日誌

2020年9月の記事一覧

小学部宿泊学習

9月17日(木)、18日(金)小学部1・3年の2名で宿泊学習を行いました。

1日目は、八甲田ロープウェーへ。ドキドキしながらロープウェーに乗り、山頂公園駅から、トレッキング。目の前にそびえ立つ山々に向かって「ヤッホー!」。お昼は、お母さんたちが作ったお弁当を食べて、とってもうれしそうでした。

大野中央公園で遊んだ後は、ユニバース大野店へ行き、2日目の昼食の食材を購入。2人で協力して、カレールーやタマネギなどを探し、セルフレジでお会計をしました。

宿泊場所は、本校の寄宿舎。花火をやったり、夜の学校へ行って肝試しをしたりし、ちょっぴり怖くも、楽しい夜を過ごしました。

2日目。学校の畑で、にんじんとミニトマトを収穫した後は、昼食作り。前もって収穫していたジャガイモやかぼちゃとともに、1日目に購入した食材を切ったり皮をむいたりし、カレーライスとかぼちゃサラダを作りました。昼食は6年生も加わり、小学部全員でおいしく食べました。あ~、楽しかった!

幼稚部 お店ごっこ

 9月24(木)25日(金)お店ごっこをしました。
小学部、高等部のお兄さんお姉さん、先生方がたくさん来てくれて、お店は大繁盛でした。
  

青森市中体連秋季大会

    9月20日(日)に青森市中体連秋季大会がありました。青森市立佃中学校で行われ、本校中学部から2人の生徒が参加しました。最初は緊張していた様子でしたが、何度も練習してきたことを徐々に出すことができました。試合本番で心を落ち着かせて、自分の力を発揮することの難しさと体現できたときの喜びを知り、貴重な体験をすることができました。
 
  

 

青森市中学校体育大会秋季大会壮行式

9月18日(金)青森市中学校体育大会秋季大会壮行式が行われました。
本校では、中学部の2名が20日に行われる卓球競技の個人戦に出場します。
選手からの決意表明に続き、先輩から応援メッセージと本校伝統の応援舞で激励しました。
試合での活躍を期待しています。
  

青森県高等学校新人陸上競技対校選手権大会

9月12日、13日に行われた青森県高等学校新人陸上競技対校選手権大会に本校からは3名出場しました。
本大会では本校職員による手話通訳に加えて、女子混成種目の100mH、200m、800mのスタートの際に合理的な配慮をしていただきました。
日頃の練習の成果を存分に発揮することができました。
青森県高等学校体育連盟陸上競技専門部の皆様ありがとうございました。
  
   

マスクの寄贈

9月8日(火)手話サークル「スクラム」の皆さんから手作りマスクをたくさん寄贈していただきました。
新型コロナ感染症の対策として毎日のマスク着用が欠かせないご時世に大変ありがたいプレゼントです。
かわいらしい色とりどりのマスクで、毎日楽しく過ごせそうです。
 

幼稚部お店見学

9月3日(木)幼稚部では、お店見学に行ってきました。
いろいろなお店を見学したり、お母さんから頼まれたものや自分の欲しいものを買うことができたりして子ども達は大満足のようでした。
 
  

第3回避難訓練(不審者)

 9月2日(水)不審者侵入を想定した難訓練が行われました。今回は体育館非常口から、体育の授業開始時に不審者が校内に侵入するという想定で行いました。不審者侵入に気づいた職員は、児童を不審者の目に触れないように誘導し、安全を確保しました。また別の職員は不審者を刺激しないように会話を続けながら、校長室への誘導を試みました。
 避難後の事後学習では、訓練の様子を動画で確認しました。訓練後の反省シートの中には、「先生達が生徒を守ってくれていることが分かった。」という感想があげられていました。また、実際に不審者役の警察官が侵入する場面にいた小学部児童は、「びっくりした。」「不審者が来たことに気づかず、分からないまま逃げた。」という感想を話すなど、緊迫した表情を見せていました。
 また、三内丸山交番の署長さんからの講話では、「いかのおすし」に加えて「きょうはいかのおすし」の合い言葉について学びました。「(不審者とは)距離をとる。」「後ろに気を付ける。」「早めに帰宅する。」の3つのポイントも押さえ、自分の身は自分で守る意識の大切さを学びました。