日誌

新着情報

7月・8月の給食

78月は、暑さで食欲が落ちているときでも、おいしく食べてもらえるような、冷たい料理や夏野菜などをたくさん取り入れています。また7月には、茨城県の郷土料理やタイ料理が登場します。

7月.pdf
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中体連夏季大会

6月18日(土)~20日(月)に青森市中体連夏季大会がありました。本校中学部は、新青森県総合運動公園サブアリーナで行われた卓球競技に2人の生徒が参加しました。最初は緊張していた様子でしたが、何度も練習してきたことを徐々に出すことができました。試合本番で心を落ち着かせて、自分の力を発揮することの難しさと体現できたときの喜びを知り、貴重な体験をすることができました。








第77回東北高等学校陸上競技大会

 6月14日、東北高等学校陸上競技大会に高等部3年の古川瑛梨奈さんが青森県代表として参加しました。特別支援学校在籍の生徒としては32年ぶりの快挙です。目標であった自己ベストには届かなかったものの今シーズンベストの33m40の記録で36人中19位でした。東北大会特有の緊張感の中素晴らしい経験をすることができました。
 また、20日に青森朝日放送で東北大会までの古川さんの特集が放送されました。

下記のリンクから放送の様子が見ることができます。
ABAのページ
Yahooニュース

第1回学校評議員会

 6月9日(木)第1回学校評議員会が行われました。
 学校からは、学校経営方針や学校評価結果の公表内容、学校概要、年間行事予定、施設設備などについて説明が行われました。
 学校評議員の皆様からは、ICTを活用した授業や交流籍制度に関する質問、また、校舎改築に向けた貴重なご意見等をたくさんいただきました。学校評議員の皆様ありがとうございました。
 いただいたご意見を参考にさせていただき、今後の教育活動に取り組んで参ります。

投げた!走った!踊った!運動会!

6月4日(土)運動会を行いました。曇り空のおかげで気温は涼しく、子どもたちは、熱中症を気にすることなく一生懸命競技に打ち込むことができました。一人一人が練習してきたパフォーマンスなどで力を発揮することができ、子どもたちの成長を感じた運動会になりました。交流に来ていただいたこども園やすたの皆様、温かい声援をおくってくださった保護者の皆様ありがとうございました。



産業現場等における実習が始まりました

6月13日(月)から7月1日(金)まで、高等部では「産業現場等における実習」が行われています。産業現場等における実習のねらいは「実習での就労経験を通して、将来自立し、社会参加する意欲を育てる」「仕事の厳しさを認識するとともに、職場の人との関わり方を通して人間関係の大切さを学ぶ」です。
それぞれの実習先で、3日間から10日間、実習を行います。実習を行うのは高等部卒業後就労を希望する7名です。実習に出かける前の6月10日(金)には「決起集会」が行われ、それぞれの生徒が実習への意気込みを発表していました。


実習先は、下記のとおりです。実習を受け入れてくださった企業・施設に感謝申し上げます。
【実習先】順不同
・中才自動車修理工場(青森市)
・みちのく銀行パステル(青森市)
・株式会社 豊田自動織機(愛知県刈谷市)
・あいおいニッセイ同和損害保険(株)青森支店(青森市)
・青森市民図書館(青森市)
・アンデス電気株式会社青森工場(青森市)
・NPO法人 ぴあ三沢(三沢市)
実習を通して、「課題解決能力」「意思決定能力」「職業理解能力」「コミュニケーション能力」が育つことを期待しています。

教育実習が行われています

6月7日(火)から6月17日(金)までの2週間、本校では教育実習が行われています。
教育実習生は、幼稚部、小学部、中学部に各1名が配属され、学校職員からの講義・講話を受けたり、授業を参観し、そして授業を実践する実習を行っています。
いずれも県外からの教育実習生ですが、新型コロナウイルス感染症対策をしっかりととった上で実施しています。
実習を受けている学生は明るく元気で、意欲的に実習を受けています。
幼児児童生徒は教育実習生に親しみを持って接していますし、職員も自らの指導場面を見られることもあっていつも以上に気合いを入れて授業等を行っています。

陸上部が取材を受けました

 高等部3年古川瑛梨奈さんが、青森県総合運動公園陸上競技場で行われる東北大会女子やり投げに出場決定したことを受け、青森朝日放送の取材を受けました。

 6月20日(月)18時15分からの青森朝日放送「スーパーJチャンネルABA」の中で放送される予定です。

高校総体陸上競技

高校総体陸上競技に陸上部が出場しました。

女子やり投げで高等部3年古川瑛梨奈さんが4位に入賞し、614日(火)に新青森県総合運動公園陸上競技場で行われる東北大会に出場が決定しました。

東北大会に向けて連日練習を頑張っている古川さんの目標は33.65mの自己ベストを超えること。東北大会でも力を発揮できるよう職員一同応援しています。

0527高校総体女子やり投げ決勝記事HP掲載用.pdf


        令和4年5月28日掲載記事

          デーリー東北新聞社提供

6月の給食

 6月は「いただきます!あおもり食育推進運動」食育推進月間となっており、本校では、6月20日を「ふるさと産品給食の日」として、ふるさと産品をたくさん取り入れたメニューを実施します。また、京都府、高知県、徳島県など、他県の郷土料理が登場する日もあります。

