日誌

新着情報

あおろう100歳 あと351日!

 本校には、県内聾学校で唯一の「高等部」があり、県内各地から集まった生徒たちが、日々勉学に励んでいます。

 これまで、330名を超える生徒が本校を巣立ち、それぞれ進学や就職し、県内外でご活躍されております。

あおろう100歳 あと352日!

 僕の先生は、日本代表。

 ことし2月、台湾で開催された「第1回世界ろう野球大会」で優勝した日本チームのメンバー。
 打率4割を超えるヒットメーカーとして大活躍しました。

 2026年には、日本で第2回大会が開催されます。

あおろう100歳 あと355日!

【あおろうの歩み】No.3
 1933(昭和8)年、校舎建築・移転

 生徒の将来を考え、鍼灸術や理容、裁縫等の職業を身につけさせ、卒業後自活できるようにしてあげたいとの当時の校長先生らの熱意のもと、青森市浦町(現在のハローワークのあたり)に、新校舎が建築されました。(30周年記念誌より)

11月の献立

11月7日にセレクト給食を実施します。前もって各自で選んだ料理を、周りのお友達と比べてみながら、楽しい時間を過ごしてもらえると嬉しいです。

21日は「ふるさと産品給食の日」として、地場産物をたくさん取り入れた給食を実施します。

また、26日には山形県の郷土料理が登場します。

 

6献立予定11月.pdf

 

あおろう100歳 あと356日!

【あおろうの歩み】No.2
 1931(昭和6)年、「私立青森盲唖学校」に改称

 在籍数15名。聴覚障がい者の教育を開始しました。
 開設以来、青森市内(長島、浪打、浦町)で間借りの移転を繰り返していましたが、この年、青森市沖館に独立校舎を設けることができました。(30周年記念誌より)

 100周年事業では、あおろう100年の歩みをまとめた「記念誌」を発刊する予定です。

あおろう100歳 あと357日!

 本校のマスコットキャラクターとなった「todoくん」。

 高等部生徒が、校舎前にそびえ立つアオモリトドマツをモチーフにデザインしました。かっこいいスニーカーをはいています。

 よく見ると、絵の中に、ある数字がかくれています。気づきましたか?

あおろう100歳 あと358日!

 風水学において「358」は縁起が良いとされる数字だとか…

 遠方にいる本校関係者の皆さんも、この企画に参加してみませんか?
 A3程度の大きさの白い紙を持って写真を撮影し、本校事務室あて電子メールを送ってください。学校ホームページ等で紹介します。
【あて先】

あおろう100歳 あと359日!

 本校は、3歳(幼稚部)から18歳(高等部)までの子ども達が在籍しており、一人ひとりが『夢や志の実現に向け、心豊かにたくましく挑戦できる』よう、「分かった、やってみよう」と笑顔で主体的に学べる教育活動を展開しております。

 100周年イヤーの来年11月には東北聾教育研究大会を、再来年度には全日本聾教育研究大会を、本校が主管となって開催する予定で、準備を進めています。

あおろう100歳 あと362日!

 本校の特長の一つ。運動会などの行事には、多くの同窓生が集まります。
 先日の青聾祭にも多数ご来場いただき、久々の再会に、互いの近況を交換し親交を深め合う様子があちらこちらで見られました。

 来年度は、100周年記念「大・青聾祭」として開催し、久々に出店も行う予定です。また、いらしてくださいね。

今日の給食

 今日は、九州地方「大分県」の郷土料理を提供しました。
 みそ仕立ての汁に、野菜やきのこ、小麦粉で作った平たい形のだんごが入った「だんご汁」と、大分県では「唐揚げ」と同じく、日常的に食べられているという「とり天」の2品。


 小学部児童は、「とり天が、すごくおいしい!」と、お気に入りの様子でした。

図書委員のおしごと

月・水・金のお昼休み、本校図書室では本の貸出を行っています。

ちょっとお邪魔して、この日の担当の図書委員長にインタビューしてみました。

Q:図書委員会ではどんな仕事をしていますか?

A:本の貸出や、新しい本にハンコを押したり、おススメの本を紹介したり、図書室を飾ったりしています。

Q:好きな本があれば教えてください。

A:有川浩の『レインツリーの国』という本です。

Q:どんな本ですか?

