新着情報
今日の給食
スペイン料理「スパニッシュオムレツ」を提供しました。
現地では「トルティージャ」と呼ばれる卵料理で、具材に「じゃがいも」が使われているのが特徴です。
小学部児童から、「甘くておいしかった。」、「ケーキみたいに見える。」とコメントをいただきました。
あおろう100歳 あと306日!
先日、高等部が開催したイベントには、多くの方々にご来場いただきました。
ABAの服部アナウンサーが取材に駆けつけ、当イベントをニュースで紹介してくださいました。
手話に明るい服部アナは、数年前から本校に足を運んでいただいており、生徒達とすっかりお友達。
ニュースでは、創立100周年もPRしていただきました!
あおろう100歳 あと307日!
【あおろうの歩み】No.9
1955(昭和30)年10月 創立30周年
記念事業として記念式典を挙行した他、新築間もない県立図書館(青森市新町)の講堂「図書館ホール」において記念学芸会を行い、演劇・舞踊・音楽などを披露し、父兄や市民から絶賛を受けたとのこと。(50周年記念誌より)
当時の青森聾学校には、小学部から高等部まで63名が在籍していました。
あおろう100歳 あと308日!
先日、県ろうあ協会のお二人をお迎えし、本校職員と懇談を行いました。
懇談の中で、「就職後に仲間とのコミュニケーションがうまくとれず、悩みを抱えている聾の若者が多い。先生方には、様々な相談機関があることを伝えるとともに、卒業後を見据え、聴覚障がい者の社会参加をサポートしてほしい。」とのアドバイスをいただきました。
あおろう100歳 あと309日!
先日、高等部が開催した手話の啓発イベントに、本校の卒業生がファミリーで駆けつけてくださいました。
一緒に手話をしたり、クイズに答えたり、家族で楽しんでおられました。
本事業では、卒業生の皆様にも、ご協力をお願いすることがあろうかと思います。皆様、よろしくお願いいたします。
あかしや家庭学級コサージュ作り及び閉級式を行いました
12/6(金)、あかしや家庭学級でコサージュ作りと閉級式を行いました。雪が降りしきるあいにくのお天気でしたが、7名の保護者の皆さんが参加しました。
コサージュ作りでは、ざっくばらんに語らいながら卒業式で卒業生がつけるコサージュを作りました。閉級式では、今年度の活動の反省と次年度の計画について意見交換をしました。
いつも青聾を支えていただき、ありがとうございます!
あおろう100歳 あと310日!
本校高等部では、近隣の青森南高校との交流活動を行っています。
今回は、南高校の生徒さんに来校いただき、一緒にゲームなどをして交流を楽しみました。
青森南高校は、ことし、創立50周年を迎えました。
今後とも、末永いお付き合いをよろしくお願いします。
*写真のポーズは「I Love You」の手話表現です。
今日の給食
福井県のご当地料理「ソースカツ丼」、高等部生徒からリクエストがあったストロベリーの乳飲料などを提供しました。
今日は、「あかしや家庭教育学級」に来校された保護者の皆様も一緒にいただきました。
お母さん達と一緒の給食で、子ども達は大はしゃぎ。
いつも以上に、楽しそうに食べていました。
あおろう100歳 あと313日!
先日、学校を訪れた卒業生に、写真撮影をお願いしたところ、快く引き受けてくださいました。
本校OBのみなさん、この企画を通して旧友にメッセージを送ってみませんか?
白い紙を持って写真を撮影し、一言添えてメールをお寄せください。
【宛先】
お待ちしていまーす!
あおろう100歳 あと314日!
平成10年度 児童生徒会誌「とどまつ」から
(将来の夢)
・中1S&Y:アクターズスクールに入る
・中3T:パイロット、バスケ・モーグルの選手…
・高1Y:ウナギ店、マンガ家
・高1M:Jリーガー、ボクシング選手
・高3H:30歳頃までに結婚したい
・高3K:手話ニュースのキャスター
今日の給食
高等部が修学旅行で関西方面へ出掛けるのを前に、大阪にちなんだ料理を提供しました。
「きつねうどん」は、大阪が発祥と言われています。
「しゃな蒸し」は、小麦粉とじゃがいもで作った生地の中に、あんこを入れた蒸しパン(郷土のおやつ)です。
高等部生徒は、「初めてしゃな蒸しを食べました。とてもおいしかったです。修学旅行先でも食べてみたいです。」と感想を述べてくれました。体調に気を付けて、いってらっしゃ~い!
あおろう100歳 あと315日!
卒業生のみなさ~ん!
在校時代の思い出話などをお寄せください。
思い出のあの場所は今?といったリクエストもOK!
(例)初めて跳び箱を跳べたとき、先生が走り回って喜んでくれた「体育館」。嬉しかったなぁ。(30代 りんごちゃん)
特派員を召集して、校内を徹底取材します!
【宛先】
お待ちしていまーす!
あおろう100歳 あと316日!
本校では、青森南高校のALT(外国語指導助手)に来校いただき、英語の学習をしています。
子ども達は、絵を見せたり、ジェスチャーをしたり、伝える工夫をしながら会話を楽しんでいました。
感想を聞くと、ALTとお話ができた、共通の話題が見つかった、もっといろんな話をしたいと、次の来校を楽しみにしているようでした。
See you!
いけばな教室を行いました。
11/27(水)、文化部でいけばな教室を行いました。講師に、和の伝統文化体験教室「爽華」代表の森山孝子先生をお迎えしました。
生け花についてスライドを見ながら教えていただいた後、実際にお花をいけました。体験した生徒は、「難しくなかった」、「またやりたい!」と話していました。完成した生徒の作品は、職員玄関に飾っています。ぜひご覧ください!
あおろう100歳 あと317日!
