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手話パフォーマンス甲子園本大会開催!

第8回全国高校生手話パフォーマンス甲子園で審査員特別賞を受賞!

 10月3日(日)、第8回全国高校生手話パフォーマンス甲子園本大会がオンライン開催され、予選を勝ち進んだ15チームのうち、本校は初出場ながら審査員特別賞を受賞しました。生徒たちの「手話や青森の魅力を伝えたい」という思いが結果につながりました。
今回の取り組みを通じて、生徒たちは、手話や青森の魅力を再確認し、思いの伝え方、伝えることの大切さについて考えることができました。
応援していただいた皆様、ありがとうございました。
          

 

第8回手話パフォーマンス甲子園本選予告

第8回全国高校生手話パフォーマンス甲子園本大会が開催されます。

 

103()、第8回全国高校生手話パフォーマンス甲子園本大会が開催されます。この日に向けて、生徒たちは話し合いを重ねてきました。予選時と比べても一回りも二回りも大きく、見応えのあるパフォーマンスとなっています。

昨年度に引き続き、今年もオンラインでの開催となり、Youtubeでライブ配信されます。本校高等部の出番は1315頃の予定です。生徒たちの熱い思いを画面越しに感じていただければと思います。応援よろしくお願いします。

 

下記のURLから是非ご覧ください。

https://www.youtube.com/user/skoushien


牧原依里さん講演会

令和3年度 ドリカム人づくり推進事業「牧原依里さん講演会及び映画の作り方演習」

 

913()14()2日間、高等部において 「牧原依里さん講演会及び映画の作り方演習」を行いました。今年度、高等部では、相手に思いや気持ちを伝える表現力を高めていくために聾者自身の表現力の向上を目指して、話し合いや表現活動に取り組んでいます。

その中で、映画「LISTEN」を手掛けた映画監督である牧原依里さんを講師として、オンラインで映画の撮り方や技法、ストーリーの考え方などを教えていただきました。

普段、何気なく見ている風景でも切り取り方によって多くのメッセージを込めることができることや、映画を創作する上での考え方や視点などを学ぶことができました。

今後の表現活動や創作活動に向けて、実り多い時間となりました。

 

 

夕涼み会(寄宿舎)

 

 
8月30日(月)に寄宿舎の駐車場にて夕涼み会を行いました。

「夏を感じる」「みんなで行事を作り上げる」の2つをテーマに、各係で話し合いや準備活動を進めてきました。当日は、幼稚部生や小学部生の舎生も一緒にゲームや花火を楽しんでいました。コロナ禍で大変な時期ですが、『涼』を感じて楽しい時間を過ごすことができました。


 
 

 

 

 

 

 

「青聾祭」規模縮小実施のお知らせ

 10月9日(土)実施の青聾祭は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、幼児児童生徒及びその家族と教職員のみの参加とし、半日日程で行います。
 御来賓や地域、交流校、後援会、同窓生等の皆様には御来校自粛の御協力をよろしくお願いいたします。

高等部体験入学の延期について

 この度、本校高等部において、志望校選択の参考にしていただくために高等部体験入学を9月15日に実施することで計画しておりましたが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を踏まえて延期することといたしました。延期後の日時につきましては、改めてお知らせいたします。
 なお、本校高等部に関する質問や相談等がありましたら御連絡くださいますようお願いします

学校公開中止のお知らせ

 この度、新型コロナウイルス感染症新規感染者が増加し、急速に感染が拡大している状況であるため、9月3日(金)実施予定の学校公開は中止することにしました。
 今後、新型コロナウイルス感染症が落ち着いてきた際、希望される方には随時、個別に学校見学等の対応をいたしますので、今回の中止について御了承くださるようお願いいたします。

2学期スタート

 楽しく過ごした夏休みが終わりました。久しぶりに登校してきた子供たちには笑顔が見られ、楽しそうに友達や先生方と夏休みの思い出を話していました。
 2学期始業式では、校長先生から、青森県出身のパラリンピックのアスリート天摩選手の言葉「チャンスはみなさんの足元にある。夢や目標があると毎日が充実する。毎日が充実すると成長していく自分、目標に近づく自分が分かり、うれしくなる。」が紹介され、充実した2学期にするために自分の目標を持ち、今日からできることを行動に移して頑張りましょうとお話がありました。 
 2学期の学校生活が充実したものになるよう、職員一同頑張りますので、2学期もよろしくお願いいいたします。

聖火ビジットが行われました

 8月16日に本校体育館で聖火ビジットが行われ、青森市長から生徒代表が聖火の入ったランタンを受け取りました。青森市役所担当の方からパラリンピックの聖火について説明を受け、感染症対策を取りながら順番にランタンを触る貴重な体験をしました。また、集まった幼児児童生徒全員による本校伝統の応援舞で聖火ビジットを盛り上げました。少ない練習時間でしたが、司会、挨拶、応援舞、参加の態度等本当によく頑張っていました。



手話講座中止のお知らせ

新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受け、今年度の手話講座は中止とします。

受講されていた皆様には大変申し訳ございませんが、何卒ご理解のほどよろしくお願いします。

 

青森聾学校手話講座担当 田中勝己

中学部・高等部 リモート登校日

中学部・高等部でリモート登校日が実施され、朝の会、帰りの会と教科の学習を行いました。朝の会では司会の分担を相談し合ったり、教科の学習では夏休みの課題について質問を受けたりしました。また、教科によってはクイズを使って興味関心を高める学習を行っていました。画面越しですが久しぶりに先生方やクラスメイトと会うことができて皆さん嬉しそうにしていました。


第8回 全国手話パフォーマンス甲子園 本大会出場決定!!


