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生徒会主催!全校で笑顔あふれる交流レクリエーション

9月17日(水)、生徒会主催による全校交流行事が行われました。企画・進行・説明まで、すべて生徒会が中心となって準備を進め、当日は笑顔と歓声に包まれたひとときとなりました。

最初のプログラムは「スクールかくれんぼ!」。校内のあちこちに隠れた子どもたちを、鬼チームが探し回ります。廊下や教室の隅々まで目を凝らし、友達を見つけた瞬間には「いたー!」と大歓声。見つける側も隠れる側も、ドキドキとワクワクが止まりませんでした。

 

 

続いては「ジェンカを踊ろう!」。お手本を見ながら、見よう見まねでステップを踏み始め、少しずつ輪が広がっていきます。最後には全員が手をつなぎ、長い列になって体育館いっぱいにジェンカのリズムが響きました。

 

 

幼稚部から高等部まで、学部の垣根を越えて心がつながった今回の行事。生徒たちの自主性と協力の力が光る、温かく楽しい交流の時間となりました。

 

寄宿舎 夕涼み会

9月3日(水)に寄宿舎で夕涼み会を行いました。
おやつの棒パンでは、棒にパンを巻く作業に苦戦していましたが、上手にパンを焼くことができました。
フランクフルトやかき氷もおいしくいただきました。
また、迫力ある打上花火や恒例の手持ち花火では、花火の色が暗闇に映えて、とてもきれいでした。
夏の終わりを皆で分かち合いました。

「今と昔をくらべてみよう」〜創立100周年に寄せて〜

創立100周年記念式典を前に、全校朝会で教頭先生から「聾学校の今と昔をくらべてみよう」というお話がありました。

お話では、今の校長先生と100年前に学校を始めた先生、現在の校舎と90年前の校舎、今の子どもたちと昔の子どもたち、そして勉強の様子について、時代をこえて比べてみる時間となりました。

  

写真やエピソードを通して見えてきたのは、時代が変わっても、子どもたちは元気いっぱいで、学びに向かう姿勢は変わらないということ。 昔も今も、聾学校の子どもたちは一生懸命に勉強し、仲間とともに成長してきたのだと、改めて感じることができました。

R7中学部・高等部ボランティア体験学習

8/28(木)秋晴れのやや暑い午後、中学部・高等部の生徒が、安田町会の方々と、地域のごみ拾いを行いました。
学校周辺の農道を中心に、45Lのゴミ袋3つ分の空き缶やペットボトル、たばこの吸い殻、食べ物の包装紙等を回収しました。
生徒たちは、「地球を守るためにゴミ拾いをがんばった」、「ポイ捨てをしないように気をつけたい」など、ボランティア体験学習を通していろいろな思いを抱くことができました。
安田町会の皆様、ご協力ありがとうございました。

9月の給食

9月はしばらく残暑が続きそうですので、冷たい麺などのさっぱり料理を取り入れながら、少しだけ秋の気配を感じられる献立にしています。

また、9月には、ドイツ料理や熊本県の郷土料理が登場します。

7献立予定9月.pdf

花と向き合う、やさしいひととき

8/28(木)、小学部クラブ活動で「爽華」代表・森山孝子先生を講師に迎え、いけばな教室を行いました。

スライドで学んだ後、児童たちは実際に花をいけ、「きれいにできた!」と笑顔を見せていました。作品は職員玄関等に展示中です。来校の際は、ぜひご覧ください。

 

夏の思い出、スイカ割り!

8/27(水)、小学部でスイカ割りをしました。小学部の畑で育った、たった一つのスイカ。みんなで割って食べたスイカは、「おいしい」「あまーい」味でした!

 

 

2学期、スタートです!

夏休みが終わり、今日(8/25)から2学期がスタートしました!始業式では、校長先生から「創立100周年記念青聾祭、楽しもう!」「2学期もがんばろう!」とのお話がありました。みんなの笑顔が校舎に戻ってきて、学校もにぎやかになりました。

みんなで一緒に昼休み遊ぼう!

7/17(木)、生徒会主催の特別企画「みんなで一緒に昼休み遊ぼう!」を行いました。昼休み、幼稚部から高等部までが一堂に会し、「割りばし・ザ・キャッチ」や「変顔で戦うゲーム」を楽しみました。生徒会の高等部2名が進行し、ゲームは大盛り上がり。教室は笑いの渦に包まれました!特別企画、大成功!

 

 

りんごに袋がけをしたよ

7/17(木)、小学部3年の児童が本校の学校運営協議委員の須藤さんの畑でりんごの袋掛け作業を体験させていただきました。木にはかわいらしい実が鈴なり。

須藤さんの手本のとおりに、袋掛けができました!