日誌

2021年7月の記事一覧

家族レクが行われました

7月18日(日)あかしや家庭教育学級家族レクリエーション「進め!!巨大すごろく」を楽しみました。チーム毎に止まったマスの指示にしたがい、模擬紙幣をもらったり、支払ったりしながらゴールを目指しました。途中、「単語ブロック積み」や「魚をつりまくれ!!」など工夫をこらした様々なミッションをクリアしながら進んでいき、模擬紙幣の報酬がかかった校長先生とのジャンケンでは、勝負に一喜一憂しながら盛り上がっていました。
大人も子どもも交流を深め、大変楽しい一時を過ごすことができました。ご参加いただいた皆様、準備段階から協力いただきました保護者の皆様お疲れ様でした。





交流遊び 幼稚部

こども園やすたのみなさんと、第4回目の交流遊びが聾学校の体育館で行われました。

準備体操をしてから、いろいろな運動遊びをしました。かけっこ、スキップ、かに歩き、くま歩き。最後に、体育館全体を使ってサーキット運動もしました。順番を待ったり、友達を意識して競ったり、とても大事な経験をすることができました。蒸し暑い中、みんなでたくさん運動して気持ちいい汗をかきました。

 


 

ホタル観察会 寄宿舎

初夏の風物詩『ホタル』。おおの地域まちづくり協議会の方々よりお誘いいただき、今年度もホタル観察会を実施しました。今年も幻想的な光を放つ美しいホタルをたくさん見ることができました。また、ホタル観察台へ向かう途中で見た青森市街地の夜景もとてもきれいでした。最後に、ひまわり会会長の三上真輝君が舎生を代表し、招待してくれた地域の方々に「力強く発光しているホタルを見て感動しました。僕は最後のホタル観察会になりますが、最高にきれいでした。ありがとうございました。」とお礼の言葉を伝えました。

 


 

たなばた会 幼稚部

7月7日(水)幼稚部の七夕会がありました。七夕の雰囲気を味わうために、子供たちは甚平を着て会に臨みました。「たなばたさま」の歌を歌ったり、七夕の話を聞いたりしました。七夕の話では、先生方が寸劇を発表しました。子どもたちがとても集中して見ていて、会終了後、動きや台詞を真似ている様子が見えました。願い事発表では、お母さんと考えてきた願い事をしっかり発表し、笹に飾りました。みんなの願い事が叶いますように。

 
 

中学部 思春期教室

7月8日(木)に、本校中学部で思春期教室がありました。青森市の保健師さんを外部講師として招き、第二次性徴について学びました。模型を触ったりして、胎児の大きさや生まれた赤ちゃんの重さを体感することができ、将来に向けて貴重な体験となりました。

   

ハローワーク見学

 7月5日(月)、就職を目指す高等部3年生2名が青森公共職業安定所(ハローワーク青森)へ求職登録と見学に行ってきました。

 ハローワークの担当の方から働くために必要な力や大事なことなどについて話をしてもらい、求職登録のための用紙を作成しました。最後にパソコンを使わせていただき、求人票の検索の仕方を聞きながら、実際に求人票の検索を行いました。自分の住む地域などの求人票を検索したり、様々な職種を検索したりすることができました。



全校朝会

 7月2日(金)、全校朝会が行われました。中体連夏季大会の報告会では、卓球競技に参加した4名の選手が試合結果と反省を報告し、応援に感謝していました。校長先生からはくやし涙は頑張ってきた証拠、これからの自分に活かしてほしいとお話がありました。その他、図書委員会からは、おすすめの本の紹介をポスターにして図書室前に掲示していることの紹介、青聾良くし隊からは6月の反省の発表、児童生徒会役員からあいさつ運動の呼びかけがあり、充実した内容の全校朝会でした。


 

笹竹とり

 7月1日(木)、幼稚部の子どもたちが、たなばた会で使う笹竹を採りに行ってきました。晴天に恵まれ、心地よい風を感じながら、途中の坂道も頑張って歩きました。友達と交代しながら笹竹を切り、先生方と一緒に学校に持ち帰りました。さっそく笹竹を飾り、たなばた会がますます楽しみになりました。笹竹を提供していただいた沢田様、ご協力ありがとうございました。

 




おとまり会

 6月17日(木)と18日(金)、幼稚部一大イベントのおとまり会がありました。4人の子どもたちは初お泊まりで、子どもたち、ご家族の方々、先生たち、いろいろな意味でドキドキが止まらない2日間でした。

1日目は、浅虫水族館へ出かけました。ホタテの貝に触って、ちょっと挟まれびっくりしたり、見た目も触った感触も強烈だったことで、「ほや」という名前を覚えたり、小さな魚やたこをじっと見つめたり、数回行ったことのある幼児は「次こっちだよ」と案内してくれたり、楽しいエピソード満載でした。

学校にもどり、だんだん日が暮れると、さびしくなるのかなと思っていましたが、誰も泣かず…。一人だとさみしいけれど、友達と一緒にいることがパワーになり、4人そろって無事におとまり会を笑顔で終えることができました。みんな、がんばったね。行事は終わりましたが、心に、言葉に、ぜひ残していければと思います。