日誌

新着情報

生徒会主催行事

生徒会主催行事が行われました。役員が中心となって企画し、小学部から高等部までの児童生徒が4チームに分かれてお題にチャレンジしたり、クイズに答えたりしました。また、ボッチャなどのレクリエーションもチームで競いながら楽しみました。

 
 

 

青聾祭

 今年度は規模を縮小して、10月9日(土)に実施しました。幼稚部、小学部、中学部、高等部の各学部のステージ発表は、それぞれに工夫されたもので、子供達は練習の成果を十分に発揮することができました。保護者の方には、ご協力いただいたことに、心より感謝申し上げます。
 
 
 
 

手話パフォーマンス甲子園本大会開催!

第8回全国高校生手話パフォーマンス甲子園で審査員特別賞を受賞!

 10月3日(日)、第8回全国高校生手話パフォーマンス甲子園本大会がオンライン開催され、予選を勝ち進んだ15チームのうち、本校は初出場ながら審査員特別賞を受賞しました。生徒たちの「手話や青森の魅力を伝えたい」という思いが結果につながりました。
今回の取り組みを通じて、生徒たちは、手話や青森の魅力を再確認し、思いの伝え方、伝えることの大切さについて考えることができました。
応援していただいた皆様、ありがとうございました。
          

 

第8回手話パフォーマンス甲子園本選予告

第8回全国高校生手話パフォーマンス甲子園本大会が開催されます。

 

103()、第8回全国高校生手話パフォーマンス甲子園本大会が開催されます。この日に向けて、生徒たちは話し合いを重ねてきました。予選時と比べても一回りも二回りも大きく、見応えのあるパフォーマンスとなっています。

昨年度に引き続き、今年もオンラインでの開催となり、Youtubeでライブ配信されます。本校高等部の出番は1315頃の予定です。生徒たちの熱い思いを画面越しに感じていただければと思います。応援よろしくお願いします。

 

下記のURLから是非ご覧ください。

https://www.youtube.com/user/skoushien


牧原依里さん講演会

令和3年度 ドリカム人づくり推進事業「牧原依里さん講演会及び映画の作り方演習」

 

913()14()2日間、高等部において 「牧原依里さん講演会及び映画の作り方演習」を行いました。今年度、高等部では、相手に思いや気持ちを伝える表現力を高めていくために聾者自身の表現力の向上を目指して、話し合いや表現活動に取り組んでいます。

その中で、映画「LISTEN」を手掛けた映画監督である牧原依里さんを講師として、オンラインで映画の撮り方や技法、ストーリーの考え方などを教えていただきました。

普段、何気なく見ている風景でも切り取り方によって多くのメッセージを込めることができることや、映画を創作する上での考え方や視点などを学ぶことができました。

今後の表現活動や創作活動に向けて、実り多い時間となりました。

 

 

夕涼み会(寄宿舎)

 

 
8月30日(月)に寄宿舎の駐車場にて夕涼み会を行いました。

「夏を感じる」「みんなで行事を作り上げる」の2つをテーマに、各係で話し合いや準備活動を進めてきました。当日は、幼稚部生や小学部生の舎生も一緒にゲームや花火を楽しんでいました。コロナ禍で大変な時期ですが、『涼』を感じて楽しい時間を過ごすことができました。


 
 

 

 

 

 

 

「青聾祭」規模縮小実施のお知らせ

 10月9日(土)実施の青聾祭は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、幼児児童生徒及びその家族と教職員のみの参加とし、半日日程で行います。
 御来賓や地域、交流校、後援会、同窓生等の皆様には御来校自粛の御協力をよろしくお願いいたします。

高等部体験入学の延期について

 この度、本校高等部において、志望校選択の参考にしていただくために高等部体験入学を9月15日に実施することで計画しておりましたが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を踏まえて延期することといたしました。延期後の日時につきましては、改めてお知らせいたします。
 なお、本校高等部に関する質問や相談等がありましたら御連絡くださいますようお願いします

