日誌

2020年9月の記事一覧

青森県高等学校新人陸上競技対校選手権大会

9月12日、13日に行われた青森県高等学校新人陸上競技対校選手権大会に本校からは3名出場しました。
本大会では本校職員による手話通訳に加えて、女子混成種目の100mH、200m、800mのスタートの際に合理的な配慮をしていただきました。
日頃の練習の成果を存分に発揮することができました。
青森県高等学校体育連盟陸上競技専門部の皆様ありがとうございました。
  
   

マスクの寄贈

9月8日(火)手話サークル「スクラム」の皆さんから手作りマスクをたくさん寄贈していただきました。
新型コロナ感染症の対策として毎日のマスク着用が欠かせないご時世に大変ありがたいプレゼントです。
かわいらしい色とりどりのマスクで、毎日楽しく過ごせそうです。
 

幼稚部お店見学

9月3日(木)幼稚部では、お店見学に行ってきました。
いろいろなお店を見学したり、お母さんから頼まれたものや自分の欲しいものを買うことができたりして子ども達は大満足のようでした。
 
  

第3回避難訓練(不審者)

 9月2日(水)不審者侵入を想定した難訓練が行われました。今回は体育館非常口から、体育の授業開始時に不審者が校内に侵入するという想定で行いました。不審者侵入に気づいた職員は、児童を不審者の目に触れないように誘導し、安全を確保しました。また別の職員は不審者を刺激しないように会話を続けながら、校長室への誘導を試みました。
 避難後の事後学習では、訓練の様子を動画で確認しました。訓練後の反省シートの中には、「先生達が生徒を守ってくれていることが分かった。」という感想があげられていました。また、実際に不審者役の警察官が侵入する場面にいた小学部児童は、「びっくりした。」「不審者が来たことに気づかず、分からないまま逃げた。」という感想を話すなど、緊迫した表情を見せていました。
 また、三内丸山交番の署長さんからの講話では、「いかのおすし」に加えて「きょうはいかのおすし」の合い言葉について学びました。「(不審者とは)距離をとる。」「後ろに気を付ける。」「早めに帰宅する。」の3つのポイントも押さえ、自分の身は自分で守る意識の大切さを学びました。