 7月30日、第8回高校生手話パフォーマンス甲子園の予選審査結果が発表され、青森聾
学校が本大会に出場できることとなりました。
 
 「全国高校生手話パフォーマンス甲子園」とは、手話言語の普及や手話言語を通じた交
流の推進、地域の活性化等を図ることを目的として、全国の高校生が手話言語を使ったダ
ンスや演劇などのパフォーマンスで表現力や正確さを競うものです。

 今年度、高等部では、相手に思いや気持ちを伝える表現力を高めていくために「全国高
校生手話パフォーマンス甲子園」へと参加することとし、これまで放課後等を使用し、ど
うすれば「手話の魅力・青森の魅力」を伝えることができるか話し合いを続けてきました。

 予選審査会では、出場校53チーム中15チームが予選を通過し、北海道・東北ブロック
内で1位という結果となりました。また、全出場校の中でも6位と高い評価をいただきま
した。

 本大会は10月3日にWEBでの開催予定となっています。優勝目指して、本大会でも
頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします。
 
 手話パフォーマンス甲子園HP 手話パフォーマンス甲子園 (tottori.lg.jp)  
 予選審査結果発表動画 https://youtu.be/vnUlgZyQkLo
 

家族レクが行われました

7月18日(日)あかしや家庭教育学級家族レクリエーション「進め!!巨大すごろく」を楽しみました。チーム毎に止まったマスの指示にしたがい、模擬紙幣をもらったり、支払ったりしながらゴールを目指しました。途中、「単語ブロック積み」や「魚をつりまくれ!!」など工夫をこらした様々なミッションをクリアしながら進んでいき、模擬紙幣の報酬がかかった校長先生とのジャンケンでは、勝負に一喜一憂しながら盛り上がっていました。
大人も子どもも交流を深め、大変楽しい一時を過ごすことができました。ご参加いただいた皆様、準備段階から協力いただきました保護者の皆様お疲れ様でした。





交流遊び 幼稚部

こども園やすたのみなさんと、第4回目の交流遊びが聾学校の体育館で行われました。

準備体操をしてから、いろいろな運動遊びをしました。かけっこ、スキップ、かに歩き、くま歩き。最後に、体育館全体を使ってサーキット運動もしました。順番を待ったり、友達を意識して競ったり、とても大事な経験をすることができました。蒸し暑い中、みんなでたくさん運動して気持ちいい汗をかきました。

 


 

ホタル観察会 寄宿舎

初夏の風物詩『ホタル』。おおの地域まちづくり協議会の方々よりお誘いいただき、今年度もホタル観察会を実施しました。今年も幻想的な光を放つ美しいホタルをたくさん見ることができました。また、ホタル観察台へ向かう途中で見た青森市街地の夜景もとてもきれいでした。最後に、ひまわり会会長の三上真輝君が舎生を代表し、招待してくれた地域の方々に「力強く発光しているホタルを見て感動しました。僕は最後のホタル観察会になりますが、最高にきれいでした。ありがとうございました。」とお礼の言葉を伝えました。

 


 

たなばた会 幼稚部

7月7日(水)幼稚部の七夕会がありました。七夕の雰囲気を味わうために、子供たちは甚平を着て会に臨みました。「たなばたさま」の歌を歌ったり、七夕の話を聞いたりしました。七夕の話では、先生方が寸劇を発表しました。子どもたちがとても集中して見ていて、会終了後、動きや台詞を真似ている様子が見えました。願い事発表では、お母さんと考えてきた願い事をしっかり発表し、笹に飾りました。みんなの願い事が叶いますように。

 
 

中学部 思春期教室

7月8日(木)に、本校中学部で思春期教室がありました。青森市の保健師さんを外部講師として招き、第二次性徴について学びました。模型を触ったりして、胎児の大きさや生まれた赤ちゃんの重さを体感することができ、将来に向けて貴重な体験となりました。

   

ハローワーク見学

 7月5日(月)、就職を目指す高等部3年生2名が青森公共職業安定所(ハローワーク青森)へ求職登録と見学に行ってきました。

 ハローワークの担当の方から働くために必要な力や大事なことなどについて話をしてもらい、求職登録のための用紙を作成しました。最後にパソコンを使わせていただき、求人票の検索の仕方を聞きながら、実際に求人票の検索を行いました。自分の住む地域などの求人票を検索したり、様々な職種を検索したりすることができました。



全校朝会

 7月2日(金)、全校朝会が行われました。中体連夏季大会の報告会では、卓球競技に参加した4名の選手が試合結果と反省を報告し、応援に感謝していました。校長先生からはくやし涙は頑張ってきた証拠、これからの自分に活かしてほしいとお話がありました。その他、図書委員会からは、おすすめの本の紹介をポスターにして図書室前に掲示していることの紹介、青聾良くし隊からは6月の反省の発表、児童生徒会役員からあいさつ運動の呼びかけがあり、充実した内容の全校朝会でした。


