日誌

新着情報

小学部スキー学習

2/6(木)、小学部で今シーズン最後のスキー学習を行いました。

寒空の下でしたが、こどもたちは元気いっぱいに滑っていました!

あおろう100歳 あと251日!

 校章を考案した本校教諭が、「アオモリトドマツ」をデザインに取り入れた想いとは?

 解説文を見ると、「東北地方の高山にだけあり、厳しい風雪に耐えながら、常に緑のとがった葉をつけ、枝を大きくはって、まっすぐ大空に伸びようと努力している樹木です。」と書かれています。

 校歌に歌われる等、本校のシンボルである「トドマツ」。現在は校舎改築工事のため移転中です。

小学部図画工作で外部講師に授業をしていただきました!

1/29(水)と2/5(水)、元美術科教諭の蒔苗正樹(まかなえまさき)先生に小学部低学年、高学年の図画工作の授業をしていただきました。

小学部低学年は、「うみであそぼう」というテーマで、絵の具で海を描いたり、海の生き物を描いたりしました。

描いたカニやウニやクジラをはさみで切り抜き、最後は釣り遊び。みんな呼び寄せ、みんなで釣りまくり、とても盛り上がりました!

小学部高学年は、「門をつくろう」というテーマで、段ボールを使って門づくり。3人で話し合い、くぐるとお家にたどり着く門を作りました。筆を振って芸術家よろしく絵の具をシュッシュッと飛ばしながらのびのび活動していました!素晴らしい出来栄えの門(おうち?)完成です!

寄宿舎 節分活動

2月3日(月)に寄宿舎で節分活動を行いました。

真顔で鬼から逃げたり、笑いながら豆をまいたりしました。

豆まき後の「お菓子のつかみ取り」では、たくさんのお菓子をゲットして、とても盛り上がりました。

令和7年度も体調を崩さず元気に過ごせる1年になりますように!

全校朝会で「ぴったりじゃんけん」行いました!

2/4(火)、全校朝会で「ぴったりじゃんけん」を行いました。

じゃんけんをして、全員ぴったりそろったら、拍手をして座るという活動です。相手のことを考えて行動できるようになることをねらいとしています。子どもも先生も一緒になっておおいに盛り上がりました。

あおろう100歳 あと252日!

 聾学校では、子どもたちへの配慮として、視覚的な情報伝達を重視した教育環境の整備に努めています。
 その中の一つ、チャイムの鳴動を可視化する「お知らせランプ」。
 授業や昼休みの「はじめ」と「おわり」の時刻になると、チャイムと同時に、ランプが点滅して時間の経過をお知らせします。

あおろう100歳 あと253日!

 先日の幼稚部「豆まき会」で、退治された「鬼」。

 鬼の登場に、子どもたちは一斉に「鬼は外!」と叫び、力いっぱい豆を投げつけ、ついに鬼は退散。
 子どもたちの鬼退治と福の招き入れによって、本校も無事「立春」を迎えることができました。
 鬼さん、もう来ないでね!

あおろう100歳 あと254日!

【あおろうの歩み】No.12
 1968(昭和43)年4月 盲学校移転、幼稚部設置

 併設の「県立青森盲学校」が「県立盲学校」となって青森市矢田前に移転し、単独校となりました。
 時を同じく、本校に幼稚部(4~5歳児)が設置され、聴覚障がい児の早期教育が始まりました。

《この頃》テレビのカラー化が進む、十勝沖地震発生

あおろう100歳カウントダウン

【1月のまとめ】
 今月も多くの方々にご参加いただきました。ありがとうございます。

 大雪の青森ですが…
 カウントダウンのリレーは、まだまだ続きます! そろそろ、あなたも!

《軌跡》10月11月12月

あおろう100歳 あと257日!

週末手話講座 お題「青森」

【青】手のひらをあごに当て、横にずらす。
  (ひげを剃った後の肌の青さを表す)

【森】両手の甲を相手に見せて、上下に動かす。 
  (木々が茂っている様子)

今日の給食

 今日は、生徒からのリクエストに応えて、「韓国料理」を提供しました。
  

 高等部生徒は、「ヤンニョムチキンを初めて食べました。おいしかったです!韓国料理を食べることができたのが、卒業前の思い出になり、嬉しいです。」と感想を述べていました。

あおろう100歳 あと258日!

