日誌

2022年10月の記事一覧

手話パフォーマンス甲子園

 9月25日(日)に鳥取県倉吉市にある倉吉未来中心という大ホールで行われた第9回全国高校生手話パフォーマンス甲子園に参加しました。手話の魅力を伝えるために練りに練り上げた青聾高等部肝いりの「世にもズレてる物語」で、昨年度に引き続き「審査員特別賞」をいただきました。当日は、佳子内親王殿下に見守られるという全国大会でしか味わうことのできない緊張感の中、高等部10名がそれぞれの役割をしっかりと果たすことができました。鳥取の地でしか味わうことができない貴重な経験をたくさんすることができました。保護者の皆様をはじめ、たくさんの方に応援やサポートをしていただいたおかげです。本当にありがとうございました。



赤い羽根共同募金のお礼

 先日行われた青聾祭で募金活動を行ったところ、5,321円集まりました。

 皆様のご協力、誠にありがとうございました。

頑張った青聾祭

10月22日(土)青聾祭が行われました。

幼稚部劇「けーきをとどけに」は、まーちゃんとあっくんがこぐまちゃんの誕生日にケーキを届ける物語。途中りすくんも加わり、楽しい誕生日パーティーの始まりです。歌ったり、踊ったりかわいらしい笑顔あふれるステージになりました。

小学部劇「みんなでメリークリスマス!」は、プレゼントの準備中にサンタさんに思いがけない出来事が起こってしまいましたが、妖精たちのおかげで無事にプレゼントを届けることができました。

中学部劇「姉妹のキズナ~あきらめない気持ち~」は、部活も勉強もうまくいかずに悩むさくらと、そんな妹心配する姉のりんかの物語。さくらを励ますためにりんかは決意し、2人はピアノに挑戦!素敵なメロディを披露してくれました。

高等部「広がれ!手話の力~The Movie~」は、「聴者と聾者が共生していける社会」を目指して、コントや演劇を通して手話の魅力を伝えました。映画泥棒、SS姉妹、漫才、世にもズレてる物語など盛りだくさんの内容で、会場は笑顔でいっぱいになりました。

各学部が工夫し、児童生徒会スローガン「元気と勇気は無限大~~君のハートにレボリューション」を体現できたステージ発表になりました。










生徒会主催行事が行われました

9月28日(水)3・4校時、生徒会主催行事が行われました。小・中・高等部の児童生徒は、ウタチーム、シャンクスチーム、ルフィチームに分かれ、生徒会役員はそれぞれワンピースのキャラクターに扮し、「大航海クイズラリー」と「目指せ!そげキング!(ストラックアウト)」の2つのレクリエーションを楽しみました。