日誌

新着情報

頑張った青聾祭

10月22日(土)青聾祭が行われました。

幼稚部劇「けーきをとどけに」は、まーちゃんとあっくんがこぐまちゃんの誕生日にケーキを届ける物語。途中りすくんも加わり、楽しい誕生日パーティーの始まりです。歌ったり、踊ったりかわいらしい笑顔あふれるステージになりました。

小学部劇「みんなでメリークリスマス!」は、プレゼントの準備中にサンタさんに思いがけない出来事が起こってしまいましたが、妖精たちのおかげで無事にプレゼントを届けることができました。

中学部劇「姉妹のキズナ~あきらめない気持ち~」は、部活も勉強もうまくいかずに悩むさくらと、そんな妹心配する姉のりんかの物語。さくらを励ますためにりんかは決意し、2人はピアノに挑戦!素敵なメロディを披露してくれました。

高等部「広がれ!手話の力~The Movie~」は、「聴者と聾者が共生していける社会」を目指して、コントや演劇を通して手話の魅力を伝えました。映画泥棒、SS姉妹、漫才、世にもズレてる物語など盛りだくさんの内容で、会場は笑顔でいっぱいになりました。

各学部が工夫し、児童生徒会スローガン「元気と勇気は無限大~~君のハートにレボリューション」を体現できたステージ発表になりました。










生徒会主催行事が行われました

9月28日(水)3・4校時、生徒会主催行事が行われました。小・中・高等部の児童生徒は、ウタチーム、シャンクスチーム、ルフィチームに分かれ、生徒会役員はそれぞれワンピースのキャラクターに扮し、「大航海クイズラリー」と「目指せ!そげキング!(ストラックアウト)」の2つのレクリエーションを楽しみました。








高等部修学旅行

9月7日(水)~9月10日(土)まで高等部2,3年生が修学旅行で関西へ行ってきました。遅くなりましたが写真で紹介します。1日目は姫路城、2日目は京都市内で自主研修、3日目はUSJ、4日目は道頓堀周辺の散策と貴重な体験をすることができた4日間でした。自主研修では、自分たちで計画した行程で嵐山や伏見稲荷神社などを見学し、集合時間に間に合うように自分たちで考えて行動できました。ケガや病気もなく過ごした4日間、生徒たちにとってかけがえのないものになったと思います。









青聾祭終了報告

本日、令和4年度青聾祭が行われ、無事終了しました。
今年度も、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、来校者を幼児児童生徒の保護者・家族に限っての実施ということで実施しました。
青聾祭の様子は後日また写真等でお知らせいたしますが、
青聾祭を見たいと思いながらも来校を控えてくださったすべての方(昨年度の私もその一人でした)に感謝するとともに、この日のために練習に励んできた幼児児童生徒たち一人一人の心に残る青聾祭となったことをご報告します。
ありがとうございました。

幼稚部 お店屋さんごっこ

9月29日(木)と30日(金)2日間にわたり幼稚部でお店屋さんごっこが行われました。今年のお店はケーキ屋、果物屋、パン屋、ハンバーガー屋です。お店見学での経験を生かし、自分たちで品物や看板を作りました。たくさんの先輩や先生方に来店していただき、「いらっしゃい、いらっしゃい。」「ありがとうございました。」と元気のよい挨拶が響き渡る賑やかなお店屋さんごっこになりました。





9月の学校の様子

9月になり、日中は暑くても、朝夕は大分涼しくなりました。
学校のグラウンドにも、トンボが飛び始めています。
花壇にはコスモスの花が、学校の周りの田んぼでは、稲刈りが進んでいます。
グラウンドから見える八甲田山は、色づいてはいませんが、山頂部に雲がかかることが多くなりました。
9月も様々な行事があり、幼児児童生徒は大活躍でした。
夏の暑さが和らぎ、勉強したりスポーツをしたりするのに、ちょうどいい季節となってきました。9月は、幼児児童生徒よりも教職員のほうに体調を崩される者が多く出ていますが、10月は通常の教育活動が行えるようにしたいものです。
10月22日(土)には、青聾祭が予定されています。
舞台発表等の練習が始まっています。
今年も一般には公開しませんが、子ども達は意欲的に練習に取り組んでいます。