青森では雪が降り始め、季節は冬へと。
いよいよ12月「師走」です。本校でも先生方が忙しく走り回っています。(※廊下は歩きましょう。)
幼稚部の子ども達が「落ち葉ひろい」をしていました。
景色の移ろいを仲間と楽しんでいる様子が、とても微笑ましく感じました。
あおろう100歳カウントダウン
【11月のまとめ】
今月も多くの方々にご参加いただきました。ありがとうございます。
本校の「歴史」と「現在」をお伝えしながら…
カウントダウンのリレーは、まだまだ続きます! 次はあなたも!
《軌跡》10月
あおろう100歳 あと320日!
【あおろうの歩み】No.8
1949(昭和24)年4月「青森聾学校」としてスタート!
学制改革により、青森盲唖学校は、「青森盲学校」と「青森聾学校」に分離・校名変更されました。
なお、1つの校舎に2つの学校が同居し、校長が2校を兼務する「併設」がしばらく続きます。
あおろう100歳 あと321日!
平成9年度 児童生徒会誌「とどまつ」から
(新入生紹介)
・高1A:将来はヨーロッパに行きたい
・高1M:趣味は料理、服飾の仕事をする
・高1H:特技は速く走ること、福祉の仕事をしたい
・高1K:サッカーが得意、学校が楽しい
・高1D:バスケ・ワープロが得意、トヨタで働く
高1の彼ら、今は43歳、どうしてますか?
今日の給食
山形県の郷土料理「いも煮」を提供しました。
山形県では、里芋の収穫が盛んとなるこの時期、河原で「いも煮会」をする光景がよく見られます。
小学部児童から「(苦手な)大きいしめじが入っていたけど、いも煮がおいしくて、ぜ~んぶ食べちゃったよ!」と感想をいただきました。
残さず食べてくれて、とてもうれしいです!
12月の給食
12月から3月の献立には、今年度卒業予定の皆さんが、卒業記念にリクエストしてくれたメニューがたくさん登場する予定です。
高等部2、3年生は、12月に予定されている修学旅行をとても楽しみにしていると思います。そこで、12月4日の献立には修学旅行先でもある大阪の郷土料理を取り入れてみました。
生徒会役員任命式を行いました
11/22(金)、生徒会役員任命式を行いました。
先日の選挙で当選した新しい生徒会会長と生徒会副会長が、校長先生から任命書を受け取りました。
その後、新生徒会長は「幼稚部から高等部まで昼休みに一緒に遊ぶ日を設けたいです」と挨拶、副会長は「元気よく笑顔で話ができる学校を目指したい」と挨拶していました。これからの一年間、楽しく充実した学校生活のために、頑張ってほしいです!
あおろう100歳 あと322日!
平成9年度 児童生徒会誌「とどまつ」から
(新入生紹介)
・小1A:側転が得意、将来はウェートレス
・小1C:算数が得意、先生になりたい
・中1K:趣味は絵を書くこと、福祉の仕事をしたい
・中1T:お店屋さんになりたい
・中1T:釣りや花札が趣味
小1の子は今34歳、中1は40歳、お元気ですか?
ろうあ協会との懇談を行いました
11/22(金)、青森県ろうあ協会から2名の皆様をお招きして懇談会を行いました。
各学部、寄宿舎の紹介をした後、同協会の皆様から、手話の大切さや研修を通して聾教育について学ぶことの大切さなど、たくさんのご意見をいただき、有意義な時間を過ごしました。
いただいたご意見を今後の教育活動に生かして参りたいと思います。
あおろう100歳 あと323日!
本日、11月26日は「いい風呂の日」
寄宿舎では、1日おきに「お風呂の日」を設定しています。
現在は舎生が少なく、1人ずつ入浴していますが、過去の写真を見ると、大人数で仲良く湯船につかっている様子が見られます。
気温が低くなる季節、温かいお風呂に入って、ゆっくりお休みください。
あおろう100歳 あと324日!
本校の中庭に水槽があり、金魚を飼っています。
子ども達や歴代の技能員さんが世話をし、絶えず元気に泳いでいます。
屋外飼育のため、これからの季節は冬眠をし、春が来るのをじっと待ちます。
来年の春、再び元気に泳ぐ姿をここでお知らせしたいと思います。
あおろう100歳 あと327日!
「広がれ!手話の魅力 in サンロード青森」開催
地域の皆様に向け、高等部生徒が手話の啓発に関する取組の成果をステージで披露します。(観覧無料)
・日時 11月23日(土・祝日)
午前の部 11時 ~ 12時30分
午後の部 14時 ~ 15時30分
・会場 サンロード青森 1階 サンホール
手話の解説やクイズ、楽しいコントもあります!
さて、写真の「S」が気になりますねぇ、何でしょう?
皆様、お越しの上、応援よろしくお願いします!
今日は「ふるさと産品給食の日」
青森県では、県産食材が豊富に出回る11月を「食育月間」としています。
これにちなみ、今日は「県産品」をたくさん取り入れた献立を提供しました。
ほたて入りの炊き込みご飯、キャベツのみそ汁、きくらげ・ほうれん草・卵・豚肉の炒め物、白桃ゼリー、牛乳。
高等部生徒から「ほたてご飯がとてもおいしかった。」、小学部児童から「きくらげと卵炒めが、すごくおいしかったよ。」と、コメントをいただきました。
県産品給食、大好評でした!
レジンでキーホルダーを作りました!
11/18(月)、文化部では、講師に本校の事務職員の田中さんを迎え、レジンでキーホルダーを作りました。
レジンとは、樹脂のことで、透明感のあるアクセサリーや、小物づくりに使われているハンドメイド材料だそうです。
参加した生徒、先生方は、レジン液を注いだり、液を紫外線で固めたり、飾りをつけたり…、時がたつのも忘れ、没頭して取り組みました!
今回参加した生徒に感想を尋ねると、「きれいにできた!またやりたい!」と笑顔で話していました。
あおろう100歳 あと328日!