A:聴覚障害のある主人公の恋愛のお話です。有川浩が好きで、『図書館戦争』など他の本も読んでいます。

Q:いつ読みますか?

A:平日は忙しいので読めません。(休みの日に)自分の部屋で読みます。忙しいので、読んでいない本がたまってます!

笑顔でインタビューに答えてくれました。読書の秋にできるといいですね!

 

 

 

 

あおろう100歳 あと363日!

【あおろうの歩み】No.1
 1925(大正14)年10月、「青森盲人教育所」開設

 青森市長島にある私宅の一室に、生徒2名でスタート。
 創設者である西蓮寺幸三郎氏(当時20代の青年)は、心魂を傾けて、ひたすら視覚障がい者の教導にあたられたようです。
 翌年には、生徒数13名となり、青森市浪打に移転。初等科、中等科が置かれたとのことです。(30周年記念誌より)

あおろう100歳 お祝いカウンター

 本校が創立100周年を迎える日までの日数を表示する「お祝いカウンター」を玄関前に設置しました。(手動式)

 「僕がやります!」と、小学部児童が、毎日、日数を変えてくれています。

 このカウントダウン企画では、本校OB(卒業生や教職員等)の参加も受付しております。「私もぜひ」という方は、事務室へご連絡ください。
 あと363人、募集しています!?

開校記念日、100歳まで あと1年!

 本校の前身となる「青森盲人教育所」の開設から99年を迎えました。

 いよいよ来年(365日後)は、創立100周年!

 本校ではこれを記念して、来年度「青聾祭」を中心に、在校生・保護者、卒業生、地域の皆様にも喜んでいただけるよう、様々な計画を進めております。
 今後、カウントダウンとともに、情報をお知らせして参ります。

青聾祭を行いました!

10/12、青聾祭を行いました。各学部の発表と、5年ぶりとなった幼児児童生徒全員での「心と心で」の合唱、各学部や文化部の作品展示を行いました。

子どもたち一人一人、これまでの練習の成果をいかんなく発揮し、とてもいい表情を見せてくれました。

ご来賓の皆様、保護者、卒業生の皆様、温かい応援ありがとうございました!

 小学部の発表

幼稚部の発表

中学部の発表

高等部の発表

 高等部3年最後の青聾祭の感想発表

生徒代表あいさつ

歌「心と心で」 幼児児童生徒みんなで合唱!

閉祭宣言

★感想コーナーにお寄せいただいたコメントを一部紹介します!

〇みんなのがんばりが伝わってきました。すてきな発表ありがとう(保護者)

〇私は卒業生です。素晴らしい青ろう祭をみれてうれしかったです。元気をもらってありがとう。40年ぶりに来ました!(卒業生)

〇久々の「心と心で」がグッと来た!みんなの発表もよかった!これからもがんばって(卒業生)

〇おねえちゃんがおもしろかったです!!!!!!(妹より)

昼休みの風景

さわやかな秋空のもと、昼休みの時間帯、小学部の児童が校庭で遊んでいました。

虫取り網をもって走る児童は、昨年度は虫に触ることができなかったそうです。でも、今年度は網越しに虫を触ることができるようになり、トンボとりにはまっているそうです!

他の児童は、鬼ごっこをしながら築山を元気いっぱいに駆け回っていました!

 

 

今日の給食

 今日は、アメリカ(テキサス州)で誕生したと言われる「チリコンカン」を提供しました。豆と挽肉を煮込み、スパイシーな味付けをした料理です。

 高等部生徒は、「アメリカへ行きたい気持ちになりました。とてもおいしかったです。」と感想を述べ、友達と楽しそうに食べていました。


青森聾学校マスコットキャラクター決定!!

5月に募集した青森聾学校のシンボルツリー「とど松」のマスコットキャラクターがついに決定しました!集まった作品は、ぜんぶで30点。子どもたちだけではなく、ご家族や先生方も応募してくれました。

選ばれたのは高等部生徒の描いた「todoくん」です。選考にあたっては、元美術科の3人の先生方に助言をいただきました。ありがとうございました!

 

本校の児童生徒には、10/3(木)の全校朝会で選考結果を伝えました。イラストを描いた生徒は、「選ばれてうれしいです!」と話していました。

マスコットキャラクター「todoくん」、これからいろいろな場面で活躍してくれることと思います! 

