日誌

新着情報

生徒会主催行事が行われました

9月28日(水)3・4校時、生徒会主催行事が行われました。小・中・高等部の児童生徒は、ウタチーム、シャンクスチーム、ルフィチームに分かれ、生徒会役員はそれぞれワンピースのキャラクターに扮し、「大航海クイズラリー」と「目指せ!そげキング!(ストラックアウト)」の2つのレクリエーションを楽しみました。








高等部修学旅行

9月7日(水)~9月10日(土)まで高等部2,3年生が修学旅行で関西へ行ってきました。遅くなりましたが写真で紹介します。1日目は姫路城、2日目は京都市内で自主研修、3日目はUSJ、4日目は道頓堀周辺の散策と貴重な体験をすることができた4日間でした。自主研修では、自分たちで計画した行程で嵐山や伏見稲荷神社などを見学し、集合時間に間に合うように自分たちで考えて行動できました。ケガや病気もなく過ごした4日間、生徒たちにとってかけがえのないものになったと思います。









青聾祭終了報告

本日、令和4年度青聾祭が行われ、無事終了しました。
今年度も、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、来校者を幼児児童生徒の保護者・家族に限っての実施ということで実施しました。
青聾祭の様子は後日また写真等でお知らせいたしますが、
青聾祭を見たいと思いながらも来校を控えてくださったすべての方(昨年度の私もその一人でした)に感謝するとともに、この日のために練習に励んできた幼児児童生徒たち一人一人の心に残る青聾祭となったことをご報告します。
ありがとうございました。

幼稚部 お店屋さんごっこ

9月29日(木)と30日(金)2日間にわたり幼稚部でお店屋さんごっこが行われました。今年のお店はケーキ屋、果物屋、パン屋、ハンバーガー屋です。お店見学での経験を生かし、自分たちで品物や看板を作りました。たくさんの先輩や先生方に来店していただき、「いらっしゃい、いらっしゃい。」「ありがとうございました。」と元気のよい挨拶が響き渡る賑やかなお店屋さんごっこになりました。





9月の学校の様子

9月になり、日中は暑くても、朝夕は大分涼しくなりました。
学校のグラウンドにも、トンボが飛び始めています。
花壇にはコスモスの花が、学校の周りの田んぼでは、稲刈りが進んでいます。
グラウンドから見える八甲田山は、色づいてはいませんが、山頂部に雲がかかることが多くなりました。
9月も様々な行事があり、幼児児童生徒は大活躍でした。
夏の暑さが和らぎ、勉強したりスポーツをしたりするのに、ちょうどいい季節となってきました。9月は、幼児児童生徒よりも教職員のほうに体調を崩される者が多く出ていますが、10月は通常の教育活動が行えるようにしたいものです。
10月22日(土)には、青聾祭が予定されています。
舞台発表等の練習が始まっています。
今年も一般には公開しませんが、子ども達は意欲的に練習に取り組んでいます。

第9回全国高校生手話パフォーマンス甲子園

 9月25日(日)に鳥取県倉吉市で行われた第9回全国高校生手話パフォーマンス甲子園に出場し、審査員特別賞を受賞いたしました。たくさんの応援ありがとうございました。
 また、本日(26日)11:42~のABAニュースで今回の受賞に関するニュースが放送されます。

10月の給食

りんごのおいしい季節がやってきました。10月から3月までの献立には、りんごをたくさん取り入れていく予定です。
 10月12日には韓国料理が、10月18日には宮崎県の郷土料理が登場します。お楽しみに。

10月献立.pdf

青聾祭(縮小開催)のお知らせ、来校自粛のお願い

今年度の青聾祭は、昨年度同様、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、
規模を縮小し、参加を幼児児童生徒及び御家族、本校職員に限定して実施することといたします。
 御来賓、地域、交流校、後援会、同窓生等の皆様におかれましては、たいへん恐縮ですが、
御来校を自粛くださいますようお願い申し上げます。