献立予定6月.pdf

5月の様子から


 青森市は五月晴れ(新暦5月の晴れた日)が続いています。グラウンドから見える八甲田山の残雪は、かなり小さくなりましたが、まだ見えています。グラウンドの桜の木は青々とした葉をつけ、快適な木陰を提供してくれています。学校の周りの田んぼには水が張られ、そして田植えが始まりました。学校の周りの色も茶色から緑色へと変化してきています。草木が萌えるいい季節なのですが、やっかいなのはグラウンドのトラックの雑草です。来月64()にグラウンドにて運動会が予定されていますが、徒競走などの競技をするトラックに雑草は不要です。513()には、中学部高等部の生徒と保護者の方の協力も得てグラウンドの草取りを行いました。また、就労促進センターあおもりの方々もグラウンドの草取りや整備(草取りした後の地面を均してくれたりしています)をしてくれています。

5月の連休明けから運動会の練習が始まりました。全校幼児児童生徒21名が赤組・白組に分かれて、優勝目指して真っ向勝負です。運動会の種目を学部ごとに練習したり、赤組・白組に分かれて応援合戦の練習をしたりしています。練習する子どもたちの元気な声、太鼓の音や運動会で流れる曲が校長室にも聞こえてきます。6月4日は五月晴れ(旧暦5月、つまり今の6月の晴れた日)となることを願っています。

運動会入場制限の御案内

新緑の候、後援会・同窓会・関係者の皆様にはますます御健勝のこととお喜び申し上げます。
  さて、令和4年度の運動会は昨今の新型コロナウィルス感染症が蔓延している状況を受け、参加者を本校幼児児童生徒及び保護者、交流校生、大学生(体験生)、本校職員に限定して実施します。
 後援会・同窓会・関係者の皆様にはたいへん恐縮ではございますが、御参加を遠慮していただきますようお願い申し上げます。
 次の案内ができるまでしばらくお待ちくださるようお願いいたします。

全校朝会でお話ししたこと

ゴールデンウイークが終わり、子どもたちの元気な顔が学校に戻ってきました。
連休中に子どもたちは大きなけがや事故にあわず、ほっとしています。
校庭の桜は緑が濃くなり、学校の周りの田に水が張られ、田植えの準備が進んでいます。
遠くに見える八甲田山の残雪もずいぶんと少なくなりました。

5月10日(火) 今年度初めての全校朝会が行われました。
私からは「目標を持って学校生活を送ろう」というお話をしました。
ハートフルリーダーからは、「いじめのない学校づくり」についての話がありました。
生活良くし隊1班からは、5月から8月の目標の発表があり、
さいごに、生徒会長から「運動会の練習が始まるけれど、けがのないように練習しよう」と注意喚起がありました。
初めて全校朝会に参加した小学部1年生も、しっかりとさいごまで参加していました。
次回は、6月9日(木) 保健委員会の発表と中体連夏季大会の壮行式です。
また、次に校長のお話があるのは、2月の予定です。
今度は、映像なども用意して、お話ししたいと思っています。

(HP用)5月10日(火)全校朝会 校長のおはなし「目標を持って学校生活を送ろう」.pdf

5月給食献立

 5月31日の給食に登場する「ボルシチ」はウクライナ料理です。「チキンカツ」と「ポテトサラダ」はウクライナ料理とは少し異なりますが、ウクライナ料理をイメージしています。ウクライナは現在戦時下で大変な状況にあります。給食を通じてウクライナの食文化を知り、思いをはせる機会にしたいと考えて献立に取り入れました。

献立予定5月.pdf

4月の学校の様子から


 グラウンドからは残雪の八甲田山が美しく見え、桜の花が咲きそして葉桜になりました。そして、幼稚部のあげた「こいのぼり」が元気に泳いでいます。
 4月8日(金)に入学式・始業式があり、新年度がスタートして約1ヶ月が経ちました。どの教室も舎室も明るくフレッシュな雰囲気で、新年度スタート時の新鮮な雰囲気が学校にはあふれています。
 子どもたちは、新入学生を温かく迎え、新しく来た先生はどんな先生だろうと興味・関心をもって見ています。新しい目標を立て、がんばろうという意欲があふれています。どの教室からも先生方の元気で明るい声で指導する声が聞こえてきます。先生方もフレッシュな気持ちで指導に臨んでいます。1年後、子どもたちはどのような成長した姿を見せてくれるのか、先生方はどのような成果を上げるのか楽しみです。
 本校は、4月30日(土)から5月8日(日)まで連休となります。連休明けに元気な顔で全員が登校してくることを願っています。