青聾祭のポスターが完成しました!

10/12(土)に開催される青聾祭のポスターが完成しました。現在、体育館へ続く廊下に幼児児童生徒全員の作品を掲示しています。本記事では、幼稚部の作品を紹介します。

さて、青聾祭に向けて、各学部、舞台での練習等、張り切って取り組んでいます!お楽しみに!

10月の給食

りんごのおいしい季節がやってきました。

10月から3月までの献立には、青森県産りんごをたくさん取り入れていく予定です。

10月は8日にアメリカ料理が、17日に大分県の郷土料理が登場します。

 

6献立予定10月.pdf

寄宿舎 十五夜活動

9月17日(火)の十五夜に寄宿舎でお月見を楽しみました。

あいにくの天気で満月は見られませんでしたが、十五夜にちなんだ

飾りとおやつで雰囲気を感じ、いい思い出になりました。

今日の給食

 今日は、四国地方「高知県」の郷土料理、「こうしめし」、「ぐる煮」を提供しました。

「こうしめし」は、ちりめんじゃこ、せんぎりたくあん、のりを混ぜ、しょうゆで味付けしたご飯。
 年越しに食べるご飯「としこしめし」から、「こうしめし」と呼ばれるようになったようです。

 幼稚部の子ども達は「ごはん、大好き~」と、先生と一緒に会話を楽しみながら食べていました。

さつまいも大収穫!

9/25(火)、高等部で畑に植えたさつまいもを収穫しました。

日頃の手入れの成果か、たくさんのさつまいもが収穫できました!

収穫した高等部生徒に「たくさんのさつまいも、どうするの?」と尋ねてみると…「調理して食べます」「あとは家へ持ち帰ると思う」「さつまいもは大好きです~」とのことでした。当分楽しめそうです!

 

 

 

 

第2回学校運営協議会がありました

9/24(火)、第2回学校運営協議会を行いました。

校内一巡の後、参集した5名の委員の方に、1学期の教育活動について報告し、学校課題や学校評価について審議しました。委員の皆さんからは、「インクルーシブ教育の視点も大切にしながら、一人一人のこどもに合わせた指導を目指してほしい」、「研修会があるときは、委員にもぜひ声をかけてほしい」等のご意見をいただきました。学校からは、外部の人を活用し、より一層開かれた学校を目指したい、との展望が話されました。

 

 

 

令和6年度 東青地区中学校体育大会秋季大会

 9月14日(土)に秋の中体連が行われ、本校の生徒は夏の大会に続いて1500mの種目に出場しました。

 夏の大会で出した6分33秒の自己ベスト記録更新を目指して、練習では走り方を見直したり、ひたすら走り続けたりと練習を積み重ねてきたことで、自信を持って最後まで走りきることができました。なんと、今大会も6分で自己ベスト記録を更新しました!

 

「目標としていた6分を切ることができなかったが、記録更新することができて良かった。来年はもっと早く走れるようにオフシーズンも練習を頑張りたい」と話してくれました。

 

 

今日の給食

 今日は「インドネシア料理」を提供しました。

 小学部の児童は、「野菜がおいしいです!」と、チャプチャイ(野菜の煮込み料理)が気に入ったようでした。

 来週は「高知県の郷土料理」が登場します!

あかしや家庭教育学級 家族レクを行いました!

9/16(月)の敬老の日、本校体育館で、あかしや家庭教育学級主催の家族レクリエーションを行いました。本校幼児児童生徒と教職員、そのご家族で50名ほどの方が集まりました。

まずは、家族ごとの自己紹介。そして、村井学級長の「限られた時間ですが、存分に楽しみましょう」の挨拶で家族レクがスタート。

ゲームコーナーでは、ターゲットボッチャやディスクゴルフ、ストラックアウト、輪投げを楽しみました。お楽しみコーナーでは、かき氷やくじ引き、ヨーヨーで盛り上がりました。

どのコーナーにも人の輪ができ、友達と保護者、先生とわいわいやり取りしながら楽しい時間を過ごすことができました!