本校には、児童・生徒で組織する「児童生徒会」があります。
記録をたどると、1953(昭和28)年頃に発足し、これまで引き継がれているようです。
先日、新たな役員を決める選挙があり、新生徒会長が選出されました。100周年イヤーの児童生徒代表として、楽しい学校を築きましょう!
あおろう100歳 あと329日!
【あおろうの歩み】No.7
1947(昭和22)年~ 焼失した校舎の再建
戦災復興事業として、この年「寄宿舎」が、さらに2年後「校舎(中央校舎)」が新築されました。
「落ち着いて勉強ができ、駆け回っての運動もできて、非常に嬉しい。」と、当時の生徒がコメントしています。(30周年記念誌より)
青森市浦町(現在のハローワークのあたり)に完成したこれらの建物は、増築等を経て約30年間使用されました。
あおろう100歳 あと330日!
「東京2025デフリンピック」まで、あと361日!
来年11月、東京都を中心に、デフ(きこえない・きこえにくい)アスリートのための国際スポーツ大会「デフリンピック」が開催されます。
写真は本校「陸上競技部」。小学部4年から高等部が一緒に活動しています。
将来のデフアスリートをめざして、みんな頑張れ~!
あおろう100歳 あと331日!
全国の子ども達がジャンボひまわりを栽培し、その高さと寄書きの内容を競うイベントがあり、本校の寄宿舎生が毎年参加しています。
みんなで協力して種をまき、水やりをして、ぐんぐんと大きく育ちました。今年の記録は、3m15cm!
寄書きには「花が咲いたとき、とってもうれしい気持ちになりました。」と書いてあります。
あおろう100歳 あと334日!
93年前の「きょうの出来事」
1931(昭和6)年11月15日、青森市公会堂(青森市本町)において、本校「盲唖学校への昇格」を記念した演奏会を開催。
生徒が唱歌「すってんころりん」などの演奏を行い、約2千人の聴衆から拍手喝采を受けたとのこと。
この演奏会によって、市民に盲唖教育への理解が進み、その後の施設整備の進展に結び付いたそうです。(青森県教育史より)
あおろう100歳 あと335日!
「広がれ!手話の魅力 in サンロード青森」開催!
地域の皆様に向け、高等部生徒が手話の啓発に関する取組の成果をステージで披露します。(観覧無料)
・11月23日(土・祝日)
(午前の部)11時~12時30分
(午後の部)14時~15時30分
・サンロード青森 1階 サンホール
手話コントやクイズもあります。
ぜひ、お越しの上、応援よろしくお願いします!
当企画の出張撮影会も行う予定です。
全校研修会を行いました
11/11(月)、筑波技術大学の脇中起余子(わきなかきよこ)先生をお迎えし、授業参観と助言、講義をしていただきました。
脇中先生は、聾学校での教師経験もあり、長年、聴覚障がい教育をけん引されてこられた先生です。
授業参観では、子どもの様子を細やかに観察し、参観後、ていねいにご指導いただきました。
ご講義では、言葉を教える際は、具体的な例を複数提示すると効果的であることや、手話の活用は進んでいるが、口の動きが曖昧になりがちなのでメリハリをつけて伝える等について教えていただきました。
脇中先生から学んだことを、日々の教育活動にいかしていきたいと思います!
あおろう100歳 あと336日!
本校内に設置している「そだちとまなびの支援センターあおもり」では、「きこえ」や「ことば」等、子どもの発達に関する相談に応じております。(無料)
こちらをご覧の上、お気軽にご連絡ください。
ご家族の他、園・学校の先生方の相談にも対応しています。
あおろう100歳 あと337日!
《 本校の校訓 》
「誠」… すなおな心 まじめな気持ち
「和」… みんな仲良く 助け合い
「朗」… 明るく 楽しい 学校生活
1985(昭和60)年、創立60周年を記念し、校舎前ロータリーに校訓碑が建立されました。
あおろう100歳 あと338日!
【あおろうの歩み】No.6
1945(昭和20)年、青森空襲により校舎焼失
7月28日、戦災を受け、青森市街は一夜にして焼け野原と化し、多くの命が失われました。
本校生徒の人命に被害はなく、翌29日、職員が一刻も早くと、雨露をしのぐトタン小屋を建てました。
しかし、風雪に耐えかねる有様で、その後、卒業生の手伝いを受け、バラック校舎が造られたそうです。(30周年記念誌より)
あおろう100歳 あと341日!
先月開催した「青聾祭」には、多くの同窓生にお越しいただきました。
旧友や恩師との再会に会話が弾み、大いに盛り上がっていたようです。
来年度の青聾祭では、久々に出店も行う予定です。卒業生の皆様にも、ご協力いただくことがあろうかと思います。どうぞ、よろしくお願いいたします。
今日の給食
今日は、メニューの一部が選べる「セレクト給食の日」!
おかずは「ハムカツ」か「れんこんはさみ揚げ」、ふりかけは「たらこ」か「たまご」、飲み物は「牛乳」か「乳飲料」、デザートは「チョコ味」か「いちご味」。それぞれ、子ども達に選んでもらいました!
今日は、みんな、朝から給食の時間を楽しみにしていたようです。
小学部の児童は、ハムカツ、たまごふりかけ、チョコ味のデザートをチョイス。「どれも、おいしかった~」と感想をいただきました。
小学部「なわとび」をがんばっています!
小学部では、業間運動で「なわとび」等の運動に取り組んでいます。
前とびの連続回数や障害物をまたぐ等、一人一人自分の目標を決めて、楽しみながら頑張っています!
写真を撮っていると、小4児童が近づいてきて、「今日、100回、とべました!」、小1児童が「13回、とべたよ」と笑顔で報告してくれました!
あおろう100歳 あと342日!
100年前は、どんな時代だった?