寄宿舎歓迎会

4月19日(火)新入舎生1名と新任職員を迎え、寄宿舎で歓迎会を行いました。
会食を行った後の余興では、体育館でソーシャルディスタンスを取りながら、文字を探し、単語を作っていく「集めて作ろう!」というゲームをしました。とても考えさせられ、内容が深いゲームでした。これから新しく加わった仲間とともに、たくさん楽しい時間を過ごしていきたいと思います。



入学式・始業式が行われました

4月8日(金)新任式・入学式・始業式が行われました。

幼稚部2名、小学部1名、高等部3名の計6名を迎え、令和4年度の教育活動がスタートしました。緊張した様子で入場する新入生、温かく迎える先輩たちの表情が印象的な入学式でした。入学式終了後には、職員の紹介を行いました。学部毎に趣向をこらし、この後の学校生活が楽しみになるような職員紹介が行われました。







お知らせ

校長挨拶と学校経営方針を更新しました。
学校紹介からご覧になれます。

4月献立予定

舎食は4月7日から、給食は4月8日から始まります。

献立表は毎月最新のものを掲載予定です。

今年度もよろしくお願いいたします。


献立予定4月.pdf

卒業式が行われました

 幼稚部2名、中学部2名、高等部3名が卒業式を迎えました。新型コロナウイルス感染症防止対策のため規模を縮小して行われましたが、思いの詰まった「送る言葉」、「別れの言葉」に感動した人も多く見られました。参列して下さった皆様に温かく見守られ、卒業生が新たな一歩を踏み出しました。










第18回さがの映像祭

  2月27()、第18回さがの映像祭が開催されました。

  さがの映像祭とは、聴覚障害者が制作した映像を公募・紹介することで、聴覚障害者の放送・映像活動を推進し、メディア社会への平等参加を図り、情報バリアフリーをめざし、共に生きる社会の実現に資することを目的とした、社会福祉法人全国手話研修センター主催の映像祭です。

  本校高等部は9月に行われた「牧原依里さん講演会及び映画の作り方演習」で学んだことを活かし、創作した短編映画を出品しました。

  結果、共生に向けた考え方や独創性が評価され、「奨励賞」を受賞することができました。生徒たちの「お互いに共通理解ができると、よりよい社会になっていくのではないか」という思いがしっかりと鑑賞した方々に伝わったのだと思います。 

 応援していただいた皆様、ありがとうございました。

 

 本校高等部の出品した作品はこちらから見ることができます。

       ↓

https://youtu.be/yrcy7ThICTU



小学部クラブ発表会

 小4児童が、クラブ活動で、タブレット端末のアプリを使い、アニメを制作しました。パンダが主人公のとても楽しい作品が出来上がりました。
 2月2日(水)には中・高等部の生徒へ、17日(木)は小学部児童へ向けて発表しました。アニメ視聴後、「パンダはどこに行ったの?」「ロケットが飛んでいっておもしろい。」「次は、長編も期待しているよ。」などと質問や感想が出て盛り上がり、制作した児童がとても喜んでいました。


 

以下のリンクから実際の動画も見ることができます。
バイバイパンダ.mp4

ハエにビビるパンダ.mp4

高等部オンライン朝会

高等部で「ちょっと長い高等部朝会」と題し、オンライン朝会が行われました。

新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策の一環として、校長室と各自のiPadをオンラインでつないで行われたものです。校長先生は手話を付けてのお話でしたが、UDトークで字幕が流れるようにして実施しました。校長先生が出した問題に対して、チャットを使って生徒が答える場面もあり、コロナ禍ならではの朝会になりました。






第2回学校評議員会


 2月3日(木)第2回学校評議員会が、感染拡大防止対策のため時間を短縮して行われました。

 短い時間の中でしたが、今年度の本校の教育活動の取組について学校評議員の皆様から、貴重なご意見をたくさんいただきました。

これからの教育活動の参考にさせていただきます。ありがとうございました。



寄宿舎 自治会役員選挙・新役員任命式

24日(月)に寄宿舎で自治会役員選挙、27日(木)に新役員任命式が行われました。

立候補者達は12月から約1ヶ月の準備期間を経て選挙に臨んでいます。

 選挙当日は、会長立候補者が不在のため自治会役員が演説文を代読しました。投票では,立候補者2名が新自治会役員として信任されました。

任命式では,新役員の2名は少し緊張した様子で校長先生から任命書を受け取り「自覚と責任を持って笑顔と活気溢れる寄宿舎にしてほしい」という言葉も頂いています。

来年度も全員で力を合わせて寄宿舎を盛り上げていってほしいと思います。


 
 

「卒業式」「卒業を祝う会」縮小開催のお知らせ


 大寒の候、関係者の皆様、同窓生の皆様にはますます御健勝のこととお喜び申し上げます。
 さて、令和3年度の「卒業式」「卒業を祝う会」を3月5日に行いますが、新型コロナ感染症拡大を防ぐため、本校幼児児童生徒及びその保護者、本校教職員だけで行うことを御連絡いたします。
 何卒、御理解の程よろしくお願いいたします。