 

 

  

 

寄宿舎、ひまわりの背比べコンテスト

今年もひまわりの背比べコンテストに参加しました。

みんなで植えたひまわりに花が咲くのを楽しみにしながら、子供達が毎日水やりをしてきました。

今年は草丈の伸びや花が咲くのが遅めでしたが、8月末からグングンと伸び続け、3m15㎝の高さまで成長しました。

(昨年度は、2m65㎝でしたので、50㎝背が高くなりました!)

令和6年度 青聾祭開催のお知らせ

本校青聾祭を下記の日程で開催いたします。

日時:令和6年10月12日(土)9:15~11:50

場所:本校体育館および会議室

 

なお、来校する際には、スリッパなど内履きの持参をお願いいたします。

令和6年度 学校公開

9月5日(木)に本校の学校公開がありました。

今年度は、16名の方の参加でした。

本校の学校概要や授業参観・寄宿舎見学、聾学校指導やそだちと学びの支援センターの紹介を行いました。

参加者からは、「聾学校でどのように教育しているかが分かった。」「はじめて参加した、又参加したい。」等の感想が寄せられました。

 

 

橋本一郎先生を講師にお迎えしました!

9/10(火)、亜細亜大学の橋本一郎先生が来校され、中・高等部への講話、保護者・教職員への講演をしていただきました。

講話、講演とも、橋本先生の教え子とのかかわりや、人とのつながりから得られた豊富で幅広い経験に基づいてお話ししてくださいました。

手話通訳士でもある橋本先生の、わかりやすく説得力がありエネルギッシュな手話とトークにみんな魅了されていました。

 

生徒に感想を聞きました。「聴覚障害のある人が東京でラーメン屋をやっていると初めて知った。自分はケーキ屋をやりたいと思った」「イチローの手話が面白かった。自分はプラモデル屋さんの会社をやりたいと思った」「30,40代でお店をやりたい。パンや料理のお店をやりたい」とのことでした。

橋本先生から学んだことを糧に笑顔で楽しみつつ前進します。橋本先生、ありがとうございました!

小学部朝会を行いました

9/9(月)、小学部朝会を行いました。この日は教頭先生が登場し、穴の開いた箱に両手を入れて中身を当てるクイズを行いました。

1つ目のクイズ、子どもたちは箱に手を入れ、「大きい」や「(手話で)痛い」、「人差し指でつんつんする動作」等、触って感じたことを言葉や動作で活発に表現。4人目の子が「たわし」と見事正解!

2つ目のクイズ、「ぬれてる」「寒い」「丸い」「冷たい」「黒板に氷をイメージ絵を描く」等。箱の中身は「丸い氷」でした!

子どもたち、触って感じたイメージを、ことばや手話、イラスト、動作を駆使しながら懸命に伝えようとしていました!

 

  

  

 

 

幼稚部 お店見学

 

9/2、幼稚部でお店見学へ行ってきました。

肉屋、魚屋、八百屋、花屋、そば屋さんなど様々なお店へ行き、迷いながらも自分が買いたいものを見つけることができました。そして、お店の人にお話をしたり、お金を渡したりすることができました。

3人とも、学校に帰ってから、自分で買ってきたぶどうをとても美味しそうに食べていました。(種類は違いますが、3人ともぶどうを買いました!(^^))

寄宿舎 夕涼み会

寄宿舎で夕涼み会を行いました。

台風の影響であいにくの天候だったため、8月27日と9月3日に活動を分けて行いました。

おやつの時間に好きなシロップとフルーツでオリジナルかき氷を作り、おいしくいただきました。

また、迫力のある打上花火や恒例の手持ち花火の色が暗闇に映えて、とてもきれいでした。

夏の終わりを皆で分かち合いました。

9月~12月の目標「行事をみんなで協力しながら楽しもう。」

9/5、全校朝会があり、生徒会・児童会のメンバーが、9月から12月までの目標を発表しました。

目標は、「行事をみんなで協力しながら楽しもう。」です。

2学期は行事が目白押し。全校行事では10/12(土)に日頃の学習の成果を発表する青聾祭があります。行事に向けて、一人一人が力を合わせて楽しみます!

生徒会主催のレクリエーション大会を行いました!

