日誌

「今と昔をくらべてみよう」〜創立100周年に寄せて〜

創立100周年記念式典を前に、全校朝会で教頭先生から「聾学校の今と昔をくらべてみよう」というお話がありました。

お話では、今の校長先生と100年前に学校を始めた先生、現在の校舎と90年前の校舎、今の子どもたちと昔の子どもたち、そして勉強の様子について、時代をこえて比べてみる時間となりました。

  

写真やエピソードを通して見えてきたのは、時代が変わっても、子どもたちは元気いっぱいで、学びに向かう姿勢は変わらないということ。 昔も今も、聾学校の子どもたちは一生懸命に勉強し、仲間とともに成長してきたのだと、改めて感じることができました。