3学期始業式

 3学期始業式が行われ12日から3学期がスタートしました。始業式では、3学期は1年をしめくくるまとめの学期。自分の目標を立て、今日から学校生活を送ってほしいこと。また、1、2学期を振り返って目標を立ててほしいことや今日から行動に移すことが大事であることが校長先生から話されました。
 3学期の学校生活が充実したものになるよう、職員一同頑張りますので、3学期もよろしくお願いいいたします。

寄宿舎 クリスマス会

 1216()にクリスマス会を行いました。予定ではおしゃれをして外食に出かけ、街のクリスマスの雰囲気を楽しむはずだったのですが、新型コロナウイルス感染の予防から、今年度も寄宿舎内で行うことにしました。ビンゴ大会によるプレゼント交換やアイスケーキを食べ、楽しい時間を過ごしました。



高等部 修学旅行

高等部3年生男子3名は、12月7日~10日の3泊4日で長崎方面に修学旅行に行ってきました。
 1日目は飛行機で移動し、中華街など長崎市内の散策をしました。初めて飛行機に乗る生徒もいて、だいぶドキドキしたようですが、一番はしゃいでいたのは担任です。(写真参照)夜は世界三大夜景の一つである稲佐山展望台からのすばらしい夜景を観賞しました。
 2日目は、生徒3人だけで、長崎市内の自主研修を行いました。市電などを利用しながら、長崎原爆資料館、グラバー園、吹きガラス体験など、自分たちで計画していたすべての場所を見てまわることができ、3人とも大満足の一日でした。
 3日目は、長崎市から佐世保市に移動し、ハウステンボスの見学をしました。ハウステンボスでは、VR体験をしたり、トリックアートを楽しんだり、『ワンピース』のサウザンド・サニー号に乗船したりと盛りだくさんでした。また、夜は、日本一のイルミネーションを満喫しました。
 4日目は、お土産を買い、また飛行機を乗り継いで暖かい長崎から寒い青森へ戻ってきました。今回の修学旅行は、高等部では初めての長崎県ということでしたが、長崎県の歴史や文化を知り、多くの心に残る体験ができたすばらしい旅行となりました。

 
 
 
 

中学部 山田中学校との交流

中学部が12月16日(木)に青森山田中学校との交流を行いました。
青森山田中学校へ行き、ソフトバレーボールや卓球で、スポーツ交流をしました。チームのメンバーやダブルスのペアと声を掛け合ってコミュニケーションをとり、相互理解を深めました。




小学部スケート教室

小学部では12月3日にスケート教室を行いました。最初はリンクに出る前に転ぶ練習や立つ練習をしました。スケート靴に慣れず、立つことがやっとの人もいました。その後、いよいよ氷の上へ。なかなか一人で立てず先生につかまっている人もいれば、すぐに滑ることができる人もいました。ペンギンのように歩く練習をした後は自由滑走。事前に自分で立てた目標に向かってそれぞれ練習をしました。最初は立つのがやっとだった人も、後半にはコーンにつかまったままですが、スピードに乗って滑ることができていました。楽しくてもっと滑りたいという人もたくさんいました。今度は家族と一緒に出かけてみてもいいですね。
 
 

幼稚部お店やさんごっこ

1111日(木)と12日(金)2日間にわたり幼稚部でお店屋さんごっこが行われました。今年のお店は焼きソバ屋、アイス屋、花屋、ケーキ屋です。子ども達4人それぞれの個性が光る品物や看板、子ども達のかわいらしい接客がみんなを楽しませてくれました。そしてお客様は小学部から高等部までの先輩達です。自分たちも幼稚部時代に経験してきたお店やさんを懐かしみ、後輩達を優しく見守ってくれるまなざしが温かいお店屋さんごっことなりました。


あかしや家庭教育学級太極拳教室開催


12月3日、本校で保護者の皆様が太極拳に挑戦しました。
陰と陽の気を学んだ後、呼吸を整えてゆっくりと静かな雰囲気を楽しみました。
心も身体もリラックスしたひとときでした。

就労促進センターからのクリスマスプレゼント

 就労センターの皆さんから、聾学校の幼児児童生徒の皆さんに手作りのクリスマスプレゼントが贈られました。鈴の入ったサンタベルやカラフルなクリスマスカードなど、毎日コツコツ作業をして作ってくださったものです。高等部の皆さんが就労促進センターを訪れ、和やかな雰囲気の中、お礼の挨拶をしました。この日は寒い日でしたが、温かい気持ちになりました。



 

生徒会新役員任命式

11月25日(木)、生徒会新役員任命式が行われ、旧役員3名のあいさつの後、新役員3名の紹介、任命書授与、新役員あいさつをしました。

旧役員からはそれぞれ自分が提案した「チャレンジ!!」「環境美化への一歩!(ゴミ拾い活動)」「新たな自分へ~グッドモーニング~(あいさつ運動)」について報告や反省を、新役員からはこれからの抱負についてあいさつがあり、自分たちの思いを自分たちの言葉で伝える姿が印象的でした。

新役員のみなさんには、これから1年間自覚と責任をもち、頑張ってほしいと思います。

 