第9回全国高校生手話パフォーマンス甲子園

 9月25日(日)に鳥取県倉吉市で行われた第9回全国高校生手話パフォーマンス甲子園に出場し、審査員特別賞を受賞いたしました。たくさんの応援ありがとうございました。
 また、本日(26日)11:42~のABAニュースで今回の受賞に関するニュースが放送されます。

10月の給食

りんごのおいしい季節がやってきました。10月から3月までの献立には、りんごをたくさん取り入れていく予定です。
 10月12日には韓国料理が、10月18日には宮崎県の郷土料理が登場します。お楽しみに。

10月献立.pdf

青聾祭(縮小開催)のお知らせ、来校自粛のお願い

今年度の青聾祭は、昨年度同様、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、
規模を縮小し、参加を幼児児童生徒及び御家族、本校職員に限定して実施することといたします。
 御来賓、地域、交流校、後援会、同窓生等の皆様におかれましては、たいへん恐縮ですが、
御来校を自粛くださいますようお願い申し上げます。

寄宿舎 よさこい交流

9月5日(月)に本校寄宿舎で、青森公立大学よさこいサークル『(えい)()()sea(しー)』さんと交流会を実施しました。

新型コロナウイルス感染拡大の影響により、今回の交流会は3年振りの実施、そしてzoomを活用したリモートでの交流会となりました。

画面越しでのグループトークやよさこい演舞体験に、はじめは少し緊張気味でしたが、徐々に笑顔も増え、積極的にコミュニケーションを図る姿が見られました。短い時間ではありましたが、舎生の皆さんにとって大切な思い出となったはずです。

(えい)()()sea(しー)』の皆さん、事前の準備から当日までの間、たくさんの御協力をいただき、本当にありがとうございました。
 
 

幼稚部 お店見学

 9月7日(水)、サンロード青森でお店見学を行いました。

事前学習で去年の振り返りを行うと、「バスに乗って行くよ。」「サンロードに行くよ。」「昨年はケーキを買ったよ。」などと経験したことを思い出して質問に答えていました。また、子ども達は、買い物学習で好きな物を買うこととお遣いをすることを知り、当日までの間にママと話し合いを積みました。

残暑の厳しい当日でしたが、買い物へのわくわく感は暑さに負けることはありません。サンロード青森に着くと、晩ご飯の材料のもやしや豚バラ肉、ニンジン、トマトや自分で欲しかったパンやジュース、ケーキなどが、どのコーナーにあるのか一生懸命探しました。どの子もお目当ての品物を見つけたり選んだりする目は真剣そのもの。お家で待っているママと、家族と、今日はどんなことを話しながら食卓を囲むのでしょうね。






夏季休業中の職員研修

 去る7月27日、7月28日に校内研修、8月19日に青森県特別支援教育研究会聴覚障害部会研究大会が行われました。

 7月27日の研修会には、佐藤紘昭先生を講師にお招きし、「聴覚障害児のコミュニケーション能力の向上を目指した指導と実践事例」というテーマでご講演いただきました。子どもたちへの具体的な指導・支援に関することから学校経営に関することまで、幅広い事柄についてこれまでの実践事例をもとにお話しいただき、日々の校務や子どもたちとのかかわり方について改めて見つめ直す機会となりました。

 7月28日は校内ICT研修会を行いました。事前アンケートに基づき、各教職員のニーズに合わせたグルーピングとテーマで、実際にiPadやパソコンでアプリを操作しながらの演習を中心に行いました。研修終了後は、実際に使ってみることで良さがわかった、少人数グループで質問がしやすくわかりやすかったなどの声が聞かれました。

 8月19日の研究大会は、八戸、弘前、青森の聾学校3校をつないだオンライン開催となりました。幼稚部、小学部、中学部、寄宿舎、養護教諭の五つの分科会に分かれ、授業研究会や情報交換会を行い、3校で活発な意見交換や質疑応答が行われました。





寄宿舎夕涼み会

8月29日(月)、寄宿舎で夕涼み会を行いました。
今年は「夏祭り」をテーマに、ヨーヨー釣り・スーパーボールすくい・型抜き・ビンゴを行いました。1つ1つのゲームを無邪気に楽しむ子供たちの表情から、『みんなと一緒に今を楽しむ』という気持ちが感じられました。日が暮れてからは、手持ち花火や吹き出し・打上花火を行い、楽しいひとときを過ごしました。





