います。
今後も様々な機関とつながりあいながら、お互いの情報を交換したり、相談しあったりできるような体制を作っていきたいと思います。
9月・10月授業日等予定のお知らせ
校長室だより第6号
心のバリアフリー 講演会(絵本の読み聞かせワークショップ)
本校卒業生であり、現在日本ろう者劇団でパフォーマーとして活躍する山本のぞみさんをお迎えし、絵本の読み聞かせワークショップを行いました。
まず、山本さんから絵本の読み聞かせのコツを教えていただきました。生徒たちは学んだことを生かし、声・表情・動きなどを工夫しながら、絵本に描かれた世界を表現しました。
最後には生徒からの質問にも快く答えていただきました。山本さん、楽しい時間をありがとうございました。
校内研修
7月23日(火)に本校職員を対象の校内研修会を行いました。
1つ目の講義は、「令和の時代に聾学校の先生に伝えたいこと」という内容で青森県聴覚障害者情報センター前所長の山内公平様にお話いただきました。当時のエピソードを交えながらろうあ運動の歴史について、口話中心の時代の聾学校の話、また、本校の先生方には子ども達に文章力・筆記の力を付けてほしいことや家族の意識を高めてほしいことをおっしゃっていました。
2つめの講義は、いじめが起こった際の保護者対応について」という内容で青森県総合学校教育センター指導主事 平山淳一朗先生にお話をいただきました。いじめ解消に向けて保護者とよりよく協力していくため方法について講義や演習を通して学ぶことができました。
3つ目の講義は、「補聴援助システムについて」ソノヴァ・ジャパン株式会社の鈴木考さんからお話いただきました。補聴援助システムの基本的な内容やロジャーを上手に使うために、などを確認しました。また新製品の紹介もあり、日々進化するシステムについて私たちも勉強していかなかればならないと感じました。
幼稚部たなばた会
校長室だより
外部専門家を活用した交流及び共同学習推進事業映画上映・講演会
外部専門家を活用した交流及び共同学習推進事業映画上映・講演会が、交流校である青森南高等学校で行われ、およそ、800人の生徒、職員、地域の方の参加がありました。
この事業は、特別支援学校の児童生徒と地域あるいは居住地の児童生徒が、一緒に障害者スポーツ等を行ったり、障害者アスリート等の体験談を聞いたり、直接指導を受けたりすることなどを通して障害者相互理解の推進を図り、交流及び共同学習の一層の充実を図ることを目的としています。
最初に、「LISTEN」という映画が上映されました。この映画は無音であり、言語は手話です。聾者(ろう者)たちが自ら「音楽」を奏でるアート・ドキュメンタリーで、楽器や音声は介しません。手、指、顔の表情から全身に至るまで、その肉体を余すことなく駆使しながら視覚的に「音楽」空間を創り出していく世界に魅了されました。
引き続き、本校卒業生で、映画「LISTEN」にも出演されている山本のぞみさんによる講演会が行われました。「相手を受け入れる勇気」と題して、聴者と聾者がそれぞれの文化を受け入れながら尊重し合うことの大切さを語ってくださいました。
今回の映画上映・講演会は、こころのバリアフリーについて深く考えさせられるよい機会となりました。
あかしや家庭教育学級家族レクリエーション
楽しいゲームの計画、準備をしてくださった保護者のみなさま、本当にお疲れ様でした。
公開研究会
現場実習報告会
第2回 避難訓練(火災)
6月25日(火)第二回避難訓練が行われました。2階理科室からの出火による火災を想定した避難訓練では、煙から身を守るために姿勢を低くして防火扉を通る、というポイントと、防火扉を開閉するときの注意点について確認しました。また、避難後の事後学習では、京都の小学校での事例を元に、「火災にいち早く気づくポイント」について学習しました。ガラスなどが壊れる音、煙の色、燃える匂いなど、視覚、聴覚、臭覚などの感覚から周囲の変化を捉え火災に気づくことの大切さを学びました。
難聴児支援を考える会
6月25日(火)平成31年度東青地区 難聴児支援を考える会 第1回研修会が行われました。
この会は、東青地区の幼稚園・保育園・こども園及び小学校・中学校の難聴学級及び小学校・中学校・高等学校の通常の学校に在籍する難聴児のよりよい支援体制や在籍園、学校と聾学校が連携し、難聴児の専門的で切れ目のない支援が行われることを目的としており、今年度立ち上げました。
今回は、13名の先生方に参加していただきました。
各学部の授業を参観していただいたり、教室環境などを見ていただいたりした後、それぞれの園や学校での現状や課題について話し合いました。
また、本校担当者による「難聴児の理解について」の研修を行いました。
参加者の皆様からは、日頃の悩みが軽減された、今後とも連携を深めていきたいという感想をいただきました。
次回の研修会は、2月開催の予定です。
寄宿舎 ホタル観察会
寄宿舎 ホタル観察会 6月25日(火)
本校寄宿舎生を対象としている「ホタル観察会」が6月25日(火)に実施されました。
2年連続でおおの地域町作り協議会の方々からお誘いを受け、参加させて頂く事となりました。
ホタル観察会スタッフの方々に案内して頂き、期待に胸を膨らませながら、旧栄山小学校付近の細越ホタルの里へ夕食後に出発。
昨年は残念ながらホタルの出現が少なかったですが、今年はたくさんのホタルが飛び交う姿を見ることができ、生徒達もホタルに釘付けでした。
お忙しい中ご協力頂いた地域の方々、本当にありがとうございました。
学校公開のお知らせ御案内
申込書に記入の上、郵送またはFAXにて、8月23日(金)までにお申し込みください。また、電話でも受け付けいたします。
学校公開の御案内.pdf
学校公開参加申込書.pdf
校長室だより
ふるさと産品給食の日
7月8月授業等予定のお知らせ
幼稚部遠足・おとまり会
第70回青森市中学校体育大会 夏季大会 参加
6月15~16日の日程で、第70回青森市中学校体育大会 夏季大会に参加しました。
開会式の入場行進は、市内22校中22番目の最後の入場でした。
本校中学部の生徒5名の行進でしたが、緊張しながらも堂々と入場しました。
また、卓球競技個人戦に男子2名が出場しました。
自分の目標を達成しようと最後までがんばりました。
平成31年度 東青地区特別支援連携協議会総会並びに情報交換会
6月12日(水)青森聾学校を会場に、東青地区特別支援連携協議会の総会及び情報交換会が行われ、31機関43名の参加がありました。
総会では、今年度の活動計画や活動内容について検討を行い、情報交換会では、各機関で行っている事業などの情報提供の後、4つのグループに分かれ保護者支援や医療との連携など、日頃から抱えている課題について協議を行いました。違う分野(福祉、保健、教育、医療)が集まる会はなかなかないので、様々な視点から考えることのできるよい機会となりました。
今年度もこの協議会を通じて、様々な機関同士・担当者同士がつながり、相談支援などの「輪」が広がっていくことを願っています。