学校公開中止のお知らせ

 この度、新型コロナウイルス感染症新規感染者が増加し、急速に感染が拡大している状況であるため、9月3日(金)実施予定の学校公開は中止することにしました。
 今後、新型コロナウイルス感染症が落ち着いてきた際、希望される方には随時、個別に学校見学等の対応をいたしますので、今回の中止について御了承くださるようお願いいたします。

2学期スタート

 楽しく過ごした夏休みが終わりました。久しぶりに登校してきた子供たちには笑顔が見られ、楽しそうに友達や先生方と夏休みの思い出を話していました。
 2学期始業式では、校長先生から、青森県出身のパラリンピックのアスリート天摩選手の言葉「チャンスはみなさんの足元にある。夢や目標があると毎日が充実する。毎日が充実すると成長していく自分、目標に近づく自分が分かり、うれしくなる。」が紹介され、充実した2学期にするために自分の目標を持ち、今日からできることを行動に移して頑張りましょうとお話がありました。 
 2学期の学校生活が充実したものになるよう、職員一同頑張りますので、2学期もよろしくお願いいいたします。

聖火ビジットが行われました

 8月16日に本校体育館で聖火ビジットが行われ、青森市長から生徒代表が聖火の入ったランタンを受け取りました。青森市役所担当の方からパラリンピックの聖火について説明を受け、感染症対策を取りながら順番にランタンを触る貴重な体験をしました。また、集まった幼児児童生徒全員による本校伝統の応援舞で聖火ビジットを盛り上げました。少ない練習時間でしたが、司会、挨拶、応援舞、参加の態度等本当によく頑張っていました。



手話講座中止のお知らせ

新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受け、今年度の手話講座は中止とします。

受講されていた皆様には大変申し訳ございませんが、何卒ご理解のほどよろしくお願いします。

 

青森聾学校手話講座担当 田中勝己

中学部・高等部 リモート登校日

中学部・高等部でリモート登校日が実施され、朝の会、帰りの会と教科の学習を行いました。朝の会では司会の分担を相談し合ったり、教科の学習では夏休みの課題について質問を受けたりしました。また、教科によってはクイズを使って興味関心を高める学習を行っていました。画面越しですが久しぶりに先生方やクラスメイトと会うことができて皆さん嬉しそうにしていました。


第8回 全国手話パフォーマンス甲子園 本大会出場決定!!


 7月30日、第8回高校生手話パフォーマンス甲子園の予選審査結果が発表され、青森聾
学校が本大会に出場できることとなりました。
 
 「全国高校生手話パフォーマンス甲子園」とは、手話言語の普及や手話言語を通じた交
流の推進、地域の活性化等を図ることを目的として、全国の高校生が手話言語を使ったダ
ンスや演劇などのパフォーマンスで表現力や正確さを競うものです。

 今年度、高等部では、相手に思いや気持ちを伝える表現力を高めていくために「全国高
校生手話パフォーマンス甲子園」へと参加することとし、これまで放課後等を使用し、ど
うすれば「手話の魅力・青森の魅力」を伝えることができるか話し合いを続けてきました。

 予選審査会では、出場校53チーム中15チームが予選を通過し、北海道・東北ブロック
内で1位という結果となりました。また、全出場校の中でも6位と高い評価をいただきま
した。

 本大会は10月3日にWEBでの開催予定となっています。優勝目指して、本大会でも
頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします。
 
 手話パフォーマンス甲子園HP 手話パフォーマンス甲子園 (tottori.lg.jp)  
 予選審査結果発表動画 https://youtu.be/vnUlgZyQkLo
 

家族レクが行われました

7月18日(日)あかしや家庭教育学級家族レクリエーション「進め!!巨大すごろく」を楽しみました。チーム毎に止まったマスの指示にしたがい、模擬紙幣をもらったり、支払ったりしながらゴールを目指しました。途中、「単語ブロック積み」や「魚をつりまくれ!!」など工夫をこらした様々なミッションをクリアしながら進んでいき、模擬紙幣の報酬がかかった校長先生とのジャンケンでは、勝負に一喜一憂しながら盛り上がっていました。
大人も子どもも交流を深め、大変楽しい一時を過ごすことができました。ご参加いただいた皆様、準備段階から協力いただきました保護者の皆様お疲れ様でした。