保護者の皆様、先日の生徒会役員からのアンケートの御協力ありがとうございました。今後の活動も温かく見守ってくださるようお願いします。





中学部 修学旅行

 中学部3年生が十和田、三沢方面に修学旅行に行ってきました。
 1日目は奥入瀬渓流を散策し、沢山歩いて疲れた様子も見られましたが、美しい渓流に癒やされ、運良く山を下りてきたカモシカに遭遇しました。

 2日目、十和田湖畔を散策しながら十和田神社を見学し、高等部への合格祈願をして来ました。楽しみにしていたグリランドリブツアーは、乗ってみると風が気持ちよく、まるでジェットコースターに乗っているようで「最高!」と中3の2人は笑顔でした。昼食のバラ焼きは、店の方に教わりながら自分たちで焼いたこともあり、今まで食べた中で一番おいしいバラ焼きが出来たと思います。午後は現代美術館で素敵な芸術作品をじっくり見学したり、駒っこランドで乗馬体験や餌やり体験をしたりして馬と触れ合い、夜は温泉に入ってゆったり過ごすことが出来ました。

 3日目、リニューアルされた三沢航空科学館の「大空を飛ぼう」で思いきりスリルを楽しんで来ました。

  青森県の美しい自然や温泉、県南の見所を沢山楽しみ、心に残る修学旅行になりました。






小学部 鑑賞教室

 1110日(水)、「あおもり縄文漁網プロジェクト」縄文文化の芸術体験プログラムによる、鑑賞教室を行いました。東京藝術大学の武内先生によるリモート授業で、苧麻(チョマ)という植物の繊維で、糸を作る。(二人一組で糸をより合わせ細いロープにする。)その糸で漁網を編む。(一人ずつ、道具を使って網を作っていく。)その漁網をインクに浸してトートバックにプリントし、オリジナルトートバックを制作する。という内容でした。二人でペアを作り、糸よりをしたときには、中学年の児童が低学年の児童に高さを合わせてくれました。また手のひらの合わせ方(糸のより方)や、網の編み込みの手つきが早くて上手だとほめられ、楽しくて、あっという間の3時間でした。できあがった網は、全県の小学生の作品と統合され、巨大な地引き網に仕立て上げられるそうです。
  

小学部宿泊学習

 10月28日~29日に小学部全員で宿泊学習に行ってきました。1日目はバスや電車を乗り継いで、浅虫水族館へ。イルカショーや色々な魚を見ましたが、一番盛り上がったのは「タッチコーナー」。怖がってなかなか触れない人もいましたが、先輩が触る様子を見て、ホタテやカニを触ることができました。その後、小4は浅虫森林公園へ。山を登り、展望所からは陸奥湾を見渡すことができました。旅館では、みんなでお風呂に入ったり、おいしいご飯を食べたりしました。夜は早めに布団に入ってすぐ寝たのは1年生。2年生や4年生はきょろきょろしたり、寝付けずに起きたりした人もいたようです。2日目はワラッセへ。大きなねぶたを見たり、自分で作った腰鈴を付けて跳ねたりしました。二日間、体調を崩すこともなく、全員元気に過ごすことができました。たくさんいろんな思い出ができました。
 


 

生徒会主催行事

生徒会主催行事が行われました。役員が中心となって企画し、小学部から高等部までの児童生徒が4チームに分かれてお題にチャレンジしたり、クイズに答えたりしました。また、ボッチャなどのレクリエーションもチームで競いながら楽しみました。

 
 

 

青聾祭

 今年度は規模を縮小して、10月9日(土)に実施しました。幼稚部、小学部、中学部、高等部の各学部のステージ発表は、それぞれに工夫されたもので、子供達は練習の成果を十分に発揮することができました。保護者の方には、ご協力いただいたことに、心より感謝申し上げます。
 
 
 
 

手話パフォーマンス甲子園本大会開催!

第8回全国高校生手話パフォーマンス甲子園で審査員特別賞を受賞!

 10月3日(日)、第8回全国高校生手話パフォーマンス甲子園本大会がオンライン開催され、予選を勝ち進んだ15チームのうち、本校は初出場ながら審査員特別賞を受賞しました。生徒たちの「手話や青森の魅力を伝えたい」という思いが結果につながりました。
今回の取り組みを通じて、生徒たちは、手話や青森の魅力を再確認し、思いの伝え方、伝えることの大切さについて考えることができました。
応援していただいた皆様、ありがとうございました。
          

 

第8回手話パフォーマンス甲子園本選予告

第8回全国高校生手話パフォーマンス甲子園本大会が開催されます。

 

103()、第8回全国高校生手話パフォーマンス甲子園本大会が開催されます。この日に向けて、生徒たちは話し合いを重ねてきました。予選時と比べても一回りも二回りも大きく、見応えのあるパフォーマンスとなっています。

昨年度に引き続き、今年もオンラインでの開催となり、Youtubeでライブ配信されます。本校高等部の出番は1315頃の予定です。生徒たちの熱い思いを画面越しに感じていただければと思います。応援よろしくお願いします。