 

笹竹とり

 7月1日(木)、幼稚部の子どもたちが、たなばた会で使う笹竹を採りに行ってきました。晴天に恵まれ、心地よい風を感じながら、途中の坂道も頑張って歩きました。友達と交代しながら笹竹を切り、先生方と一緒に学校に持ち帰りました。さっそく笹竹を飾り、たなばた会がますます楽しみになりました。笹竹を提供していただいた沢田様、ご協力ありがとうございました。

 




おとまり会

 6月17日(木)と18日(金)、幼稚部一大イベントのおとまり会がありました。4人の子どもたちは初お泊まりで、子どもたち、ご家族の方々、先生たち、いろいろな意味でドキドキが止まらない2日間でした。

1日目は、浅虫水族館へ出かけました。ホタテの貝に触って、ちょっと挟まれびっくりしたり、見た目も触った感触も強烈だったことで、「ほや」という名前を覚えたり、小さな魚やたこをじっと見つめたり、数回行ったことのある幼児は「次こっちだよ」と案内してくれたり、楽しいエピソード満載でした。

学校にもどり、だんだん日が暮れると、さびしくなるのかなと思っていましたが、誰も泣かず…。一人だとさみしいけれど、友達と一緒にいることがパワーになり、4人そろって無事におとまり会を笑顔で終えることができました。みんな、がんばったね。行事は終わりましたが、心に、言葉に、ぜひ残していければと思います。



手話講座①

6月24日(木)第1回手話講座が開催されました。

皆さん手話をすぐに覚え、楽しそうにやり取りする様子が見られました。

次回は7月1日(木)です。


 

青森市中体連夏季大会

 6月19日(土)~21日(月)に青森市中体連夏季大会がありました。本校中学部は、新青森総合運動公園サブアリーナで行われた卓球競技に参加しました。4人の生徒が参加し、最初は緊張していた様子でしたが、何度も練習してきたことを徐々に出すことができました。試合本番で心を落ち着かせて、自分の力を発揮することの難しさと体現できたときの喜びを知り、貴重な体験をすることができました。

 
 

高校総体卓球大会

 6月4日に弘前市民体育館で行われた高校総体の卓球競技会(男子学校対抗)に、本校の卓球部から4名が参加しました。
 一回戦、八戸高等学校と対戦しました。4名とも緊張のためか動きが硬く、普段の力を発揮することができないまま、3試合連続で落としてしまい、一回戦で敗退となってしまいました。
 残念ながら勝利を飾ることができず、悔いの残る結果でしたが、今大会で引退する3年生にとっては、チームメイトとのよい思い出になったのではないでしょうか。今回の大会に向けて取り組んできた努力を、それぞれ今後の学校生活に活かしてほしいと思います。
 たくさんの応援、ありがとうございました。
 

高校総体陸上競技大会

 5月27日~5月30日に行われた高校総体の陸上競技に、本校の陸上部から2名が参加しました。

 27日に行われた女子ヤリ投げでは自己ベストを出し7位入賞を果たすことができました。

 29日に行われた女子砲丸なげでは残念ながら決勝に進むことはできませんでしたが、自己ベストを更新する選手もいて充実した大会となりました。

 9月に行われる新人戦に向けさらに記録を伸ばすべく取り組んでいきます。

 

第1回学校評議会

6月3日(木)第1回学校評議員会が行われました。
 学校からは、学校経営方針や学校評価結果の公表内容、学校概要、年間行事予定、施設設備などについて説明が行われました。
 学校評議員の皆様からは、校舎改築、盲学校・聾学校併設に向けた質問や貴重なご意見をたくさんいただきました。学校評議員の皆様ありがとうございました。
 いただいたご意見を参考にさせていただき、今後の教育活動に取り組んで参ります。

運動会

5月22日(土)前日からの雨で天候が心配されましたが、子供たちの思いが届き、無事運動会が開催されました。子供たちは練習の成果を発揮し、本当によく頑張っていました。仲間と協力し、一人ひとりが輝いた運動会でした。交流でおいでいただいたこども園やすたの皆様、温かい御声援をいただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。
 
 
   

家庭教育学級「あかしや」開級式

 5月7日、令和3年度の家庭教育学級開級式が行われました。
 校長と学級長の挨拶の後に今年度の事業について話し合いました。
 式の後は生徒玄関前、職員玄関前の花壇にベゴニアの苗を植えました。
 赤と白、ピンクの花々が秋までみんなを楽しませてくれます。


寄宿舎 余暇活動

4月29日、祝日で学校休業日に本校体育館で余暇活動を行いました。
新型コロナウィルス感染拡大の影響で外出活動ができず、校内での活動になりましたが、ミニボウリングやドッヂビーなどで体を動かし、楽しい時間を過ごしました。

 
 

運動会入場制限の御案内


 陽春の候、後援会・同窓会・関係者の皆様にはますます御健勝のこととお喜び申し上げます。
 さて、令和3年度の運動会は本校保護者及び幼児児童生徒、交流校と本校職員のみで実施します。
 昨今の新型コロナウイルス感染症が拡大していることもあり、後援会・同窓会・関係者の皆様には御参加を遠慮していただきたいと思います。
 次の御参加の案内ができるまでしばらくお待ちくださるようお願いいたします。