8月の学校の様子から

 平年より2日ほど7月26日に早い梅雨明け宣言が出されましたが、青森では8月に入ってから雨の日が続きました。青森県内各地に大雨・洪水警報などが出されましたが、幸いに本校関係者で被害にあった方はいなかったようです。被害にあわれた皆様には心からお見舞い申し上げます。
 夏休みが終わり、1週間が経ちますが、子ども達は元気に登校してきています。久しぶりに顔を合わせる友達や先生と楽しそうに話しています。9月から10月にかけては、いろいろな行事があるので、夏の疲れが出ないようにケアしながら教育活動を進めていきたいと思います。また、2学期は1年の真ん中です。子ども達には4月に入学・進級したときの気持ちを思いさせ、目標に向かって前進できるよう教職員一丸となって支援していきたいと思います。
 
 校庭から見える八甲田山。緑が濃く、黒い山のようです。

幼稚部ボディペインティング

8月30日(火)、数年前から恒例となっているボディペインティングを行いました。

前日から「小麦粉ののりだよ。」「べとべとするよ。」「体に塗るけど顔はだめだよ、眼が痛くなるからね。」などのやりとりをし、子ども達の期待感はどんどん膨らんでいくのが分かりました。

曇り空で迎えた当日。絵の具入りの小麦粉糊を触ったり、足に塗りつけたりしながら、ベトベトつるつるの感触を味わいました。その後お友達と塗りつけ合い、とうとう先生の背中にまで塗りつけました。そうなると、大人も遠慮はしていられません。大人も子どもも思い切り気持ちを解放させて遊んでいました。






幼稚部水遊び会

8月24日(水)、幼稚部水遊び会がありました。

前日のオリエンテーションでは、「大きくて深いプールだよ。」「みんなで大きいタクシーに乗っていくよ。」というお話を聞き、わくわく、どきどき期待感を膨らませた子ども達でした。

そして当日です。市民プールに着いた子ども達は準備体操を済ませ、いよいよ入水!年少さんはプールデビューということもあり、ママと一緒に水の中で体を動かす感覚を楽しみました。また、年長さんや年中さんは、クロールのように腕を交互に動かしたり、バタ足をしたりと「泳ぐ」イメージを体で表していました。

行き帰りのタクシーの車内では、白バイやパトカーを見て嬉しそうな子ども達。何をするのも友達と一緒なら楽しくて仕方がないといった様子が見られました。






東青地区難聴児支援を考える会研修会を開催しました

 夏季休業中の818日、本校に事務局を置いている「東青地区難聴児支援を考える会」の研修会を開催しました。

 コロナ状況によって、参集して研修を行うことがかなわなかった2年間でしたが、今年度は、予防策を十分にとっての開催となりました。

 当日の参加は5名と少なめでしたが、今年度新設された難聴学級の担当の先生方にも参加いただき、主催する本校にとっても大変有意義な研修会となりました。

 「難聴児理解のための講話」のあとに、「(社会的な場面での)難聴疑似体験」を行うことで、社会的な場面で難聴のある方がどんな気持ちになるかということや、自分の担当の子の聞こえ具合の想像、聞き取れなかった時の対応など様々なことを感じ、考え、試す様子がうかがわれました。

 また、最後に情報交換を行い、参加者の方々が実際に悩んでらっしゃることや困っていることなどについて本校が提供できる情報など、相互の活発なやりとりがみられ盛況のうちに会を閉じました。

  難聴児支援を考える会も今年で4年目になります。コロナ禍で開催できなかった年度には、メール等で難聴児支援に関する情報の提供を随時行うなど、理解啓発や支援の具体などの資料も貯まってきています。今後も様々な要望に応えることができるように研修会や情報提供を重ねて参ります。

  今後とも関係機関の方々のご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。


2学期始業式が行われました

楽しく過ごした夏休みが終わりました。久しぶりに登校してきた子供たちには笑顔が見られ、楽しそうに友達や先生方と夏休みの思い出を話していました。

2学期始業式では、校長先生から、「一日一日を大切に、なりたい自分に向かって努力を続けましょう。すべての希望はみなさんの手の内にあります。まずは、頑張ること。先生たちはみなさんの夢の実現を支援します。2学期も一緒に前に進んでいきましょう。」とお話がありました。

 2学期の学校生活が充実したものになるよう、職員一同頑張りますので、2学期もよろしくお願いいいたします。

9月の給食献立

9月は夏の暑さが残る一方で、朝夕涼しくなる季節ですね。夏バテが続いている人でもおいしく食べられる、さっぱり料理を取り入れながら、少しだけ秋の気配を感じられる献立にしています。916日には、福井県の郷土料理が登場します。

4献立予定9月.pdf

小学部紹介

「小学部紹介」のページを更新しました。
「学部紹介」から入りますと、ご覧いただけます。

 第9回 全国手話パフォーマンス甲子園 本大会出場決定!!


