日誌

新着情報

全校研修会を行いました

11/11(月)、筑波技術大学の脇中起余子(わきなかきよこ)先生をお迎えし、授業参観と助言、講義をしていただきました。

脇中先生は、聾学校での教師経験もあり、長年、聴覚障がい教育をけん引されてこられた先生です。

授業参観では、子どもの様子を細やかに観察し、参観後、ていねいにご指導いただきました。

ご講義では、言葉を教える際は、具体的な例を複数提示すると効果的であることや、手話の活用は進んでいるが、口の動きが曖昧になりがちなのでメリハリをつけて伝える等について教えていただきました。

脇中先生から学んだことを、日々の教育活動にいかしていきたいと思います!

あおろう100歳 あと336日!

 本校内に設置している「そだちとまなびの支援センターあおもり」では、「きこえ」や「ことば」等、子どもの発達に関する相談に応じております。(無料)

 こちらをご覧の上、お気軽にご連絡ください。
 ご家族の他、園・学校の先生方の相談にも対応しています。

あおろう100歳 あと337日!

《 本校の校訓 》

 「誠」… すなおな心 まじめな気持ち
 「和」… みんな仲良く 助け合い
 「朗」… 明るく 楽しい 学校生活

 1985(昭和60)年、創立60周年を記念し、校舎前ロータリーに校訓碑が建立されました。

あおろう100歳 あと338日!

【あおろうの歩み】No.6
 1945(昭和20)年、青森空襲により校舎焼失

 7月28日、戦災を受け、青森市街は一夜にして焼け野原と化し、多くの命が失われました。
 本校生徒の人命に被害はなく、翌29日、職員が一刻も早くと、雨露をしのぐトタン小屋を建てました。
 しかし、風雪に耐えかねる有様で、その後、卒業生の手伝いを受け、バラック校舎が造られたそうです。(30周年記念誌より)

あおろう100歳 あと341日!

 先月開催した「青聾祭」には、多くの同窓生にお越しいただきました。
 旧友や恩師との再会に会話が弾み、大いに盛り上がっていたようです。

 来年度の青聾祭では、久々に出店も行う予定です。卒業生の皆様にも、ご協力いただくことがあろうかと思います。どうぞ、よろしくお願いいたします。

今日の給食

 今日は、メニューの一部が選べる「セレクト給食の日」!

 おかずは「ハムカツ」か「れんこんはさみ揚げ」、ふりかけは「たらこ」か「たまご」、飲み物は「牛乳」か「乳飲料」、デザートは「チョコ味」か「いちご味」。それぞれ、子ども達に選んでもらいました!
 今日は、みんな、朝から給食の時間を楽しみにしていたようです。


 小学部の児童は、ハムカツ、たまごふりかけ、チョコ味のデザートをチョイス。「どれも、おいしかった~」と感想をいただきました。

小学部「なわとび」をがんばっています!

 

小学部では、業間運動で「なわとび」等の運動に取り組んでいます。

前とびの連続回数や障害物をまたぐ等、一人一人自分の目標を決めて、楽しみながら頑張っています!

写真を撮っていると、小4児童が近づいてきて、「今日、100回、とべました!」、小1児童が「13回、とべたよ」と笑顔で報告してくれました!

 

 

 

あおろう100歳 あと342日!

 100年前は、どんな時代だった?

 「大正ロマン」と呼ばれる、西洋の影響を受けた大衆文化が広まるとともに、女性が仕事に就くようになり、短い髪に洋服を着た「モダンガール」というスタイルが流行。
 本校創立の年には、「普通選挙(25歳以上の男子に選挙権)」や、東京・大阪などで「ラジオ放送」が始まりました。

 さて、次の100年。あなたは、想像できますか?

寄宿舎 余暇活動

10月22日(火)の寄宿舎の余暇活動では、お好み焼き店に行って外食をしました。

事前に食べたいメニューを選び、お好み焼きやもんじゃを焼いたり、アイスやパフェを食べたりしました。

お腹いっぱい食べて、みんな大満足でした。

あおろう100歳 あと343日!

【あおろうの歩み】No.5
 1937(昭和12)年6月、ヘレンケラーがやってきた!

 アメリカ生まれの作家で、聴覚・視覚に障がいを持ちながらも世界各地を訪ね、教育・福祉の発展に尽くされた女史。

 来日の際、なんと、本校にも立ち寄られています。
 校長あいさつ、生徒の花束贈呈に続き、一同で歓迎の歌唱や演奏、舞踊を披露し、感謝と激励のお言葉をいただそうです。(30周年記念誌より)