 

下記のURLから是非ご覧ください。

https://www.youtube.com/user/skoushien


牧原依里さん講演会

令和3年度 ドリカム人づくり推進事業「牧原依里さん講演会及び映画の作り方演習」

 

913()14()2日間、高等部において 「牧原依里さん講演会及び映画の作り方演習」を行いました。今年度、高等部では、相手に思いや気持ちを伝える表現力を高めていくために聾者自身の表現力の向上を目指して、話し合いや表現活動に取り組んでいます。

その中で、映画「LISTEN」を手掛けた映画監督である牧原依里さんを講師として、オンラインで映画の撮り方や技法、ストーリーの考え方などを教えていただきました。

普段、何気なく見ている風景でも切り取り方によって多くのメッセージを込めることができることや、映画を創作する上での考え方や視点などを学ぶことができました。

今後の表現活動や創作活動に向けて、実り多い時間となりました。

 

 

夕涼み会(寄宿舎)

 

 
8月30日(月)に寄宿舎の駐車場にて夕涼み会を行いました。

「夏を感じる」「みんなで行事を作り上げる」の2つをテーマに、各係で話し合いや準備活動を進めてきました。当日は、幼稚部生や小学部生の舎生も一緒にゲームや花火を楽しんでいました。コロナ禍で大変な時期ですが、『涼』を感じて楽しい時間を過ごすことができました。


 
 

 

 

 

 

 

「青聾祭」規模縮小実施のお知らせ

 10月9日(土)実施の青聾祭は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、幼児児童生徒及びその家族と教職員のみの参加とし、半日日程で行います。
 御来賓や地域、交流校、後援会、同窓生等の皆様には御来校自粛の御協力をよろしくお願いいたします。

高等部体験入学の延期について

 この度、本校高等部において、志望校選択の参考にしていただくために高等部体験入学を9月15日に実施することで計画しておりましたが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を踏まえて延期することといたしました。延期後の日時につきましては、改めてお知らせいたします。
 なお、本校高等部に関する質問や相談等がありましたら御連絡くださいますようお願いします

学校公開中止のお知らせ

 この度、新型コロナウイルス感染症新規感染者が増加し、急速に感染が拡大している状況であるため、9月3日(金)実施予定の学校公開は中止することにしました。
 今後、新型コロナウイルス感染症が落ち着いてきた際、希望される方には随時、個別に学校見学等の対応をいたしますので、今回の中止について御了承くださるようお願いいたします。

2学期スタート

 楽しく過ごした夏休みが終わりました。久しぶりに登校してきた子供たちには笑顔が見られ、楽しそうに友達や先生方と夏休みの思い出を話していました。
 2学期始業式では、校長先生から、青森県出身のパラリンピックのアスリート天摩選手の言葉「チャンスはみなさんの足元にある。夢や目標があると毎日が充実する。毎日が充実すると成長していく自分、目標に近づく自分が分かり、うれしくなる。」が紹介され、充実した2学期にするために自分の目標を持ち、今日からできることを行動に移して頑張りましょうとお話がありました。 
 2学期の学校生活が充実したものになるよう、職員一同頑張りますので、2学期もよろしくお願いいいたします。

聖火ビジットが行われました

 8月16日に本校体育館で聖火ビジットが行われ、青森市長から生徒代表が聖火の入ったランタンを受け取りました。青森市役所担当の方からパラリンピックの聖火について説明を受け、感染症対策を取りながら順番にランタンを触る貴重な体験をしました。また、集まった幼児児童生徒全員による本校伝統の応援舞で聖火ビジットを盛り上げました。少ない練習時間でしたが、司会、挨拶、応援舞、参加の態度等本当によく頑張っていました。



手話講座中止のお知らせ

新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受け、今年度の手話講座は中止とします。

受講されていた皆様には大変申し訳ございませんが、何卒ご理解のほどよろしくお願いします。

 

青森聾学校手話講座担当 田中勝己

中学部・高等部 リモート登校日

中学部・高等部でリモート登校日が実施され、朝の会、帰りの会と教科の学習を行いました。朝の会では司会の分担を相談し合ったり、教科の学習では夏休みの課題について質問を受けたりしました。また、教科によってはクイズを使って興味関心を高める学習を行っていました。画面越しですが久しぶりに先生方やクラスメイトと会うことができて皆さん嬉しそうにしていました。


第8回 全国手話パフォーマンス甲子園 本大会出場決定!!