 7月29日に「第9回全国高校生手話パフォーマンス甲子園」の予選審査結果が発表され、本校高等部が本大会に出場できることになりました。
 
 「全国高校生手話パフォーマンス甲子園」は、手話言語の普及や手話言語を通じた交流の推進、地域の活性化等を図ることを目的として、全国の高校生が手話言語を使ったダンスや演劇などのパフォーマンスで表現力や正確さを競うものです。

 今年度高等部では、相手に思いや気持ちを伝える表現力を高めていくために「全国高校生手話パフォーマンス甲子園」へと参加することとし、これまで総合的な探求の時間を中心に、どうすれば「手話の魅力」を伝えることができるか話し合いを続けてきました。

 予選審査会では、出場校60チーム中15チームが予選を通過し、北海道・東北ブロック代表に選出されました。

 本大会は9月25日に鳥取県倉吉市で開催予定となっています。優勝目指して、本大会も頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします。
 
 手話パフォーマンス甲子園HP 手話パフォーマンス甲子園 (tottori.lg.jp) 

7月の学校の様子から



7月になり、暑くなりました。グラウンドから見える八甲田山の山肌は、緑が濃くなり黒に近い色に見えます。幼稚部では簡易プールでの水遊びが始まりました。子どもたちの楽しそうな声が聞こえてきて、指導する先生方も楽しそうです。(校長室からよく見える場所で行っているのです)教室で授業を受ける子どもたちは、熱中症対策のため、気温に合わせてクーラーを使いました。各教室は冷気を逃さないため戸はほぼ閉められており(換気のため少しは開けています)、廊下を歩いている私は「いいなあ」と思いながら様子をうかがっています。(ちなみに校長室は風通しがいいこともあって、クーラーはまだ一度も使っていません)
7月22日(金)に1学期終業式があり、夏季休業になりました。子どもたちの登校してこない学校は静かです(でも暑いです)。職員は授業のないこの時期を利用して研修や教材研究等に励んでいます。職員もリフレッシュして2学期を迎えたいと思います。

家族レクが行われました

7月18日(月・海の日)にPTA主催の家族レクリエーション「ミニミニなつまつりスタンプラリー」が行われました。3つのミニゲーム「ペットボトルボウリング」「ペットボトル輪投げ」「みんなでパズル」に6つのチームが挑戦し、スタンプを集めました。サイコロやくじなどで難易度を決めるため、運を味方につけながら、年齢の近い子どもたちが共に力を合わせて1つ1つクリアしていきました。チームがそろったら、最後は「絵の伝言ゲーム」に挑戦しました。前の人が何を描いたのか、想像を膨らませながら描き、できあがった結果には回答者の校長先生も思わずうなるほどでした。