寄宿舎 歓迎会

 4月20日(火)、寄宿舎で新入舎生4名と新任職員を迎え歓迎会を行いました。
当日は、幼稚部と小学部の舎生が上手に自己紹介をしてくれて、練習した成果を披露してくれました。また、余興では「コロナ渦でもみんなが楽しく参加できるように」と○×ゲームを行い、終始笑顔で盛り上がりました。
これから、新しく加わった仲間とともに、たくさん楽しい時間を過ごしていきたいと思います。
 
 
 

幼稚部・小学部交通安全教室

4月20日(火)、幼稚部と小学部合同で、交通安全教室を行いました。

 交通安全指導員の山田さんと田代さんから、交通ルールに関する紙芝居を読んでいただいたり、信号機のある横断歩道の渡り方や標識について教えていただいたりしました。

 また、幼稚部のみんなと1・2年生は、校門前になる信号機のない横断歩道を渡る練習もしました。4年生は、自転車の乗り方について教えていただきました。

 どの幼児・児童も、指導員の方のお話を真剣に聞き、「横断歩道を渡るときは、事故に遭わないように気を付けたい。」「左右をよく確認したい。」「周りを見ながら自転車を運転するのは難しい。」などと感想を話していました。

 教えていただいたことを、日常生活の中でも生かしていきたいと思います。

新任式・入学式・始業式

4月6日(火)新任式・入学式・始業式が行われました。

幼稚部1名、小学部2名、中学部2名、高等部1名の計6名を迎え、全校幼児児童生徒22名で令和3年度の教育活動がスタートしました。緊張しながらも堂々と入場する新入生、温かいまなざしで迎える先輩たちの表情が印象的な入学式でした。入学式終了後には、職員の紹介がありました。学部毎に趣向をこらし、この後の学校生活が楽しみになるような職員紹介が行われました。


令和2年度修了式・離任式

3月26日(金)修了式・離任式が行われました。
今年度の教育活動が全て終了しました。修了証書を手にする子供達の誇らしげで晴れ晴れとした表情が印象的でした。保護者の皆様、地域の皆様の御支援、御協力ありがとうございました。
           

寄宿舎 卒業を祝う会

3月5日(金)、
卒業式の前日、寄宿舎では卒業を祝う会を行いました。
コロナ対策のために黙食となりましたが、卒業生のこれまでの寄宿舎生活でのスライドショーを見ながら、懐かしんで食べることができました。
余興も盛り上がり、卒業生と最後の思い出づくりをすることができました。
 
 

令和2年度 卒業式

3月6日(土)卒業式が行われ、保護者の方々、職員に見守られながら4名の幼児児童生徒が巣立ちました。
式の後は、卒業を祝う会で各学部から楽しいダンスが披露され、卒業生の門出をみんなでお祝いしました。
      

小学部 卒業を祝う会

3月2日(火)小学部では「卒業を祝う会」を開催しました。6年生に楽しんでもらおうと在校生2人と先生が一緒に考えて準備をしました。
プログラムは、3月になってからみんなで一緒に練習したダンスや、クイズ、6年間の思い出鑑賞などをして楽しい時間を過ごしました。
  

幼稚部 ひなまつり

 明かりをつけましょぼんぼりに~♪歌を歌ったり、ゲームをしたり、白酒、雛あられ、菱餅を食べてお祝いをしました。
 
 

幼稚部 おわかれ会

 まだまだ雪がたくさんありますが、春が近づき年長児さんは終了の時期となりました。
3月2日(火曜日)幼稚部ではお別れ会を行いました。お別れは寂しいけれど、一緒に遊んだ思い出を振り返ったり、
プレゼントを交換して楽しい思い出がまた一つ増えました。
  

余暇活動・自治会レク

2月23日(火)祝日、
寄宿舎では、午後の時間を活用し、余暇活動・自治会レクが行われました。
昼食時には、今年1年間の活動を振り返るスライドショーを見ながらモスバーガーを食べました。
いつもとは違い特別感のある昼食に、全員大満足していました。
午後からは体育館で自治会レク『バドミントン大会』が行われました。
(当初、屋外での活動予定でしたが、雪質が悪く体育館での実施になりました。)
3人で1チームのシングルス団体戦となり、
リーダーを中心にオーダー順を自分達で決めながら試合に臨みました。
勝っても負けても全員が笑顔で協力しながら競技に取り組んでいました。
また1つ心に残る寄宿舎での思い出を作れたのかな・・・と嬉しく感じます。

  

高等部 第2回交流及び共同学習


2/24 青森南高校と第2回交流及び共同学習を実施しました。
コロナ禍ということもあり、ZoomMeetingを活用しての交流会は、ネットワークの状況等の影響で通信が途絶えてしまうハプニングもありましたが、両校ぞれぞれが企画したレクリエーションは、お互いに伝え合いたいという気持ちが感じられ、楽しく充実した時間を過ごすことができました。
青森南高校生徒会の皆さんありがとうございました!