「大正ロマン」と呼ばれる、西洋の影響を受けた大衆文化が広まるとともに、女性が仕事に就くようになり、短い髪に洋服を着た「モダンガール」というスタイルが流行。
本校創立の年には、「普通選挙(25歳以上の男子に選挙権)」や、東京・大阪などで「ラジオ放送」が始まりました。
さて、次の100年。あなたは、想像できますか?
寄宿舎 余暇活動
10月22日(火)の寄宿舎の余暇活動では、お好み焼き店に行って外食をしました。
事前に食べたいメニューを選び、お好み焼きやもんじゃを焼いたり、アイスやパフェを食べたりしました。
お腹いっぱい食べて、みんな大満足でした。
あおろう100歳 あと343日!
【あおろうの歩み】No.5
1937(昭和12)年6月、ヘレンケラーがやってきた!
アメリカ生まれの作家で、聴覚・視覚に障がいを持ちながらも世界各地を訪ね、教育・福祉の発展に尽くされた女史。
来日の際、なんと、本校にも立ち寄られています。
校長あいさつ、生徒の花束贈呈に続き、一同で歓迎の歌唱や演奏、舞踊を披露し、感謝と激励のお言葉をいただそうです。(30周年記念誌より)
あおろう100歳 あと344日!
本校の校舎南側に広がる芝生広場。
ブランコや滑り台、築山があり、また、技能員さんが定期的に芝生の手入れをしてくださるおかげで、天気のいい日は、鬼ごっこをして走り回ったり、トンボ取りをしたり、子ども達にとって絶好の遊び場となっています。
あおろう100歳 あと348日!
【あおろうの歩み】No.4
1937(昭和12)年、「青森県立青森盲唖学校」へ
校舎などの整備充実が進み、次の目標は県立移管。
当時の青森市長(北山一郎氏)を校長に迎え、数年に渡って関係機関への折衝が続けられました。
そしてこの年の4月1日、ついに県立学校へ。生徒・先生、設立関係者、後援会の方々は、小躍りして喜んだそうです。(30周年記念誌より)
あおろう100歳カウントダウン
【10月のまとめ】
100周年という「世紀に1度のめぐり合い」。
写真を撮るとき、ホームページで見たとき、記事を読んだとき…
みんなで「100歳」をお祝いできたらとの想いでスタートしました。
カウントダウンのリレー、皆さまの応援よろしくお願いします!
あおろう100歳 あと349日!
本校には、居住地が遠方にある等の理由で、自宅からの通学が困難な幼児児童生徒のための寄宿舎があり、集団生活を通じ、自主性を持ち、互いに助け合う子どもの育成を図っています。
寄宿舎には、季節ごとのお楽しみ行事や、自治会活動もあり、いつも側に仲間がいるという安心感があります。
スモークドームを体験しました
10月29日(火)に火災の避難訓練を行いました。今回は、煙が上の方にいくことや煙の中の避難の仕方を消防士の方に教えてもらい、実際にスモークドームで煙の中の避難の仕方を体験しました。
煙の中では、前が見えづらく最初は怖がっていた幼児児童もいましたが、高等部や中学部の生徒が低い姿勢でハンカチなどで口を押さえ煙を吸わないようにしている姿を見たり、先生と一緒に避難したりして、煙の中を落ち着いて避難していました。
体験後、こどもたちに感想を聞くと…
「けむりで見えなかった。ハンカチで口を覆いました。低い姿勢になって、(通り抜けることが)できました」(小学部)
「ハンカチで口をおさえた。(煙をたくさん吸うと)死んじゃう!でも、(テントを通り抜けることが)できた!」(幼稚部)
とのことでした!火事の怖さを身をもって体験する貴重な機会となりました。消防士の皆さん、ありがとうございました!
あおろう100歳 あと350日!
令和2年度に、青森県手話言語条例の制定にちなみ、青森朝日放送が制作・放映した「手話でGO!」。あれから4年ーーー
100周年を記念して、現在の在校生が、手話を啓発する動画制作に再びチャレンジします。テーマは、「一緒に○○しよう」。
今後、動画公開とともに、OBにも参加を呼びかけて参りますので、ご協力よろしくお願いします。
あおろう100歳 あと351日!
本校には、県内聾学校で唯一の「高等部」があり、県内各地から集まった生徒たちが、日々勉学に励んでいます。
これまで、330名を超える生徒が本校を巣立ち、それぞれ進学や就職し、県内外でご活躍されております。
あおろう100歳 あと352日!
僕の先生は、日本代表。
ことし2月、台湾で開催された「第1回世界ろう野球大会」で優勝した日本チームのメンバー。
打率4割を超えるヒットメーカーとして大活躍しました。
2026年には、日本で第2回大会が開催されます。
あおろう100歳 あと355日!
【あおろうの歩み】No.3
1933(昭和8)年、校舎建築・移転
生徒の将来を考え、鍼灸術や理容、裁縫等の職業を身につけさせ、卒業後自活できるようにしてあげたいとの当時の校長先生らの熱意のもと、青森市浦町(現在のハローワークのあたり)に、新校舎が建築されました。(30周年記念誌より)
11月の献立
11月7日にセレクト給食を実施します。前もって各自で選んだ料理を、周りのお友達と比べてみながら、楽しい時間を過ごしてもらえると嬉しいです。
21日は「ふるさと産品給食の日」として、地場産物をたくさん取り入れた給食を実施します。
また、26日には山形県の郷土料理が登場します。
あおろう100歳 あと356日!
【あおろうの歩み】No.2
1931(昭和6)年、「私立青森盲唖学校」に改称
在籍数15名。聴覚障がい者の教育を開始しました。
開設以来、青森市内(長島、浪打、浦町)で間借りの移転を繰り返していましたが、この年、青森市沖館に独立校舎を設けることができました。(30周年記念誌より)
100周年事業では、あおろう100年の歩みをまとめた「記念誌」を発刊する予定です。
あおろう100歳 あと357日!