寄宿舎 よさこい交流

9月5日(月)に本校寄宿舎で、青森公立大学よさこいサークル『(えい)()()sea(しー)』さんと交流会を実施しました。

新型コロナウイルス感染拡大の影響により、今回の交流会は3年振りの実施、そしてzoomを活用したリモートでの交流会となりました。

画面越しでのグループトークやよさこい演舞体験に、はじめは少し緊張気味でしたが、徐々に笑顔も増え、積極的にコミュニケーションを図る姿が見られました。短い時間ではありましたが、舎生の皆さんにとって大切な思い出となったはずです。

(えい)()()sea(しー)』の皆さん、事前の準備から当日までの間、たくさんの御協力をいただき、本当にありがとうございました。
 
 

幼稚部 お店見学

 9月7日(水)、サンロード青森でお店見学を行いました。

事前学習で去年の振り返りを行うと、「バスに乗って行くよ。」「サンロードに行くよ。」「昨年はケーキを買ったよ。」などと経験したことを思い出して質問に答えていました。また、子ども達は、買い物学習で好きな物を買うこととお遣いをすることを知り、当日までの間にママと話し合いを積みました。

残暑の厳しい当日でしたが、買い物へのわくわく感は暑さに負けることはありません。サンロード青森に着くと、晩ご飯の材料のもやしや豚バラ肉、ニンジン、トマトや自分で欲しかったパンやジュース、ケーキなどが、どのコーナーにあるのか一生懸命探しました。どの子もお目当ての品物を見つけたり選んだりする目は真剣そのもの。お家で待っているママと、家族と、今日はどんなことを話しながら食卓を囲むのでしょうね。






夏季休業中の職員研修

 去る7月27日、7月28日に校内研修、8月19日に青森県特別支援教育研究会聴覚障害部会研究大会が行われました。

 7月27日の研修会には、佐藤紘昭先生を講師にお招きし、「聴覚障害児のコミュニケーション能力の向上を目指した指導と実践事例」というテーマでご講演いただきました。子どもたちへの具体的な指導・支援に関することから学校経営に関することまで、幅広い事柄についてこれまでの実践事例をもとにお話しいただき、日々の校務や子どもたちとのかかわり方について改めて見つめ直す機会となりました。

 7月28日は校内ICT研修会を行いました。事前アンケートに基づき、各教職員のニーズに合わせたグルーピングとテーマで、実際にiPadやパソコンでアプリを操作しながらの演習を中心に行いました。研修終了後は、実際に使ってみることで良さがわかった、少人数グループで質問がしやすくわかりやすかったなどの声が聞かれました。

 8月19日の研究大会は、八戸、弘前、青森の聾学校3校をつないだオンライン開催となりました。幼稚部、小学部、中学部、寄宿舎、養護教諭の五つの分科会に分かれ、授業研究会や情報交換会を行い、3校で活発な意見交換や質疑応答が行われました。





寄宿舎夕涼み会

8月29日(月)、寄宿舎で夕涼み会を行いました。
今年は「夏祭り」をテーマに、ヨーヨー釣り・スーパーボールすくい・型抜き・ビンゴを行いました。1つ1つのゲームを無邪気に楽しむ子供たちの表情から、『みんなと一緒に今を楽しむ』という気持ちが感じられました。日が暮れてからは、手持ち花火や吹き出し・打上花火を行い、楽しいひとときを過ごしました。





8月の学校の様子から

 平年より2日ほど7月26日に早い梅雨明け宣言が出されましたが、青森では8月に入ってから雨の日が続きました。青森県内各地に大雨・洪水警報などが出されましたが、幸いに本校関係者で被害にあった方はいなかったようです。被害にあわれた皆様には心からお見舞い申し上げます。
 夏休みが終わり、1週間が経ちますが、子ども達は元気に登校してきています。久しぶりに顔を合わせる友達や先生と楽しそうに話しています。9月から10月にかけては、いろいろな行事があるので、夏の疲れが出ないようにケアしながら教育活動を進めていきたいと思います。また、2学期は1年の真ん中です。子ども達には4月に入学・進級したときの気持ちを思いさせ、目標に向かって前進できるよう教職員一丸となって支援していきたいと思います。
 
