日誌

学びとことばのある風景~幼稚部合同遊び~

6月10日(月)、幼稚部2名と先生とで砂遊び。

砂山を作って、水をかけて固めて、トンネルを作ります。一人の子が近くの水道からコップで水を運び始めると、もう一人の子も真似をします。

一人の子が泥団子を作って、足の指先にのっけ「教頭先生、みて~」と声をかけてくれました。実は、教頭先生と呼ばれたのはこの時が初めて。うれしかったですし、遊びや活動を通したかかわりの中で自発的な言葉が生まれるんだなと改めて感じた瞬間でした。