本校のマスコットキャラクターとなった「todoくん」。
高等部生徒が、校舎前にそびえ立つアオモリトドマツをモチーフにデザインしました。かっこいいスニーカーをはいています。
よく見ると、絵の中に、ある数字がかくれています。気づきましたか?
あおろう100歳 あと358日!
風水学において「358」は縁起が良いとされる数字だとか…
遠方にいる本校関係者の皆さんも、この企画に参加してみませんか?
A3程度の大きさの白い紙を持って写真を撮影し、本校事務室あて電子メールを送ってください。学校ホームページ等で紹介します。
【あて先】
あおろう100歳 あと359日!
本校は、3歳(幼稚部)から18歳(高等部)までの子ども達が在籍しており、一人ひとりが『夢や志の実現に向け、心豊かにたくましく挑戦できる』よう、「分かった、やってみよう」と笑顔で主体的に学べる教育活動を展開しております。
100周年イヤーの来年11月には東北聾教育研究大会を、再来年度には全日本聾教育研究大会を、本校が主管となって開催する予定で、準備を進めています。
あおろう100歳 あと362日!
本校の特長の一つ。運動会などの行事には、多くの同窓生が集まります。
先日の青聾祭にも多数ご来場いただき、久々の再会に、互いの近況を交換し親交を深め合う様子があちらこちらで見られました。
来年度は、100周年記念「大・青聾祭」として開催し、久々に出店も行う予定です。また、いらしてくださいね。
今日の給食
今日は、九州地方「大分県」の郷土料理を提供しました。
みそ仕立ての汁に、野菜やきのこ、小麦粉で作った平たい形のだんごが入った「だんご汁」と、大分県では「唐揚げ」と同じく、日常的に食べられているという「とり天」の2品。
小学部児童は、「とり天が、すごくおいしい!」と、お気に入りの様子でした。
図書委員のおしごと
月・水・金のお昼休み、本校図書室では本の貸出を行っています。
ちょっとお邪魔して、この日の担当の図書委員長にインタビューしてみました。
Q:図書委員会ではどんな仕事をしていますか?
A:本の貸出や、新しい本にハンコを押したり、おススメの本を紹介したり、図書室を飾ったりしています。
Q:好きな本があれば教えてください。
A:有川浩の『レインツリーの国』という本です。
Q:どんな本ですか?
A:聴覚障害のある主人公の恋愛のお話です。有川浩が好きで、『図書館戦争』など他の本も読んでいます。
Q:いつ読みますか?
A:平日は忙しいので読めません。(休みの日に)自分の部屋で読みます。忙しいので、読んでいない本がたまってます!
笑顔でインタビューに答えてくれました。読書の秋にできるといいですね!
あおろう100歳 あと363日!
【あおろうの歩み】No.1
1925(大正14)年10月、「青森盲人教育所」開設
青森市長島にある私宅の一室に、生徒2名でスタート。
創設者である西蓮寺幸三郎氏(当時20代の青年)は、心魂を傾けて、ひたすら視覚障がい者の教導にあたられたようです。
翌年には、生徒数13名となり、青森市浪打に移転。初等科、中等科が置かれたとのことです。(30周年記念誌より)
あおろう100歳 お祝いカウンター
本校が創立100周年を迎える日までの日数を表示する「お祝いカウンター」を玄関前に設置しました。(手動式)
「僕がやります!」と、小学部児童が、毎日、日数を変えてくれています。
このカウントダウン企画では、本校OB(卒業生や教職員等)の参加も受付しております。「私もぜひ」という方は、事務室へご連絡ください。
あと363人、募集しています!?
開校記念日、100歳まで あと1年!
本校の前身となる「青森盲人教育所」の開設から99年を迎えました。
いよいよ来年(365日後)は、創立100周年!
本校ではこれを記念して、来年度「青聾祭」を中心に、在校生・保護者、卒業生、地域の皆様にも喜んでいただけるよう、様々な計画を進めております。
今後、カウントダウンとともに、情報をお知らせして参ります。
青聾祭を行いました!
10/12、青聾祭を行いました。各学部の発表と、5年ぶりとなった幼児児童生徒全員での「心と心で」の合唱、各学部や文化部の作品展示を行いました。
子どもたち一人一人、これまでの練習の成果をいかんなく発揮し、とてもいい表情を見せてくれました。
ご来賓の皆様、保護者、卒業生の皆様、温かい応援ありがとうございました!
小学部の発表
幼稚部の発表
中学部の発表
高等部の発表
高等部3年最後の青聾祭の感想発表
生徒代表あいさつ
歌「心と心で」 幼児児童生徒みんなで合唱!
閉祭宣言
★感想コーナーにお寄せいただいたコメントを一部紹介します!
〇みんなのがんばりが伝わってきました。すてきな発表ありがとう(保護者)
〇私は卒業生です。素晴らしい青ろう祭をみれてうれしかったです。元気をもらってありがとう。40年ぶりに来ました!(卒業生)
〇久々の「心と心で」がグッと来た!みんなの発表もよかった!これからもがんばって(卒業生)
〇おねえちゃんがおもしろかったです!!!!!!(妹より)
昼休みの風景
さわやかな秋空のもと、昼休みの時間帯、小学部の児童が校庭で遊んでいました。
虫取り網をもって走る児童は、昨年度は虫に触ることができなかったそうです。でも、今年度は網越しに虫を触ることができるようになり、トンボとりにはまっているそうです!
他の児童は、鬼ごっこをしながら築山を元気いっぱいに駆け回っていました!
今日の給食
今日は、アメリカ(テキサス州)で誕生したと言われる「チリコンカン」を提供しました。豆と挽肉を煮込み、スパイシーな味付けをした料理です。
高等部生徒は、「アメリカへ行きたい気持ちになりました。とてもおいしかったです。」と感想を述べ、友達と楽しそうに食べていました。
青森聾学校マスコットキャラクター決定!!