寄宿舎 節分

 2月2日(火)、寄宿舎で節分の行事を行いました。昨年度は男女に分かれて豆まき合戦を行い、とても盛り上がりましたが、今年はコロナウイルス予防のため激しい活動を避けることになり、簡単なゲームを行いました。
 まず、恵方について学んだ後、今年の恵方を向き、黙って恵方巻きをいただきました。その後、鬼を的にして豆をぶつける的当てゲームを行いました。簡単なゲームでありましたが思った以上に盛り上がり、楽しいひとときを過ごすことができました。
 
 

小学部スキー・そり教室

2月5日(金)、モヤヒルズにて、3,6年生はスキー教室、1年生は、そり教室を行いました。

 スキー組は、どの児童もリフトに乗るのは初めてでしたが、安全に乗り降りすることができました。山の上から何回もターンをしながらかっこよく滑ってくることができた児童、ボーゲンで滑ったり止まったりすることができるようになった児童、何度転んでも立ち上がり、頑張って滑り降りてくることができた児童と、それぞれが目標を達成することができました。1年生は、何回も山を登ってはそりで滑り、楽しむことができました。

 「楽しかった。」「今度は家族で行きたい。」「来年はもっとうまくなりたい。」終わった後は、みんな笑顔で話していました。


2月4日(木)学校評議員会

今年度の本校の教育活動の取組について学校評議員の皆様から、貴重なご意見をたくさんいただきました。
これからの教育活動の参考にさせていただきます。ありがとうございました。

第4回避難訓練(火災)

1月28日(木)第4回避難訓練が行われました。今回の訓練では、スモークドーム体験を行い、「煙の恐ろしさ」について学習しました。初めに消防署員の方から煙の中を逃げる際のポイント「①低い姿勢で②壁伝いに歩く③誘導灯に向かって逃げる」の3点について押さえました。実際にスモークをたいたテントに入ると、想像以上の煙やニオイ、視界が見えなくなる状況に怖さを感じた生徒が多くいました。また、「マスクの上からハンカチで押さえる」というコロナ禍での対策について学び、実際の火災場面に遭遇した時の命の守り方を振り返りました。
  

寄宿舎自治会役員選挙・任命式

 25日(月)に寄宿舎で自治会役員選挙、26日(火)に新役員任命式が行われました。
来年度の寄宿舎を担うリーダーを決める大事な日です。そのため、立候補者の2名は始まる前から不安そうな面持ちでした。
演説が終わり、投票結果が発表され信任が決まった瞬間は安心した表情で笑顔も見られていました。
翌日の朝には新役員任命式。緊張した様子で校長先生から任命証を受け取りました。
今後の寄宿舎での活躍を期待したいと思います。
  

1月26日(火)青森山田中学校との交流学習

青森山田中学校の生徒4名が本校に来校し、中学部と交流学習をしました。学校案内や手話クイズを通して、聾学校や手話のことを知ってもらうことができました。また、すごろくトークでは、マスに書いてあるお題について話し合い、お互いにコミュニケーションを取りながら理解し合うことができました。青森山田中学校みなさん、ありがとうございました。
  

ゆきあそび 幼稚部

今年はたくさんの雪が降り、幼稚部の子ども達は毎日雪遊びををしています。
ソリに乗ったり、かまくらを掘ったり、雪だるまを作ったり寒さに負けず元気いっぱいです。

 
 

1月12日(火)3学期始業式

 3学期始業式が行われました。例年にないほどの大雪に見舞われたため、交通機関の乱れにより登校できない生徒も数名いましたが、全員怪我や病気もなく元気に冬休みを過ごすことができました。
 校長先生からは、3学期の目標を立てて、目標が決まったら、今日からできることを行動に移すことについてお話がありました。また、新型コロナウイルス感染症に気をつけて過ごすことについてみんなで確認し合いました。
 

幼稚部 クリスマス会

 12月18日(金曜日)今日は幼稚部のクリスマス会です。朝から子ども達はキラキラと目を輝かせていました。
今週から降り出した雪はあっという間に積もり外は真っ白です。「今日も雪が降ってるよ。サンタクロース来てくれるかな~」と
心配していましたが・・・
サンタクロースとトナカイさんが来てくれました!一緒にダンスを踊ったり、お話しをしたり、プレゼントももらいました。
お母さんと一緒に作ったクリスマスケーキはとっても美味しかったようです。
 
 
 

手話でGO!

ABA『手話でGO』の撮影が行われました。

ABA夕方のニュース内で放送されている『手話でGO』に本校高等部の生徒が本年度2回目の出演する事となり、12月17日に撮影が行われました。高等部生徒6名が参加し、緊張しながら撮影に臨みました。1発OKもあれば、NGもありとても楽しい撮影でした。最後には服部アナウンサーからクリスマスプレゼントをもらい、和やかな雰囲気の中、撮影は終了しました。1月5日から毎週火曜日の『スーパーJチャンネルABA』内で放送されます。ぜひ、ご覧ください。
  
 
 

寄宿舎 クリスマス会

 12月15日(火)、寄宿舎では今年最後の行事、クリスマス会を行いました。
楽しい行事にしたいという気持ちで、余興係の4人の舎生が、最近有名なある曲のビデオを
完全コピーで作成してくれたり、今回の為にオリジナル漫才を作成して披露してくれたりなど、
とても盛り上げてくれました。夕食は、自分で選んだデリバリーピザ・ケンタッキー・ケーキと豪華な
食事を嬉しそうに食べて、とても楽しい時間を送りました。
 
 