 本校寄宿舎では、利用する子ども達が安心して楽しく笑顔あふれる寄宿舎生活を送れる環境を整え、一人ひとりに応じた適切な指導・支援を行い、社会生活の中で心豊かにたくましく生きる力を育成しています。

あおろう100歳 あと259日!

「電話お願い手帳」
 外出先で電話をする必要があるとき等、周囲の方に協力をお願いするための手帳です。
 「家族へ連絡していただけますか」、「今、何が起きている(放送されている)のですか」といったメッセージ、筆談ができるページ等で構成されています。
 手帳を持っている人を見かけたら、積極的に声をかけて、お手伝いをしてあげましょう。

今日の給食

 1月24日から30日までは、全国学校給食週間です。
 日本の学校給食は、136年前の明治22年、山形県の私立小学校で始まり、戦後の厳しい食糧事情を乗り越え、全国に普及しました。

 今日は、学校給食が始まった頃の献立(おにぎり、塩さけ、漬物)を、現代風に再現してみました。

 小学部の児童から「ますの塩焼きと、わかめおにぎりを一緒に食べたら、とーってもおいしかったです!」とコメントをいただきました。

*「おいしい」の手話表現をしています。
 (ほおを手のひらで2回たたく。おいしくて、ほっぺが落ちそうな様子。)

あおろう100歳 あと261日!

【あおろうの歩み】No.11
 1968(昭和43)年3月 「校章」制定

 考案したのは、当時の本校教諭、お二人。
 「アオモリトドマツ」をデザインの基礎とし、青森のA、聾(deaf)のDを取り入れ、三方への広がりは校訓(誠・和・朗)を、丸は皆仲良くお互いに助け合い、明るくのびのびと、まじめに勉学や日常生活に励むことを表しています。

《この頃》レトルトカレー発売、♪ヘイ・ジュード/ビートルズ

あおろう100歳 あと264日!

 本校高等部では、手話の魅力を多くの人に伝えたいとの想いを胸に、毎年9月、鳥取県で行われる「全国高校生手話パフォーマンス甲子園」に参加しています。
 コミカルな要素を交えた脚本をつくり、練習を幾度と重ね、本番では全力でパフォーマンスを披露し、令和3年度、4年度には、全国4位に当たる「審査員特別賞」を連続受賞しています。

あおろう100歳 あと265日!

「電話リレーサービス」を、ご存知ですか?

 聴覚や発話に困難のある人と、きこえる人との会話を、オペレーターが「手話や文字」と「音声」を通訳することにより、電話で即時双方向につながることができるサービスです。
 24時間・365日、双方向での利用ができ、緊急通報にも対応しています。
 詳しくはこちら

あおろう100歳 あと266日!

 昨年10月、「365日前」からスタートしたこの企画。
 子ども達の笑顔を中心に、卒業生や保護者、教職員、関係者の皆さま、アップリート君、サンタさんなど、多くの方々に登場いただき、配信を続けて参りました。
 そして本日、100日目を迎えました!

 ことし10月の開校記念日「あおろう100歳」に向けて、引き続きご愛顧くださいますよう、よろしくお願いします。

あおろう100歳 あと267日!

●聴覚障がい者をサポートする「便利グッズ」の紹介

「振動式目覚まし時計」
 セットした時間になると、子機が振動して教えてくれるので、音がなくても起きることができます。
 枕の下に置いたりして使っています。

1月、2月の給食の献立です

 1月24日から30日は全国学校給食週間です。1月27日の献立では、学校給食がはじまった当時のメニューを一部再現して提供し、学校給食の意義や役割を見直す機会といたします。

 1月30日には韓国料理2月20日には新潟県の郷土料理が登場します。

 1・2月の献立では、今年度卒業予定の皆さんの願いをできる限り叶えたいと考え、リクエストされた料理をたくさん取り入れています。

 

6献立予定1月.pdf

6献立予定2月.pdf