5月に募集した青森聾学校のシンボルツリー「とど松」のマスコットキャラクターがついに決定しました!集まった作品は、ぜんぶで30点。子どもたちだけではなく、ご家族や先生方も応募してくれました。
選ばれたのは高等部生徒の描いた「todoくん」です。選考にあたっては、元美術科の3人の先生方に助言をいただきました。ありがとうございました!
本校の児童生徒には、10/3(木)の全校朝会で選考結果を伝えました。イラストを描いた生徒は、「選ばれてうれしいです!」と話していました。
マスコットキャラクター「todoくん」、これからいろいろな場面で活躍してくれることと思います!
青聾祭のポスターが完成しました!
10/12(土)に開催される青聾祭のポスターが完成しました。現在、体育館へ続く廊下に幼児児童生徒全員の作品を掲示しています。本記事では、幼稚部の作品を紹介します。
さて、青聾祭に向けて、各学部、舞台での練習等、張り切って取り組んでいます!お楽しみに!
10月の給食
りんごのおいしい季節がやってきました。
10月から3月までの献立には、青森県産りんごをたくさん取り入れていく予定です。
10月は8日にアメリカ料理が、17日に大分県の郷土料理が登場します。
寄宿舎 十五夜活動
9月17日(火)の十五夜に寄宿舎でお月見を楽しみました。
あいにくの天気で満月は見られませんでしたが、十五夜にちなんだ
飾りとおやつで雰囲気を感じ、いい思い出になりました。
今日の給食
今日は、四国地方「高知県」の郷土料理、「こうしめし」、「ぐる煮」を提供しました。
「こうしめし」は、ちりめんじゃこ、せんぎりたくあん、のりを混ぜ、しょうゆで味付けしたご飯。
年越しに食べるご飯「としこしめし」から、「こうしめし」と呼ばれるようになったようです。
幼稚部の子ども達は「ごはん、大好き~」と、先生と一緒に会話を楽しみながら食べていました。
さつまいも大収穫!
9/25(火)、高等部で畑に植えたさつまいもを収穫しました。
日頃の手入れの成果か、たくさんのさつまいもが収穫できました!
収穫した高等部生徒に「たくさんのさつまいも、どうするの?」と尋ねてみると…「調理して食べます」「あとは家へ持ち帰ると思う」「さつまいもは大好きです~」とのことでした。当分楽しめそうです!
第2回学校運営協議会がありました
9/24(火)、第2回学校運営協議会を行いました。
校内一巡の後、参集した5名の委員の方に、1学期の教育活動について報告し、学校課題や学校評価について審議しました。委員の皆さんからは、「インクルーシブ教育の視点も大切にしながら、一人一人のこどもに合わせた指導を目指してほしい」、「研修会があるときは、委員にもぜひ声をかけてほしい」等のご意見をいただきました。学校からは、外部の人を活用し、より一層開かれた学校を目指したい、との展望が話されました。
令和6年度 東青地区中学校体育大会秋季大会
9月14日(土)に秋の中体連が行われ、本校の生徒は夏の大会に続いて1500mの種目に出場しました。
夏の大会で出した6分33秒の自己ベスト記録更新を目指して、練習では走り方を見直したり、ひたすら走り続けたりと練習を積み重ねてきたことで、自信を持って最後まで走りきることができました。なんと、今大会も6分で自己ベスト記録を更新しました!
「目標としていた6分を切ることができなかったが、記録更新することができて良かった。来年はもっと早く走れるようにオフシーズンも練習を頑張りたい」と話してくれました。
今日の給食
今日は「インドネシア料理」を提供しました。
小学部の児童は、「野菜がおいしいです!」と、チャプチャイ(野菜の煮込み料理)が気に入ったようでした。
来週は「高知県の郷土料理」が登場します!
あかしや家庭教育学級 家族レクを行いました!
9/16(月)の敬老の日、本校体育館で、あかしや家庭教育学級主催の家族レクリエーションを行いました。本校幼児児童生徒と教職員、そのご家族で50名ほどの方が集まりました。
まずは、家族ごとの自己紹介。そして、村井学級長の「限られた時間ですが、存分に楽しみましょう」の挨拶で家族レクがスタート。
ゲームコーナーでは、ターゲットボッチャやディスクゴルフ、ストラックアウト、輪投げを楽しみました。お楽しみコーナーでは、かき氷やくじ引き、ヨーヨーで盛り上がりました。
どのコーナーにも人の輪ができ、友達と保護者、先生とわいわいやり取りしながら楽しい時間を過ごすことができました!
寄宿舎、ひまわりの背比べコンテスト
今年もひまわりの背比べコンテストに参加しました。
みんなで植えたひまわりに花が咲くのを楽しみにしながら、子供達が毎日水やりをしてきました。
今年は草丈の伸びや花が咲くのが遅めでしたが、8月末からグングンと伸び続け、3m15㎝の高さまで成長しました。
(昨年度は、2m65㎝でしたので、50㎝背が高くなりました!)
令和6年度 青聾祭開催のお知らせ
本校青聾祭を下記の日程で開催いたします。
日時:令和6年10月12日(土)9:15~11:50
場所:本校体育館および会議室
なお、来校する際には、スリッパなど内履きの持参をお願いいたします。
令和6年度 学校公開
9月5日(木)に本校の学校公開がありました。
今年度は、16名の方の参加でした。
本校の学校概要や授業参観・寄宿舎見学、聾学校指導やそだちと学びの支援センターの紹介を行いました。
参加者からは、「聾学校でどのように教育しているかが分かった。」「はじめて参加した、又参加したい。」等の感想が寄せられました。
橋本一郎先生を講師にお迎えしました!