2学期終業式

12月18日(金)2学期終業式が行われました。
校長先生からは、幼児児童生徒が2学期頑張ったことについて、写真て振り返りながらたくさんお褒めの言葉をいただきました。
また、校長先生からの冬休みの宿題として
1 本を読むこと。
2 家の手伝いをすること
3 交通安全に気をつけること
の3つが出されました。
3学期始業式は、1月12日(火)です。寒さにもコロナにも負けず、元気に冬休みを過ごしてほしいと思います。

青森山田中学校との交流及び共同学習

12月15日(火)、中学部2名は青森山田中学校で交流及び共同学習をしました。
自己紹介をしたあとに、学校見学、スポーツ交流、山田中クイズをしました。スポーツ交流では、お互いに応援や励ましの声をかけ合いながら楽しく身体を動かしました。
今回の交流でコミュニケーションの取り方について考えることができました。
青森山田中学校のみなさん、会場準備や丁寧なご説明ありがとうございました。
 
 
 

令和2年度子どもの読書活動推進大会(青森大会)

12月12日(土)青森県総合社会教育センターにて、令和2年度子どもの読書活動推進大会(青森大会)が行われました。

その中で、「大切なあなたへ薦める青春の一冊」表彰式及び受賞者による本の紹介が執り行われ、
本校の高等部2年 三上真輝くんが優秀賞をいただきました。おめでとうございます。

表彰式後は実際に本の紹介が行われ、真輝くんは、
「ケーキの切れない非行少年たち」(宮口幸司 著)を読み、感じた思いを紹介してきました。
大観衆の前で、堂々と自分の思いを伝えてきました。


以下、実際の紹介文です。

 この本を読んで、いじめや他人と話すことが不安などの苦しみを抱える障がい者を助けようとしている宮口さんの姿に心を打たれた。
 私も耳が聴こえにくく、体が人よりも少し小さい。過去に他人からジロジロとした視線を感じることも多く、他人と話すことが怖い時があった。
だから、私は、この人たちの気持ちがわかる気がする。
しかし、私は、今、他人と話すことが大好きだ。
それは、周りの人たちが私を理解してくれたからだと思う。私と彼らの違いは、身近に「理解してくれる人」がいるか、なのではないだろうか。
 みんなが宮口さんのようになってほしいとは思わない。しかし、この本を読んで、少しでも理解者になってくれれば、私は嬉しい。

 
 

12/9 スケート教室

午前中は小学部、午後は中・高等部のスケート教室を盛運輸アリーナで実施しました。

小学部は盛運輸アリーナのオープン当初からいらっしゃる講師の先生に立つところからじっくりとスケートの基礎をご指導いただきました。自由滑走の後にリレー対決をして練習の成果を発揮しました。

中高等部はさすがにもう慣れたもので、自由滑走では思い思いに滑走し心身ともにリラックスすることができました。
 
 
 
  

南高校との交流

11/27(金)高等部10名は、お隣の青森南高校で今年度一回目となる交流及び共同学習をしました。

青森南高校生徒会の皆さんとジェスチャーゲーム、神経衰弱、フリートークで楽しい時間を過ごすことができました。交流を通して健聴者とのコミュニケーションについても考えることができました。

青森南高校の生徒会の皆さん、温かいおもてなし、ありがとうございました。

 
 
 

小学部修学旅行

 11月18日~20日の3日間、小学部6年の2人は、修学旅行で函館市へ行きました。
1日目は、大沼公園で遊覧船に乗ったり公園内を散策したりしながら自然とふれあい、夜は函館山へ登り、夜景を観賞しました。
2日目は、自主見学で五稜郭タワーや箱館奉行所、教会へ行ったり、サンドブラスト体験を行ったりしました。
各見学場所では、メモをとりながら熱心に見学している様子が見られ、子どもたちの成長を感じた1日でした。
3日目は、ご家族や友達にお土産を買いました。2人とも、みんなに喜んでもらえるようなお土産を楽しそうに選んでいました。

焼いも 幼稚部

11月20日(金曜日)幼稚部で、焼きいもをしました。
濡らした新聞紙とアルミホイルに、さつまいもを包んで準備万端。
前日に拾った落ち葉をコンロの中にい入れるとパチパチとはじける火の音と匂いと目にしみる白い煙が立ち上りました。
「おいしい焼きいもできるかなー」「早く食べたいなー」とお話ししながら待つこと30分。
焼きたてきたてのほくほくした甘~い焼きいもをお口いっぱいに頬ばることがでました。
 
 

寄宿舎 余暇活動


 11月3日(火)、寄宿舎では、余暇活動を行いました。当初の活動計画では、外出活動を
計画していましたが、青森県内でのコロナウイルス感染拡大により、急遽、寄宿舎内での
活動へ変更となりました。
 町のお弁当屋さんで選んだお弁当を食べ、席の間隔を空けて行った映画鑑賞でしたが、
舎生は普段の生活とちがう、全員で一緒に過ごす久しぶりの時間を楽しんでいました。
 
 

令和2年度 東北聾教育研究会 研究大会(青森大会)