 大人も子どもも交流を深め、大変楽しい一時を過ごすことができました。ご参加いただいた皆様、準備段階から協力いただきました保護者の皆様お疲れ様でした。







進路だより

進路だよりを更新しました。
「情報公開」からご覧になることができます。

6月の学校の様子から

 6月になり雨や曇りの日が多くなり、校庭から雄大な八甲田山を望むことがあまりありませんでした。下の写真は、晴れた日に八甲田山方面を撮影したのですが、雲で山頂付近は隠れています。6月4日(土)の運動会で熱戦が繰り広げられたグラウンドは、いつの間にかまた雑草が盛り返しています。学校のまわりの田んぼの稲も20センチほどに育っています。自然の草木はすくすくと育っています。
 6月は全校行事では運動会、避難訓練がありました。幼稚部お泊まり会、小学部宿泊学習が実施されました。中学部は中体連卓球大会が、高等部では産業現場等における実習がありました。どの行事も新型コロナウイルス感染症に対応・対策をとりながらも、無事実施することができました。本校の子どもたちもすくすくと育っていっていると思います。(行事等の様子は他の記事をご覧ください)
【一人一授業公開】について
そして、3名の教師による「一人一授業公開」も始まりました。教師としての専門性である授業力を向上させるために、授業を公開し(見ること・見てもらうことを通して)お互いに学び合うために「一人一授業公開」は行われています。どの授業も、それぞれの教師の個性が出て、子どもと誠実に向き合う授業ばかりでした。一人一授業の取り組みはすべての教師を対象に今後も継続して行われます。校長としては、授業を参観してどのような助言ができるのかを試される場です。これからも授業者も授業を受ける子どもたちもそして参観する私たちも、学び育ち合う場となるようにしていきたいと思います。

寄宿舎花壇整備

だんだんと暑い日が増えてきて、夏の訪れを感じるこの頃。寄宿舎の花壇にも花の苗やひまわりの種が植えられました。今年も「ひまわりのせいくらべ」に参加します。昨年度よりも大きく育つように、たくさんの愛情を込めてお世話しようと頑張っています。



幼稚部 遠足・おとまり会

6月23日(木)と24日(金)、幼稚部おとまり会がありました。

1日目は浅虫水族館に電車で行きました。電車がトンネルに入るたび、「くらくなったね。」「あかるくなった!」と楽しさを共有していました。水族館では亀やたこ、カクレクマノミなど、目をこらして探したり、イルカショーの迫力に驚いたりしていました。帰ってきてからも、お風呂におもちゃを持っていったり、不思議な眼鏡をかけて花火をしたりと、夜の時間もたっぷり楽しみました。2日目は朝から枕投げを楽しむなど、元気いっぱいの子どもたち。道中では色々なことに気づき、それを伝え合っている様子がたくさん見られました。







7月・8月の給食

78月は、暑さで食欲が落ちているときでも、おいしく食べてもらえるような、冷たい料理や夏野菜などをたくさん取り入れています。また7月には、茨城県の郷土料理やタイ料理が登場します。

7月.pdf
8月.pdf

中体連夏季大会

6月18日(土)~20日(月)に青森市中体連夏季大会がありました。本校中学部は、新青森県総合運動公園サブアリーナで行われた卓球競技に2人の生徒が参加しました。最初は緊張していた様子でしたが、何度も練習してきたことを徐々に出すことができました。試合本番で心を落ち着かせて、自分の力を発揮することの難しさと体現できたときの喜びを知り、貴重な体験をすることができました。








第77回東北高等学校陸上競技大会

 6月14日、東北高等学校陸上競技大会に高等部3年の古川瑛梨奈さんが青森県代表として参加しました。特別支援学校在籍の生徒としては32年ぶりの快挙です。目標であった自己ベストには届かなかったものの今シーズンベストの33m40の記録で36人中19位でした。東北大会特有の緊張感の中素晴らしい経験をすることができました。
 また、20日に青森朝日放送で東北大会までの古川さんの特集が放送されました。

下記のリンクから放送の様子が見ることができます。
ABAのページ
Yahooニュース

第1回学校評議員会

 6月9日(木)第1回学校評議員会が行われました。
 学校からは、学校経営方針や学校評価結果の公表内容、学校概要、年間行事予定、施設設備などについて説明が行われました。
 学校評議員の皆様からは、ICTを活用した授業や交流籍制度に関する質問、また、校舎改築に向けた貴重なご意見等をたくさんいただきました。学校評議員の皆様ありがとうございました。
 いただいたご意見を参考にさせていただき、今後の教育活動に取り組んで参ります。

投げた!走った!踊った!運動会!

