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今日の給食

 今日は、メニューの一部が選べる「セレクト給食の日」!

 おかずは「ハムカツ」か「れんこんはさみ揚げ」、ふりかけは「たらこ」か「たまご」、飲み物は「牛乳」か「乳飲料」、デザートは「チョコ味」か「いちご味」。それぞれ、子ども達に選んでもらいました!
 今日は、みんな、朝から給食の時間を楽しみにしていたようです。


 小学部の児童は、ハムカツ、たまごふりかけ、チョコ味のデザートをチョイス。「どれも、おいしかった~」と感想をいただきました。

小学部「なわとび」をがんばっています!

 

小学部では、業間運動で「なわとび」等の運動に取り組んでいます。

前とびの連続回数や障害物をまたぐ等、一人一人自分の目標を決めて、楽しみながら頑張っています!

写真を撮っていると、小4児童が近づいてきて、「今日、100回、とべました!」、小1児童が「13回、とべたよ」と笑顔で報告してくれました!

 

 

 

あおろう100歳 あと342日!

 100年前は、どんな時代だった?

 「大正ロマン」と呼ばれる、西洋の影響を受けた大衆文化が広まるとともに、女性が仕事に就くようになり、短い髪に洋服を着た「モダンガール」というスタイルが流行。
 本校創立の年には、「普通選挙(25歳以上の男子に選挙権)」や、東京・大阪などで「ラジオ放送」が始まりました。

 さて、次の100年。あなたは、想像できますか?

寄宿舎 余暇活動

10月22日(火)の寄宿舎の余暇活動では、お好み焼き店に行って外食をしました。

事前に食べたいメニューを選び、お好み焼きやもんじゃを焼いたり、アイスやパフェを食べたりしました。

お腹いっぱい食べて、みんな大満足でした。

あおろう100歳 あと343日!

【あおろうの歩み】No.5
 1937(昭和12)年6月、ヘレンケラーがやってきた!

 アメリカ生まれの作家で、聴覚・視覚に障がいを持ちながらも世界各地を訪ね、教育・福祉の発展に尽くされた女史。

 来日の際、なんと、本校にも立ち寄られています。
 校長あいさつ、生徒の花束贈呈に続き、一同で歓迎の歌唱や演奏、舞踊を披露し、感謝と激励のお言葉をいただそうです。(30周年記念誌より)

あおろう100歳 あと344日!

 本校の校舎南側に広がる芝生広場。

 ブランコや滑り台、築山があり、また、技能員さんが定期的に芝生の手入れをしてくださるおかげで、天気のいい日は、鬼ごっこをして走り回ったり、トンボ取りをしたり、子ども達にとって絶好の遊び場となっています。

あおろう100歳 あと348日!

【あおろうの歩み】No.4
 1937(昭和12)年、「青森県立青森盲唖学校」へ

 校舎などの整備充実が進み、次の目標は県立移管。
 当時の青森市長(北山一郎氏)を校長に迎え、数年に渡って関係機関への折衝が続けられました。

 そしてこの年の4月1日、ついに県立学校へ。生徒・先生、設立関係者、後援会の方々は、小躍りして喜んだそうです。(30周年記念誌より)

あおろう100歳カウントダウン

【10月のまとめ】

 100周年という「世紀に1度のめぐり合い」。
 写真を撮るとき、ホームページで見たとき、記事を読んだとき…
みんなで「100歳」をお祝いできたらとの想いでスタートしました。
 カウントダウンのリレー、皆さまの応援よろしくお願いします!

あおろう100歳 あと349日!

 本校には、居住地が遠方にある等の理由で、自宅からの通学が困難な幼児児童生徒のための寄宿舎があり、集団生活を通じ、自主性を持ち、互いに助け合う子どもの育成を図っています。

 寄宿舎には、季節ごとのお楽しみ行事や、自治会活動もあり、いつも側に仲間がいるという安心感があります。

スモークドームを体験しました

10月29日(火)に火災の避難訓練を行いました。今回は、煙が上の方にいくことや煙の中の避難の仕方を消防士の方に教えてもらい、実際にスモークドームで煙の中の避難の仕方を体験しました。

 

煙の中では、前が見えづらく最初は怖がっていた幼児児童もいましたが、高等部や中学部の生徒が低い姿勢でハンカチなどで口を押さえ煙を吸わないようにしている姿を見たり、先生と一緒に避難したりして、煙の中を落ち着いて避難していました。

体験後、こどもたちに感想を聞くと…

「けむりで見えなかった。ハンカチで口を覆いました。低い姿勢になって、(通り抜けることが)できました」(小学部)

「ハンカチで口をおさえた。(煙をたくさん吸うと)死んじゃう!でも、(テントを通り抜けることが)できた!」(幼稚部)

とのことでした!火事の怖さを身をもって体験する貴重な機会となりました。消防士の皆さん、ありがとうございました!