日誌

2021年7月の記事一覧

中学部 思春期教室

7月8日(木)に、本校中学部で思春期教室がありました。青森市の保健師さんを外部講師として招き、第二次性徴について学びました。模型を触ったりして、胎児の大きさや生まれた赤ちゃんの重さを体感することができ、将来に向けて貴重な体験となりました。

   

ハローワーク見学

 7月5日(月)、就職を目指す高等部3年生2名が青森公共職業安定所(ハローワーク青森)へ求職登録と見学に行ってきました。

 ハローワークの担当の方から働くために必要な力や大事なことなどについて話をしてもらい、求職登録のための用紙を作成しました。最後にパソコンを使わせていただき、求人票の検索の仕方を聞きながら、実際に求人票の検索を行いました。自分の住む地域などの求人票を検索したり、様々な職種を検索したりすることができました。



全校朝会

 7月2日(金)、全校朝会が行われました。中体連夏季大会の報告会では、卓球競技に参加した4名の選手が試合結果と反省を報告し、応援に感謝していました。校長先生からはくやし涙は頑張ってきた証拠、これからの自分に活かしてほしいとお話がありました。その他、図書委員会からは、おすすめの本の紹介をポスターにして図書室前に掲示していることの紹介、青聾良くし隊からは6月の反省の発表、児童生徒会役員からあいさつ運動の呼びかけがあり、充実した内容の全校朝会でした。


 

笹竹とり

 7月1日(木)、幼稚部の子どもたちが、たなばた会で使う笹竹を採りに行ってきました。晴天に恵まれ、心地よい風を感じながら、途中の坂道も頑張って歩きました。友達と交代しながら笹竹を切り、先生方と一緒に学校に持ち帰りました。さっそく笹竹を飾り、たなばた会がますます楽しみになりました。笹竹を提供していただいた沢田様、ご協力ありがとうございました。

 




おとまり会

 6月17日(木)と18日(金)、幼稚部一大イベントのおとまり会がありました。4人の子どもたちは初お泊まりで、子どもたち、ご家族の方々、先生たち、いろいろな意味でドキドキが止まらない2日間でした。

1日目は、浅虫水族館へ出かけました。ホタテの貝に触って、ちょっと挟まれびっくりしたり、見た目も触った感触も強烈だったことで、「ほや」という名前を覚えたり、小さな魚やたこをじっと見つめたり、数回行ったことのある幼児は「次こっちだよ」と案内してくれたり、楽しいエピソード満載でした。

学校にもどり、だんだん日が暮れると、さびしくなるのかなと思っていましたが、誰も泣かず…。一人だとさみしいけれど、友達と一緒にいることがパワーになり、4人そろって無事におとまり会を笑顔で終えることができました。みんな、がんばったね。行事は終わりましたが、心に、言葉に、ぜひ残していければと思います。