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あおろう100歳 あと363日!

【あおろうの歩み】No.1
 1925(大正14)年10月、「青森盲人教育所」開設

 青森市長島にある私宅の一室に、生徒2名でスタート。
 創設者である西蓮寺幸三郎氏(当時20代の青年)は、心魂を傾けて、ひたすら視覚障がい者の教導にあたられたようです。
 翌年には、生徒数13名となり、青森市浪打に移転。初等科、中等科が置かれたとのことです。(30周年記念誌より)

あおろう100歳 お祝いカウンター

 本校が創立100周年を迎える日までの日数を表示する「お祝いカウンター」を玄関前に設置しました。(手動式)

 「僕がやります!」と、小学部児童が、毎日、日数を変えてくれています。

 このカウントダウン企画では、本校OB(卒業生や教職員等)の参加も受付しております。「私もぜひ」という方は、事務室へご連絡ください。
 あと363人、募集しています!?

開校記念日、100歳まで あと1年!

 本校の前身となる「青森盲人教育所」の開設から99年を迎えました。

 いよいよ来年(365日後)は、創立100周年!

 本校ではこれを記念して、来年度「青聾祭」を中心に、在校生・保護者、卒業生、地域の皆様にも喜んでいただけるよう、様々な計画を進めております。
 今後、カウントダウンとともに、情報をお知らせして参ります。

青聾祭を行いました!

10/12、青聾祭を行いました。各学部の発表と、5年ぶりとなった幼児児童生徒全員での「心と心で」の合唱、各学部や文化部の作品展示を行いました。

子どもたち一人一人、これまでの練習の成果をいかんなく発揮し、とてもいい表情を見せてくれました。

ご来賓の皆様、保護者、卒業生の皆様、温かい応援ありがとうございました!

 小学部の発表

幼稚部の発表

中学部の発表

高等部の発表

 高等部3年最後の青聾祭の感想発表

生徒代表あいさつ

歌「心と心で」 幼児児童生徒みんなで合唱!

閉祭宣言

★感想コーナーにお寄せいただいたコメントを一部紹介します!

〇みんなのがんばりが伝わってきました。すてきな発表ありがとう(保護者)

〇私は卒業生です。素晴らしい青ろう祭をみれてうれしかったです。元気をもらってありがとう。40年ぶりに来ました!(卒業生)

〇久々の「心と心で」がグッと来た!みんなの発表もよかった!これからもがんばって(卒業生)

〇おねえちゃんがおもしろかったです!!!!!!(妹より)

昼休みの風景

さわやかな秋空のもと、昼休みの時間帯、小学部の児童が校庭で遊んでいました。

虫取り網をもって走る児童は、昨年度は虫に触ることができなかったそうです。でも、今年度は網越しに虫を触ることができるようになり、トンボとりにはまっているそうです!

他の児童は、鬼ごっこをしながら築山を元気いっぱいに駆け回っていました!