6月4日(土)運動会を行いました。曇り空のおかげで気温は涼しく、子どもたちは、熱中症を気にすることなく一生懸命競技に打ち込むことができました。一人一人が練習してきたパフォーマンスなどで力を発揮することができ、子どもたちの成長を感じた運動会になりました。交流に来ていただいたこども園やすたの皆様、温かい声援をおくってくださった保護者の皆様ありがとうございました。



産業現場等における実習が始まりました

6月13日(月)から7月1日(金)まで、高等部では「産業現場等における実習」が行われています。産業現場等における実習のねらいは「実習での就労経験を通して、将来自立し、社会参加する意欲を育てる」「仕事の厳しさを認識するとともに、職場の人との関わり方を通して人間関係の大切さを学ぶ」です。
それぞれの実習先で、3日間から10日間、実習を行います。実習を行うのは高等部卒業後就労を希望する7名です。実習に出かける前の6月10日(金)には「決起集会」が行われ、それぞれの生徒が実習への意気込みを発表していました。


実習先は、下記のとおりです。実習を受け入れてくださった企業・施設に感謝申し上げます。
【実習先】順不同
・中才自動車修理工場(青森市)
・みちのく銀行パステル(青森市)
・株式会社 豊田自動織機(愛知県刈谷市)
・あいおいニッセイ同和損害保険(株)青森支店(青森市)
・青森市民図書館(青森市)
・アンデス電気株式会社青森工場(青森市)
・NPO法人 ぴあ三沢(三沢市)
実習を通して、「課題解決能力」「意思決定能力」「職業理解能力」「コミュニケーション能力」が育つことを期待しています。

教育実習が行われています

6月7日(火)から6月17日(金)までの2週間、本校では教育実習が行われています。
教育実習生は、幼稚部、小学部、中学部に各1名が配属され、学校職員からの講義・講話を受けたり、授業を参観し、そして授業を実践する実習を行っています。
いずれも県外からの教育実習生ですが、新型コロナウイルス感染症対策をしっかりととった上で実施しています。
実習を受けている学生は明るく元気で、意欲的に実習を受けています。
幼児児童生徒は教育実習生に親しみを持って接していますし、職員も自らの指導場面を見られることもあっていつも以上に気合いを入れて授業等を行っています。

陸上部が取材を受けました

 高等部3年古川瑛梨奈さんが、青森県総合運動公園陸上競技場で行われる東北大会女子やり投げに出場決定したことを受け、青森朝日放送の取材を受けました。

 6月20日(月)18時15分からの青森朝日放送「スーパーJチャンネルABA」の中で放送される予定です。

高校総体陸上競技

高校総体陸上競技に陸上部が出場しました。

女子やり投げで高等部3年古川瑛梨奈さんが4位に入賞し、614日(火)に新青森県総合運動公園陸上競技場で行われる東北大会に出場が決定しました。

東北大会に向けて連日練習を頑張っている古川さんの目標は33.65mの自己ベストを超えること。東北大会でも力を発揮できるよう職員一同応援しています。

0527高校総体女子やり投げ決勝記事HP掲載用.pdf


        令和4年5月28日掲載記事

          デーリー東北新聞社提供

6月の給食

 6月は「いただきます!あおもり食育推進運動」食育推進月間となっており、本校では、6月20日を「ふるさと産品給食の日」として、ふるさと産品をたくさん取り入れたメニューを実施します。また、京都府、高知県、徳島県など、他県の郷土料理が登場する日もあります。

献立予定6月.pdf

5月の様子から


 青森市は五月晴れ(新暦5月の晴れた日)が続いています。グラウンドから見える八甲田山の残雪は、かなり小さくなりましたが、まだ見えています。グラウンドの桜の木は青々とした葉をつけ、快適な木陰を提供してくれています。学校の周りの田んぼには水が張られ、そして田植えが始まりました。学校の周りの色も茶色から緑色へと変化してきています。草木が萌えるいい季節なのですが、やっかいなのはグラウンドのトラックの雑草です。来月64()にグラウンドにて運動会が予定されていますが、徒競走などの競技をするトラックに雑草は不要です。513()には、中学部高等部の生徒と保護者の方の協力も得てグラウンドの草取りを行いました。また、就労促進センターあおもりの方々もグラウンドの草取りや整備(草取りした後の地面を均してくれたりしています)をしてくれています。

5月の連休明けから運動会の練習が始まりました。全校幼児児童生徒21名が赤組・白組に分かれて、優勝目指して真っ向勝負です。運動会の種目を学部ごとに練習したり、赤組・白組に分かれて応援合戦の練習をしたりしています。練習する子どもたちの元気な声、太鼓の音や運動会で流れる曲が校長室にも聞こえてきます。6月4日は五月晴れ(旧暦5月、つまり今の6月の晴れた日)となることを願っています。