9/4、本校児童生徒と弘前聾学校の中学部2名が参加して、生徒会主催のレクリエーション大会を行いました。

進行はすべて青森聾学校の生徒会のメンバーがつとめました。レクリエーションでは、しっぽ取り、ジェスチャーゲーム、フルーツバスケットを行い、特にジェスチャーゲームでは、答えをチームで相談したり、協力しあったりする姿が見られました。

最後の感想発表では、「フルーツバスケットが一番楽しかった。立って位置を交換するのが面白かった」「弘前聾学校と交流できてよかった」「生徒会の皆さん(準備等)ありがとうございました」等と発表。弘前聾学校の生徒は、「チームで相談する様子が見られてよかった。チームで協力し合うことができてよかった。また参加したい」と発表していました。

 

ジェスチャーをしています。 

 

 

 

 

 

難聴理解のための現職教育を行いました

 8/21(水)に篠田小学校の先生方を対象に「難聴理解のための研修会」を開催しました。会場にはご両親、療育施設の職員もご参加くださり、難聴とは?きこえでの困り感は?どう対応すればいいの?等の講話や難聴体験等を行いました。

 最後に、お父様が親としての思いを語ってくださいました。障害による困難さを克服していけるのか、自立するまでどのようにサポートすべきか、そのために先生方のご協力をいただきたいとお話ししてくださいました。難聴について理解を深め、保護者の思いについて考える、よい時間になりました。

 

 

※4/18には浪岡南小学校、6/4には浜館小学校でも同様の研修会を行いました。教職員対象でも子ども対象でも実施できますので、ぜひご興味のある方はご連絡ください。

小学部プール学習

 8月27日(火)青森市民室内プールにてプール学習を行いました。
 水慣れから始め、手つなぎ鬼や水中のボールやスティック拾いなどはみんなでチャレンジしました。
 グループや個人ごとに分かれてからは、それぞれが考えた目標に向かって、学習を積み重ねることで、苦手を克服したりより上手に泳げたりすることができ、昨年度よりもできるようになったことが増えました。
 プールが楽しみな子ども達ですので、もしもの時自分の身を守れるよう、来年度のプール学習でもどんどんスキルアップを目指してほしいと思います。

 

 

幼稚部、水遊び会に行ってきました!

8/23(金)、幼稚部で青森市民室内プールへ行き、水遊び会を行いました。水遊び会に参加するのは初めてのこどもたちだったので、まずは、水に慣れることを目標にスタート。

でも、始まってみれば、こどもたちはプールに投げ入れた玩具を我先に取ろうとしたり、浮き輪を使って少し深いプールを泳いだりして、とても楽しんでいました。水遊び会の後に一人の子に感想を聞くと、「浮き輪を使って泳ぐのが楽しかった。水が顔にかかったけど、大丈夫だったよ。今度は、お父さんと(家族で)一緒に行きたいよ」と話してくれました!

じゃがいもを収穫しました!

8/21(水)、高等部で畑に植えたジャガイモを収穫しました。

日頃の手入れの成果か、たくさんのジャガイモが収穫できました!

収穫した高等部生徒に「ジャガイモでどんな料理が作りたい?」と尋ねてみると…

じゃがバター、ポテトサラダ、ジャーマンポテト、カレー風味こふきいも…、たくさんのレシピが登場しました。

調理実習、盛り上がりそうです!!

 

2学期始業式を行いました。

8/20(火)、2学期始業式を行いました。

始業式の前に、幼稚部新入生の紹介がありました。自己紹介のとき、全校児童生徒に名前を呼ばれると、はにかみながらも笑顔で手を挙げることができました!

校長先生のお話では、夏休み中の約束の振り返りと、2学期の行事を確認しました。そして、最後に、いつもの「がんばるぞ、オー!」

 

今日の給食

 2学期最初の給食は、ごはん、茎わかめのスープ、ハンバーグ、粉ふき芋、温野菜サラダ、乳飲料でした。

 小学部の児童から、「にんじんが苦手だけど、今日は全部食べました。とくにハンバーグと粉ふき芋がおいしかったです。いつも、おいしい給食をありがとうございます。」と感想と感謝の言葉をいただきました。

2学期も好き嫌いをせず、給食を食べて元気にがんばりましょうね。

令和6年度東青地区特別支援連携協議会研修会を開催しました

7月29日、青森県総合社会教育センターで、「令和6年度東青地区特別支援連携協議会研修会」を開催しました。今年度は、「ひといちばい敏感な子~HSC特性と強みを引き出す関わり~」と題し、HSP未来ラボ青森代表 ゆずりやあやこ氏をお招きしてご講話いただきました。