9/10(火)、亜細亜大学の橋本一郎先生が来校され、中・高等部への講話、保護者・教職員への講演をしていただきました。
講話、講演とも、橋本先生の教え子とのかかわりや、人とのつながりから得られた豊富で幅広い経験に基づいてお話ししてくださいました。
手話通訳士でもある橋本先生の、わかりやすく説得力がありエネルギッシュな手話とトークにみんな魅了されていました。
生徒に感想を聞きました。「聴覚障害のある人が東京でラーメン屋をやっていると初めて知った。自分はケーキ屋をやりたいと思った」「イチローの手話が面白かった。自分はプラモデル屋さんの会社をやりたいと思った」「30,40代でお店をやりたい。パンや料理のお店をやりたい」とのことでした。
橋本先生から学んだことを糧に笑顔で楽しみつつ前進します。橋本先生、ありがとうございました!
小学部朝会を行いました
9/9(月)、小学部朝会を行いました。この日は教頭先生が登場し、穴の開いた箱に両手を入れて中身を当てるクイズを行いました。
1つ目のクイズ、子どもたちは箱に手を入れ、「大きい」や「(手話で)痛い」、「人差し指でつんつんする動作」等、触って感じたことを言葉や動作で活発に表現。4人目の子が「たわし」と見事正解!
2つ目のクイズ、「ぬれてる」「寒い」「丸い」「冷たい」「黒板に氷をイメージ絵を描く」等。箱の中身は「丸い氷」でした!
子どもたち、触って感じたイメージを、ことばや手話、イラスト、動作を駆使しながら懸命に伝えようとしていました!
幼稚部 お店見学
9/2、幼稚部でお店見学へ行ってきました。
肉屋、魚屋、八百屋、花屋、そば屋さんなど様々なお店へ行き、迷いながらも自分が買いたいものを見つけることができました。そして、お店の人にお話をしたり、お金を渡したりすることができました。
3人とも、学校に帰ってから、自分で買ってきたぶどうをとても美味しそうに食べていました。(種類は違いますが、3人ともぶどうを買いました!(^^))
寄宿舎 夕涼み会
寄宿舎で夕涼み会を行いました。
台風の影響であいにくの天候だったため、8月27日と9月3日に活動を分けて行いました。
おやつの時間に好きなシロップとフルーツでオリジナルかき氷を作り、おいしくいただきました。
また、迫力のある打上花火や恒例の手持ち花火の色が暗闇に映えて、とてもきれいでした。
夏の終わりを皆で分かち合いました。
9月~12月の目標「行事をみんなで協力しながら楽しもう。」
9/5、全校朝会があり、生徒会・児童会のメンバーが、9月から12月までの目標を発表しました。
目標は、「行事をみんなで協力しながら楽しもう。」です。
2学期は行事が目白押し。全校行事では10/12(土)に日頃の学習の成果を発表する青聾祭があります。行事に向けて、一人一人が力を合わせて楽しみます!
生徒会主催のレクリエーション大会を行いました!
9/4、本校児童生徒と弘前聾学校の中学部2名が参加して、生徒会主催のレクリエーション大会を行いました。
進行はすべて青森聾学校の生徒会のメンバーがつとめました。レクリエーションでは、しっぽ取り、ジェスチャーゲーム、フルーツバスケットを行い、特にジェスチャーゲームでは、答えをチームで相談したり、協力しあったりする姿が見られました。
最後の感想発表では、「フルーツバスケットが一番楽しかった。立って位置を交換するのが面白かった」「弘前聾学校と交流できてよかった」「生徒会の皆さん(準備等)ありがとうございました」等と発表。弘前聾学校の生徒は、「チームで相談する様子が見られてよかった。チームで協力し合うことができてよかった。また参加したい」と発表していました。
難聴理解のための現職教育を行いました
8/21(水)に篠田小学校の先生方を対象に「難聴理解のための研修会」を開催しました。会場にはご両親、療育施設の職員もご参加くださり、難聴とは?きこえでの困り感は?どう対応すればいいの?等の講話や難聴体験等を行いました。
最後に、お父様が親としての思いを語ってくださいました。障害による困難さを克服していけるのか、自立するまでどのようにサポートすべきか、そのために先生方のご協力をいただきたいとお話ししてくださいました。難聴について理解を深め、保護者の思いについて考える、よい時間になりました。
※4/18には浪岡南小学校、6/4には浜館小学校でも同様の研修会を行いました。教職員対象でも子ども対象でも実施できますので、ぜひご興味のある方はご連絡ください。
9月の給食
9月の給食には、高知県の郷土料理(ご当地料理)が登場します。また、インドネシア料理も登場予定です。お楽しみに!
小学部プール学習
8月27日(火)青森市民室内プールにてプール学習を行いました。
水慣れから始め、手つなぎ鬼や水中のボールやスティック拾いなどはみんなでチャレンジしました。
グループや個人ごとに分かれてからは、それぞれが考えた目標に向かって、学習を積み重ねることで、苦手を克服したりより上手に泳げたりすることができ、昨年度よりもできるようになったことが増えました。
プールが楽しみな子ども達ですので、もしもの時自分の身を守れるよう、来年度のプール学習でもどんどんスキルアップを目指してほしいと思います。
幼稚部、水遊び会に行ってきました!
8/23(金)、幼稚部で青森市民室内プールへ行き、水遊び会を行いました。水遊び会に参加するのは初めてのこどもたちだったので、まずは、水に慣れることを目標にスタート。
でも、始まってみれば、こどもたちはプールに投げ入れた玩具を我先に取ろうとしたり、浮き輪を使って少し深いプールを泳いだりして、とても楽しんでいました。水遊び会の後に一人の子に感想を聞くと、「浮き輪を使って泳ぐのが楽しかった。水が顔にかかったけど、大丈夫だったよ。今度は、お父さんと(家族で)一緒に行きたいよ」と話してくれました!
じゃがいもを収穫しました!
8/21(水)、高等部で畑に植えたジャガイモを収穫しました。
日頃の手入れの成果か、たくさんのジャガイモが収穫できました!
収穫した高等部生徒に「ジャガイモでどんな料理が作りたい?」と尋ねてみると…
じゃがバター、ポテトサラダ、ジャーマンポテト、カレー風味こふきいも…、たくさんのレシピが登場しました。
調理実習、盛り上がりそうです!!