 7月30日、第8回高校生手話パフォーマンス甲子園の予選審査結果が発表され、青森聾
学校が本大会に出場できることとなりました。
 
 「全国高校生手話パフォーマンス甲子園」とは、手話言語の普及や手話言語を通じた交
流の推進、地域の活性化等を図ることを目的として、全国の高校生が手話言語を使ったダ
ンスや演劇などのパフォーマンスで表現力や正確さを競うものです。

 今年度、高等部では、相手に思いや気持ちを伝える表現力を高めていくために「全国高
校生手話パフォーマンス甲子園」へと参加することとし、これまで放課後等を使用し、ど
うすれば「手話の魅力・青森の魅力」を伝えることができるか話し合いを続けてきました。

 予選審査会では、出場校53チーム中15チームが予選を通過し、北海道・東北ブロック
内で1位という結果となりました。また、全出場校の中でも6位と高い評価をいただきま
した。

 本大会は10月3日にWEBでの開催予定となっています。優勝目指して、本大会でも
頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします。
 
 手話パフォーマンス甲子園HP 手話パフォーマンス甲子園 (tottori.lg.jp)  
 予選審査結果発表動画 https://youtu.be/vnUlgZyQkLo
 

家族レクが行われました

7月18日(日)あかしや家庭教育学級家族レクリエーション「進め!!巨大すごろく」を楽しみました。チーム毎に止まったマスの指示にしたがい、模擬紙幣をもらったり、支払ったりしながらゴールを目指しました。途中、「単語ブロック積み」や「魚をつりまくれ!!」など工夫をこらした様々なミッションをクリアしながら進んでいき、模擬紙幣の報酬がかかった校長先生とのジャンケンでは、勝負に一喜一憂しながら盛り上がっていました。
大人も子どもも交流を深め、大変楽しい一時を過ごすことができました。ご参加いただいた皆様、準備段階から協力いただきました保護者の皆様お疲れ様でした。





交流遊び 幼稚部

こども園やすたのみなさんと、第4回目の交流遊びが聾学校の体育館で行われました。

準備体操をしてから、いろいろな運動遊びをしました。かけっこ、スキップ、かに歩き、くま歩き。最後に、体育館全体を使ってサーキット運動もしました。順番を待ったり、友達を意識して競ったり、とても大事な経験をすることができました。蒸し暑い中、みんなでたくさん運動して気持ちいい汗をかきました。

 


 

ホタル観察会 寄宿舎

初夏の風物詩『ホタル』。おおの地域まちづくり協議会の方々よりお誘いいただき、今年度もホタル観察会を実施しました。今年も幻想的な光を放つ美しいホタルをたくさん見ることができました。また、ホタル観察台へ向かう途中で見た青森市街地の夜景もとてもきれいでした。最後に、ひまわり会会長の三上真輝君が舎生を代表し、招待してくれた地域の方々に「力強く発光しているホタルを見て感動しました。僕は最後のホタル観察会になりますが、最高にきれいでした。ありがとうございました。」とお礼の言葉を伝えました。

 


 

たなばた会 幼稚部

7月7日(水)幼稚部の七夕会がありました。七夕の雰囲気を味わうために、子供たちは甚平を着て会に臨みました。「たなばたさま」の歌を歌ったり、七夕の話を聞いたりしました。七夕の話では、先生方が寸劇を発表しました。子どもたちがとても集中して見ていて、会終了後、動きや台詞を真似ている様子が見えました。願い事発表では、お母さんと考えてきた願い事をしっかり発表し、笹に飾りました。みんなの願い事が叶いますように。

 
 

中学部 思春期教室

7月8日(木)に、本校中学部で思春期教室がありました。青森市の保健師さんを外部講師として招き、第二次性徴について学びました。模型を触ったりして、胎児の大きさや生まれた赤ちゃんの重さを体感することができ、将来に向けて貴重な体験となりました。

   

ハローワーク見学

 7月5日(月)、就職を目指す高等部3年生2名が青森公共職業安定所(ハローワーク青森)へ求職登録と見学に行ってきました。

 ハローワークの担当の方から働くために必要な力や大事なことなどについて話をしてもらい、求職登録のための用紙を作成しました。最後にパソコンを使わせていただき、求人票の検索の仕方を聞きながら、実際に求人票の検索を行いました。自分の住む地域などの求人票を検索したり、様々な職種を検索したりすることができました。



全校朝会

 7月2日(金)、全校朝会が行われました。中体連夏季大会の報告会では、卓球競技に参加した4名の選手が試合結果と反省を報告し、応援に感謝していました。校長先生からはくやし涙は頑張ってきた証拠、これからの自分に活かしてほしいとお話がありました。その他、図書委員会からは、おすすめの本の紹介をポスターにして図書室前に掲示していることの紹介、青聾良くし隊からは6月の反省の発表、児童生徒会役員からあいさつ運動の呼びかけがあり、充実した内容の全校朝会でした。


 

笹竹とり

 7月1日(木)、幼稚部の子どもたちが、たなばた会で使う笹竹を採りに行ってきました。晴天に恵まれ、心地よい風を感じながら、途中の坂道も頑張って歩きました。友達と交代しながら笹竹を切り、先生方と一緒に学校に持ち帰りました。さっそく笹竹を飾り、たなばた会がますます楽しみになりました。笹竹を提供していただいた沢田様、ご協力ありがとうございました。

 




おとまり会

 6月17日(木)と18日(金)、幼稚部一大イベントのおとまり会がありました。4人の子どもたちは初お泊まりで、子どもたち、ご家族の方々、先生たち、いろいろな意味でドキドキが止まらない2日間でした。