11月6日(金)、東北聾教育研究会研究大会(青森大会)を開催しました。本来であれば、東北各地の聾学校・聴覚支援学校の先生方に来県していただき、研究大会を実施する予定でしたが、コロナ禍により、オンライン開催となりました。
 研究協議分科会では、「早期教育分科会」に、筑波大学附属聴覚特別支援学校教諭 鎌田ルリ子先生、「教科教育(文系)分科会」に、東北福祉大学教授 大西孝志先生、「教科教育(理系)分科会」に、筑波技術大学准教授 脇中起余子先生、「自立活動分科会」に、東北福祉大学准教授 高屋隆男先生、「重複障害教育分科会」に、青森県立保健大学非常勤講師佐藤紘昭先生、「生徒指導・生活指導分科会」に、青森県立青森聾学校元校長 風晴富貴先生とそれぞれの先生方を助言者にお迎えしました。各校発表者の発表への質疑応答や協議においては、活発な意見交換がなされるとともに、助言者の先生方による貴重な御助言をいただくことができました。
 講演は、「これからの聴覚障害教育 ~学習言語獲得の難しさ~」という演題で、脇中起余子先生にお話しいただきました。御自身の御経験を踏まえた、説得力のあるお話で、特に「手話は日本語指導のためにあるのではないが、日本語指導において手話をどのように活用するかというノウハウが、今後求められよう。また、口形情報や音声情報も参考にする力を、幼少時から培う必要があると思われる。」という、今後の聾教育に対する提言が大変印象的でした。今後の指導へ生かしていきたいと思います。
 「音声が途切れ途切れになった」「画面が固まってしまった」といったトラブルも見られましたが、参加者の皆様の御協力のおかげをもちまして、全日程を終えることができました。
 大会初となったオンライン開催へ向け、助言者の先生方、運営に御協力いただいた東北各校の司会者・記録者の先生方はじめ、御参加いただいた全ての先生方には、たくさんお手数をお掛けしました。至らない点が多々あった点について、お詫びを申し上げるとともに、たくさんの励ましやお心遣いに改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。
 
 
 

中学部宿泊学習

10月28日(水)、29日(木)に中学部の2名で八戸市に行き、宿泊学習を行いました。
1日目は、びっくりドンキー、蕪島、八戸市水産科学館マリエントに行きました。
びっくりドンキーでは、本校の卒業生が働いており、仕事や社会人になってからの生活についてインタビューをしました。
蕪島では、ウミネコはあまり飛んでいなかったものの八戸の海を一望できました。蕪島休憩所では、ウミネコクイズに挑戦し、栞をいただくことができました。
マリエントでは、ハロウィンにちなんだイベントが開催されており、イベントを楽しみながら八戸の海の生き物について調べることができました。
2日目は、八戸市博物館に行き、昔の生活体験をしました。石臼で米粉を作ったり、天秤で水を運んだり、洗濯板で洗濯物を洗う体験をしました。
生徒たちは学芸員の方の話を熱心に聞き、八戸の歴史を学びました。
2日間を通して、楽しみながらも、バスや電車、新幹線などの乗り物を時刻表を自分たちで確認して移動したり、
ホテルに泊まるときのマナーに気をつけたりなど、将来に向けた学びが多くあった宿泊学習になりました。
       

幼稚部 親子遠足(リンゴ狩り)

 10月28日(水曜日)
子ども達が「たのしみ」「はやくいきたーい」と言っていたリンゴ狩りに行ってきました。
お天気にも恵まれて楽しい時間を過ごしてきました。
 
     

日本デフ投擲強化合宿兼日本デフ投擲選考会


 陸上部です。

 10月24日(土)、25日(日)に新青森県総合陸上競技場で行われた2020年度投擲強化合宿 兼日本デフ投てき強化競技会及び第24回夏季デフリンピック大会陸上競技選手権大会日本代表選手選考大会があり、本校の陸上部から2名が参加しました。

 24日はデフ陸上の日本代表選手と一緒に練習をすることができました。25日の競技会では天候が思わしくない中、二人とも自己ベストに近い成績を残すことができました。また、ハンマー投げの石田選手がデフリンピックの出場を決める場面に立ち会えました。

 技術的なことだけでなく自分たちの陸上がデフリンピックにつながっているということを実感できた2日間となりました。


 

青聾祭


青 聾 祭
 
今年度は、規模を縮小し、10月17日(土)実施しました。
皆様からご協力いただいたこと、心より感謝申し上げます。

 


 

手話でG0!

10月1日(木)手話でG0!の撮影が行われました。今回は、小学部6年生の2名と、中学部2名の計4名が出演します。
子供達は、緊張しながらも、手話を使って表現し、青森県民の皆さんへのメッセージを伝えました。
放送は、今月6日、13日、20日、27日です。
来週から毎週火曜日を予定しています。
18:15~「スーパーJチャンネルABA」内で放送予定です。
放送後、ABA公式YouTubeでも配信します。
是非お楽しみに!!
   