当日は、東青地区内外の教育機関、福祉関係、保健関係、さらには保護者の方と140名を超えるの参加をいただき、HSC(ハイリ-センシティブチャイルド=ひといちばい敏感な子)について、詳しく知り、考える機会となりました。

講話「ひといちばい敏感な子~HHC特性と強みを引き出す関わり~」講師:HSP未来ラボ青森 代表 ゆずりやあやこ氏座談会

 

 

 

座談会(1)未就学の幼児への対応・園との連携について

座談会(2)通常学級の在籍する困り感のある児童生徒への対応・連携について

座談会(3)不登校の児童生徒への対応・連携について

座談会(4)保護者との円滑な連携について

座談会(5)思春期の生徒への対応・中高の連携について


講話後には、5つのテーマに分かれて座談会を行いました。様々な立場の方々との情報共有、意見交換は、関係機関同士の連携とネットワークの充実を図る上でとても有意義な時間となりました。沢山のご参加ご協力、ありがとうございました。

学校閉庁日のお知らせ

 本校では、下記のとおり「学校閉庁日」を設けております。

【学校閉庁日】8月13日(火)~16日(金)

 上記の期間及び前後の休日中は、電話対応(取次)を行いません。
 御用の方は、8月19日(月)以降におかけ直しいただくか、下記リンクの連絡フォームに用件を入力してくださいますようお願いします。後日、担当職員から御連絡させていただきます。
 御理解と御協力をお願いします。

【連絡フォーム】https://forms.office.com/r/wcbjeYSFtt

嘔吐物処理訓練を行いました

教職員で嘔吐物処理訓練を行いました。

慌てず、感染を拡げずに処理できるように、嘔吐物処理の手順や幼児児童生徒への対応を確認しました。

校内研修会を行いました。

7/26(木)、全校教職員で校内研修会を行いました。

目的は、教職員同士の協議を通して、よりよい授業づくりの具体的な方法を考えることです。まずは、各自で「授業で意識して取り組んでいること」「これから取り組みたいこと」を考え、そのあとグループで協議。さらに全体共有のために付箋に記入しました。各グループでときには笑い声も交えながら、活発な話し合いがなされました。

協議を通して得られた成果を2学期の授業づくりに活かしていきます!

寄宿舎 ひまわり成長過程

本校は夏休みに入りましたが、ひまわりは休むことなく元気に育っています。

雨が降らず、なかなか芽が出てこなくて、舎生一同心配していましたが、今は1メートルを超える高さになっています。

まだまだ夏は続きます。どこまで伸びるか楽しみです!

 

これを見ている舎生の皆さん、夏休み明けをお楽しみに!

不審者対応訓練を行いました。

7/23(火)、三内丸山交番の署員の方2名を講師に迎え、侵入してきた不審者への基本的な対応や、取り押さえる方法などを学ぶ訓練を行いました。

まず、署員の方が不審者役で玄関から侵入。事務室で声をかけ、その言動等から不審者とみなし、校内放送をしました。夏休みで幼児児童生徒はいませんが、子どもたちがいると想定し、各教室では教師が教室に施錠、机等でバリケードを組みました。他の教職員は、校内に配備されている「さすまた」やモップ等を持って、職員玄関に駆け付け、警察官が来るまで、無事、不審者役を取り押さえることができました。

その後、体育館で不審者侵入時の基本対応やさすまたの使い方について、署員の方に教えていただきました。

今回の訓練を通じて、最も大切なのは言うまでもなく子どもの命を守ること。そのためには、教職員一人一人の迅速な対応が必要であることを再確認しました。

 

1学期終業式を行いました。

7/19(金)、体育館で1学期終業式を行いました。

校長先生のお話では、1学期の行事を、写真を見ながら振り返りました。どの写真にも子どもたちの笑顔や学びに向かう表情があふれ、子どもたちからは「楽しかった」、「またやりたい」という声が聞かれました。その後、夏休みの3つの約束、「早ね早おき」、「計画的に宿題に取り組む」、「夢を育てる」を確認しました。約束を守って、よい夏休みを!