 校庭から見える八甲田山。緑が濃く、黒い山のようです。

幼稚部ボディペインティング

8月30日(火)、数年前から恒例となっているボディペインティングを行いました。

前日から「小麦粉ののりだよ。」「べとべとするよ。」「体に塗るけど顔はだめだよ、眼が痛くなるからね。」などのやりとりをし、子ども達の期待感はどんどん膨らんでいくのが分かりました。

曇り空で迎えた当日。絵の具入りの小麦粉糊を触ったり、足に塗りつけたりしながら、ベトベトつるつるの感触を味わいました。その後お友達と塗りつけ合い、とうとう先生の背中にまで塗りつけました。そうなると、大人も遠慮はしていられません。大人も子どもも思い切り気持ちを解放させて遊んでいました。






幼稚部水遊び会

8月24日(水)、幼稚部水遊び会がありました。

前日のオリエンテーションでは、「大きくて深いプールだよ。」「みんなで大きいタクシーに乗っていくよ。」というお話を聞き、わくわく、どきどき期待感を膨らませた子ども達でした。

そして当日です。市民プールに着いた子ども達は準備体操を済ませ、いよいよ入水!年少さんはプールデビューということもあり、ママと一緒に水の中で体を動かす感覚を楽しみました。また、年長さんや年中さんは、クロールのように腕を交互に動かしたり、バタ足をしたりと「泳ぐ」イメージを体で表していました。

行き帰りのタクシーの車内では、白バイやパトカーを見て嬉しそうな子ども達。何をするのも友達と一緒なら楽しくて仕方がないといった様子が見られました。






東青地区難聴児支援を考える会研修会を開催しました

 夏季休業中の818日、本校に事務局を置いている「東青地区難聴児支援を考える会」の研修会を開催しました。

 コロナ状況によって、参集して研修を行うことがかなわなかった2年間でしたが、今年度は、予防策を十分にとっての開催となりました。

 当日の参加は5名と少なめでしたが、今年度新設された難聴学級の担当の先生方にも参加いただき、主催する本校にとっても大変有意義な研修会となりました。

 「難聴児理解のための講話」のあとに、「(社会的な場面での)難聴疑似体験」を行うことで、社会的な場面で難聴のある方がどんな気持ちになるかということや、自分の担当の子の聞こえ具合の想像、聞き取れなかった時の対応など様々なことを感じ、考え、試す様子がうかがわれました。

 また、最後に情報交換を行い、参加者の方々が実際に悩んでらっしゃることや困っていることなどについて本校が提供できる情報など、相互の活発なやりとりがみられ盛況のうちに会を閉じました。

  難聴児支援を考える会も今年で4年目になります。コロナ禍で開催できなかった年度には、メール等で難聴児支援に関する情報の提供を随時行うなど、理解啓発や支援の具体などの資料も貯まってきています。今後も様々な要望に応えることができるように研修会や情報提供を重ねて参ります。

  今後とも関係機関の方々のご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。


2学期始業式が行われました

楽しく過ごした夏休みが終わりました。久しぶりに登校してきた子供たちには笑顔が見られ、楽しそうに友達や先生方と夏休みの思い出を話していました。

2学期始業式では、校長先生から、「一日一日を大切に、なりたい自分に向かって努力を続けましょう。すべての希望はみなさんの手の内にあります。まずは、頑張ること。先生たちはみなさんの夢の実現を支援します。2学期も一緒に前に進んでいきましょう。」とお話がありました。

 2学期の学校生活が充実したものになるよう、職員一同頑張りますので、2学期もよろしくお願いいいたします。

9月の給食献立

9月は夏の暑さが残る一方で、朝夕涼しくなる季節ですね。夏バテが続いている人でもおいしく食べられる、さっぱり料理を取り入れながら、少しだけ秋の気配を感じられる献立にしています。916日には、福井県の郷土料理が登場します。

4献立予定9月.pdf

小学部紹介

「小学部紹介」のページを更新しました。
「学部紹介」から入りますと、ご覧いただけます。