小学部宿泊学習

9月17日(木)、18日(金)小学部1・3年の2名で宿泊学習を行いました。

1日目は、八甲田ロープウェーへ。ドキドキしながらロープウェーに乗り、山頂公園駅から、トレッキング。目の前にそびえ立つ山々に向かって「ヤッホー!」。お昼は、お母さんたちが作ったお弁当を食べて、とってもうれしそうでした。

大野中央公園で遊んだ後は、ユニバース大野店へ行き、2日目の昼食の食材を購入。2人で協力して、カレールーやタマネギなどを探し、セルフレジでお会計をしました。

宿泊場所は、本校の寄宿舎。花火をやったり、夜の学校へ行って肝試しをしたりし、ちょっぴり怖くも、楽しい夜を過ごしました。

2日目。学校の畑で、にんじんとミニトマトを収穫した後は、昼食作り。前もって収穫していたジャガイモやかぼちゃとともに、1日目に購入した食材を切ったり皮をむいたりし、カレーライスとかぼちゃサラダを作りました。昼食は6年生も加わり、小学部全員でおいしく食べました。あ~、楽しかった!

幼稚部 お店ごっこ

 9月24(木)25日(金)お店ごっこをしました。
小学部、高等部のお兄さんお姉さん、先生方がたくさん来てくれて、お店は大繁盛でした。
  

青森市中体連秋季大会

    9月20日(日)に青森市中体連秋季大会がありました。青森市立佃中学校で行われ、本校中学部から2人の生徒が参加しました。最初は緊張していた様子でしたが、何度も練習してきたことを徐々に出すことができました。試合本番で心を落ち着かせて、自分の力を発揮することの難しさと体現できたときの喜びを知り、貴重な体験をすることができました。
 
  

 

青森市中学校体育大会秋季大会壮行式

9月18日(金)青森市中学校体育大会秋季大会壮行式が行われました。
本校では、中学部の2名が20日に行われる卓球競技の個人戦に出場します。
選手からの決意表明に続き、先輩から応援メッセージと本校伝統の応援舞で激励しました。
試合での活躍を期待しています。
  

青森県高等学校新人陸上競技対校選手権大会

9月12日、13日に行われた青森県高等学校新人陸上競技対校選手権大会に本校からは3名出場しました。
本大会では本校職員による手話通訳に加えて、女子混成種目の100mH、200m、800mのスタートの際に合理的な配慮をしていただきました。
日頃の練習の成果を存分に発揮することができました。
青森県高等学校体育連盟陸上競技専門部の皆様ありがとうございました。
  
   

マスクの寄贈

9月8日(火)手話サークル「スクラム」の皆さんから手作りマスクをたくさん寄贈していただきました。
新型コロナ感染症の対策として毎日のマスク着用が欠かせないご時世に大変ありがたいプレゼントです。
かわいらしい色とりどりのマスクで、毎日楽しく過ごせそうです。
 

幼稚部お店見学

9月3日(木)幼稚部では、お店見学に行ってきました。
いろいろなお店を見学したり、お母さんから頼まれたものや自分の欲しいものを買うことができたりして子ども達は大満足のようでした。
 
  

第3回避難訓練(不審者)

 9月2日(水)不審者侵入を想定した難訓練が行われました。今回は体育館非常口から、体育の授業開始時に不審者が校内に侵入するという想定で行いました。不審者侵入に気づいた職員は、児童を不審者の目に触れないように誘導し、安全を確保しました。また別の職員は不審者を刺激しないように会話を続けながら、校長室への誘導を試みました。
 避難後の事後学習では、訓練の様子を動画で確認しました。訓練後の反省シートの中には、「先生達が生徒を守ってくれていることが分かった。」という感想があげられていました。また、実際に不審者役の警察官が侵入する場面にいた小学部児童は、「びっくりした。」「不審者が来たことに気づかず、分からないまま逃げた。」という感想を話すなど、緊迫した表情を見せていました。
 また、三内丸山交番の署長さんからの講話では、「いかのおすし」に加えて「きょうはいかのおすし」の合い言葉について学びました。「(不審者とは)距離をとる。」「後ろに気を付ける。」「早めに帰宅する。」の3つのポイントも押さえ、自分の身は自分で守る意識の大切さを学びました。
 

第11回 東青地区陸上競技選手権大会

 陸上部です。

 8月29日(土)に第11回東青地区大会に参加しました。

 日差しが強くとても暑い1日でしたが、参加した3名全員が実力を出し切り、見事入賞することができました。

 次回の大会は高校総体の新人戦です。本校の陸上部は9/12、9/13参加予定です。応援よろしくお願いします!
  
 

寄宿舎 夕涼み会


 8月25日(火)、寄宿舎では、とても良い天気の中で夕涼み会を行うことが出来ました。
 コロナウイルスの関係により、例年通りの内容で実施することは出来ませんでしたが、舎生同士の接触を避けた内容で、ゲームや打ち上げ花火の鑑賞を行いました。
 舎生は、各係で担当の仕事に励みながら、夕涼み会を楽しんで過ごしていました。

 

  

生徒会主催行事

8月28日(金)に、小学部から高等部までの児童生徒が参加する生徒会主催行事が開催されました。
内容は「クイズラリー」と「ボッチャ」でした。生徒会役員は、前日の遅い時間まで準備を頑張り、当日はみんなに笑顔で楽しんでもらえて大成功を収めました。
 
 

小学部プール学習

8月27日、小学部は古川市民センターでプール学習を行いました。
準備運動や泳ぎ方の確認をしてから、自由泳ぎで目標達成を目指したり、タイル拾いやフラフープくぐりなどのゲームをしたりしました。
暑い日だったので、プールの水が心地良くて、時間いっぱいプールでの活動を楽しみました。