2学期始業式を行いました。
8/20(火)、2学期始業式を行いました。
始業式の前に、幼稚部新入生の紹介がありました。自己紹介のとき、全校児童生徒に名前を呼ばれると、はにかみながらも笑顔で手を挙げることができました!
校長先生のお話では、夏休み中の約束の振り返りと、2学期の行事を確認しました。そして、最後に、いつもの「がんばるぞ、オー!」
今日の給食
2学期最初の給食は、ごはん、茎わかめのスープ、ハンバーグ、粉ふき芋、温野菜サラダ、乳飲料でした。
小学部の児童から、「にんじんが苦手だけど、今日は全部食べました。とくにハンバーグと粉ふき芋がおいしかったです。いつも、おいしい給食をありがとうございます。」と感想と感謝の言葉をいただきました。
2学期も好き嫌いをせず、給食を食べて元気にがんばりましょうね。
令和6年度東青地区特別支援連携協議会研修会を開催しました
7月29日、青森県総合社会教育センターで、「令和6年度東青地区特別支援連携協議会研修会」を開催しました。今年度は、「ひといちばい敏感な子~HSC特性と強みを引き出す関わり~」と題し、HSP未来ラボ青森代表 ゆずりやあやこ氏をお招きしてご講話いただきました。
当日は、東青地区内外の教育機関、福祉関係、保健関係、さらには保護者の方と140名を超えるの参加をいただき、HSC(ハイリ-センシティブチャイルド=ひといちばい敏感な子)について、詳しく知り、考える機会となりました。
講話「ひといちばい敏感な子~HHC特性と強みを引き出す関わり~」講師:HSP未来ラボ青森 代表 ゆずりやあやこ氏座談会
座談会(1)未就学の幼児への対応・園との連携について
座談会(2)通常学級の在籍する困り感のある児童生徒への対応・連携について
座談会(3)不登校の児童生徒への対応・連携について
座談会(4)保護者との円滑な連携について
座談会(5)思春期の生徒への対応・中高の連携について
講話後には、5つのテーマに分かれて座談会を行いました。様々な立場の方々との情報共有、意見交換は、関係機関同士の連携とネットワークの充実を図る上でとても有意義な時間となりました。沢山のご参加ご協力、ありがとうございました。
学校閉庁日のお知らせ
本校では、下記のとおり「学校閉庁日」を設けております。
【学校閉庁日】8月13日(火)~16日(金)
上記の期間及び前後の休日中は、電話対応(取次)を行いません。
御用の方は、8月19日(月)以降におかけ直しいただくか、下記リンクの連絡フォームに用件を入力してくださいますようお願いします。後日、担当職員から御連絡させていただきます。
御理解と御協力をお願いします。
嘔吐物処理訓練を行いました
教職員で嘔吐物処理訓練を行いました。
慌てず、感染を拡げずに処理できるように、嘔吐物処理の手順や幼児児童生徒への対応を確認しました。
校内研修会を行いました。
7/26(木)、全校教職員で校内研修会を行いました。
目的は、教職員同士の協議を通して、よりよい授業づくりの具体的な方法を考えることです。まずは、各自で「授業で意識して取り組んでいること」「これから取り組みたいこと」を考え、そのあとグループで協議。さらに全体共有のために付箋に記入しました。各グループでときには笑い声も交えながら、活発な話し合いがなされました。
協議を通して得られた成果を2学期の授業づくりに活かしていきます!
寄宿舎 ひまわり成長過程
本校は夏休みに入りましたが、ひまわりは休むことなく元気に育っています。
雨が降らず、なかなか芽が出てこなくて、舎生一同心配していましたが、今は1メートルを超える高さになっています。
まだまだ夏は続きます。どこまで伸びるか楽しみです!
これを見ている舎生の皆さん、夏休み明けをお楽しみに!
不審者対応訓練を行いました。
7/23(火)、三内丸山交番の署員の方2名を講師に迎え、侵入してきた不審者への基本的な対応や、取り押さえる方法などを学ぶ訓練を行いました。
まず、署員の方が不審者役で玄関から侵入。事務室で声をかけ、その言動等から不審者とみなし、校内放送をしました。夏休みで幼児児童生徒はいませんが、子どもたちがいると想定し、各教室では教師が教室に施錠、机等でバリケードを組みました。他の教職員は、校内に配備されている「さすまた」やモップ等を持って、職員玄関に駆け付け、警察官が来るまで、無事、不審者役を取り押さえることができました。
その後、体育館で不審者侵入時の基本対応やさすまたの使い方について、署員の方に教えていただきました。
今回の訓練を通じて、最も大切なのは言うまでもなく子どもの命を守ること。そのためには、教職員一人一人の迅速な対応が必要であることを再確認しました。
1学期終業式を行いました。
7/19(金)、体育館で1学期終業式を行いました。
校長先生のお話では、1学期の行事を、写真を見ながら振り返りました。どの写真にも子どもたちの笑顔や学びに向かう表情があふれ、子どもたちからは「楽しかった」、「またやりたい」という声が聞かれました。その後、夏休みの3つの約束、「早ね早おき」、「計画的に宿題に取り組む」、「夢を育てる」を確認しました。約束を守って、よい夏休みを!
■電話対応時間について
本校では、職員の業務負担軽減を図ることを目的に、電話対応時間を下記のように設定しております。
【電話対応を行う時間帯】
平日8時00分~16時30分
※勤務時間外、土・日・祝日、学校閉庁日は電話対応(取次)を行いません。
御用の方は、上記の時間帯におかけ直しいただくか、下記リンクの連絡フォームに用件を入力してくださいますようお願いします。後日、担当職員から御連絡させていただきます。御理解と御協力をお願いします。
【連絡フォーム】https://forms.office.com/r/wcbjeYSFtt