運動会入場制限の御案内

新緑の候、後援会・同窓会・関係者の皆様にはますます御健勝のこととお喜び申し上げます。
  さて、令和4年度の運動会は昨今の新型コロナウィルス感染症が蔓延している状況を受け、参加者を本校幼児児童生徒及び保護者、交流校生、大学生(体験生)、本校職員に限定して実施します。
 後援会・同窓会・関係者の皆様にはたいへん恐縮ではございますが、御参加を遠慮していただきますようお願い申し上げます。
 次の案内ができるまでしばらくお待ちくださるようお願いいたします。

全校朝会でお話ししたこと

ゴールデンウイークが終わり、子どもたちの元気な顔が学校に戻ってきました。
連休中に子どもたちは大きなけがや事故にあわず、ほっとしています。
校庭の桜は緑が濃くなり、学校の周りの田に水が張られ、田植えの準備が進んでいます。
遠くに見える八甲田山の残雪もずいぶんと少なくなりました。

5月10日(火) 今年度初めての全校朝会が行われました。
私からは「目標を持って学校生活を送ろう」というお話をしました。
ハートフルリーダーからは、「いじめのない学校づくり」についての話がありました。
生活良くし隊1班からは、5月から8月の目標の発表があり、
さいごに、生徒会長から「運動会の練習が始まるけれど、けがのないように練習しよう」と注意喚起がありました。
初めて全校朝会に参加した小学部1年生も、しっかりとさいごまで参加していました。
次回は、6月9日(木) 保健委員会の発表と中体連夏季大会の壮行式です。
また、次に校長のお話があるのは、2月の予定です。
今度は、映像なども用意して、お話ししたいと思っています。

(HP用)5月10日(火)全校朝会 校長のおはなし「目標を持って学校生活を送ろう」.pdf

5月給食献立

 5月31日の給食に登場する「ボルシチ」はウクライナ料理です。「チキンカツ」と「ポテトサラダ」はウクライナ料理とは少し異なりますが、ウクライナ料理をイメージしています。ウクライナは現在戦時下で大変な状況にあります。給食を通じてウクライナの食文化を知り、思いをはせる機会にしたいと考えて献立に取り入れました。

献立予定5月.pdf

4月の学校の様子から


 グラウンドからは残雪の八甲田山が美しく見え、桜の花が咲きそして葉桜になりました。そして、幼稚部のあげた「こいのぼり」が元気に泳いでいます。
 4月8日(金)に入学式・始業式があり、新年度がスタートして約1ヶ月が経ちました。どの教室も舎室も明るくフレッシュな雰囲気で、新年度スタート時の新鮮な雰囲気が学校にはあふれています。
 子どもたちは、新入学生を温かく迎え、新しく来た先生はどんな先生だろうと興味・関心をもって見ています。新しい目標を立て、がんばろうという意欲があふれています。どの教室からも先生方の元気で明るい声で指導する声が聞こえてきます。先生方もフレッシュな気持ちで指導に臨んでいます。1年後、子どもたちはどのような成長した姿を見せてくれるのか、先生方はどのような成果を上げるのか楽しみです。
 本校は、4月30日(土)から5月8日(日)まで連休となります。連休明けに元気な顔で全員が登校してくることを願っています。

寄宿舎歓迎会

4月19日(火)新入舎生1名と新任職員を迎え、寄宿舎で歓迎会を行いました。
会食を行った後の余興では、体育館でソーシャルディスタンスを取りながら、文字を探し、単語を作っていく「集めて作ろう!」というゲームをしました。とても考えさせられ、内容が深いゲームでした。これから新しく加わった仲間とともに、たくさん楽しい時間を過ごしていきたいと思います。



入学式・始業式が行われました

4月8日(金)新任式・入学式・始業式が行われました。

幼稚部2名、小学部1名、高等部3名の計6名を迎え、令和4年度の教育活動がスタートしました。緊張した様子で入場する新入生、温かく迎える先輩たちの表情が印象的な入学式でした。入学式終了後には、職員の紹介を行いました。学部毎に趣向をこらし、この後の学校生活が楽しみになるような職員紹介が行われました。







お知らせ

校長挨拶と学校経営方針を更新しました。
学校紹介からご覧になれます。

4月献立予定

舎食は4月7日から、給食は4月8日から始まります。

献立表は毎月最新のものを掲載予定です。

今年度もよろしくお願いいたします。


献立予定4月.pdf