1日目は、浅虫水族館へ出かけました。ホタテの貝に触って、ちょっと挟まれびっくりしたり、見た目も触った感触も強烈だったことで、「ほや」という名前を覚えたり、小さな魚やたこをじっと見つめたり、数回行ったことのある幼児は「次こっちだよ」と案内してくれたり、楽しいエピソード満載でした。

学校にもどり、だんだん日が暮れると、さびしくなるのかなと思っていましたが、誰も泣かず…。一人だとさみしいけれど、友達と一緒にいることがパワーになり、4人そろって無事におとまり会を笑顔で終えることができました。みんな、がんばったね。行事は終わりましたが、心に、言葉に、ぜひ残していければと思います。



手話講座①

6月24日(木)第1回手話講座が開催されました。

皆さん手話をすぐに覚え、楽しそうにやり取りする様子が見られました。

次回は7月1日(木)です。


 

青森市中体連夏季大会

 6月19日(土)~21日(月)に青森市中体連夏季大会がありました。本校中学部は、新青森総合運動公園サブアリーナで行われた卓球競技に参加しました。4人の生徒が参加し、最初は緊張していた様子でしたが、何度も練習してきたことを徐々に出すことができました。試合本番で心を落ち着かせて、自分の力を発揮することの難しさと体現できたときの喜びを知り、貴重な体験をすることができました。

 
 

高校総体卓球大会

 6月4日に弘前市民体育館で行われた高校総体の卓球競技会(男子学校対抗)に、本校の卓球部から4名が参加しました。
 一回戦、八戸高等学校と対戦しました。4名とも緊張のためか動きが硬く、普段の力を発揮することができないまま、3試合連続で落としてしまい、一回戦で敗退となってしまいました。
 残念ながら勝利を飾ることができず、悔いの残る結果でしたが、今大会で引退する3年生にとっては、チームメイトとのよい思い出になったのではないでしょうか。今回の大会に向けて取り組んできた努力を、それぞれ今後の学校生活に活かしてほしいと思います。
 たくさんの応援、ありがとうございました。
 

高校総体陸上競技大会

 5月27日~5月30日に行われた高校総体の陸上競技に、本校の陸上部から2名が参加しました。

 27日に行われた女子ヤリ投げでは自己ベストを出し7位入賞を果たすことができました。

 29日に行われた女子砲丸なげでは残念ながら決勝に進むことはできませんでしたが、自己ベストを更新する選手もいて充実した大会となりました。

 9月に行われる新人戦に向けさらに記録を伸ばすべく取り組んでいきます。

 

第1回学校評議会

6月3日(木)第1回学校評議員会が行われました。
 学校からは、学校経営方針や学校評価結果の公表内容、学校概要、年間行事予定、施設設備などについて説明が行われました。
 学校評議員の皆様からは、校舎改築、盲学校・聾学校併設に向けた質問や貴重なご意見をたくさんいただきました。学校評議員の皆様ありがとうございました。
 いただいたご意見を参考にさせていただき、今後の教育活動に取り組んで参ります。

運動会

5月22日(土)前日からの雨で天候が心配されましたが、子供たちの思いが届き、無事運動会が開催されました。子供たちは練習の成果を発揮し、本当によく頑張っていました。仲間と協力し、一人ひとりが輝いた運動会でした。交流でおいでいただいたこども園やすたの皆様、温かい御声援をいただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。
 
 
   

家庭教育学級「あかしや」開級式

 5月7日、令和3年度の家庭教育学級開級式が行われました。
 校長と学級長の挨拶の後に今年度の事業について話し合いました。
 式の後は生徒玄関前、職員玄関前の花壇にベゴニアの苗を植えました。
 赤と白、ピンクの花々が秋までみんなを楽しませてくれます。


寄宿舎 余暇活動

4月29日、祝日で学校休業日に本校体育館で余暇活動を行いました。
新型コロナウィルス感染拡大の影響で外出活動ができず、校内での活動になりましたが、ミニボウリングやドッヂビーなどで体を動かし、楽しい時間を過ごしました。

 
 

運動会入場制限の御案内


 陽春の候、後援会・同窓会・関係者の皆様にはますます御健勝のこととお喜び申し上げます。
 さて、令和3年度の運動会は本校保護者及び幼児児童生徒、交流校と本校職員のみで実施します。
 昨今の新型コロナウイルス感染症が拡大していることもあり、後援会・同窓会・関係者の皆様には御参加を遠慮していただきたいと思います。
 次の御参加の案内ができるまでしばらくお待ちくださるようお願いいたします。

寄宿舎 歓迎会

 4月20日(火)、寄宿舎で新入舎生4名と新任職員を迎え歓迎会を行いました。
当日は、幼稚部と小学部の舎生が上手に自己紹介をしてくれて、練習した成果を披露してくれました。また、余興では「コロナ渦でもみんなが楽しく参加できるように」と○×ゲームを行い、終始笑顔で盛り上がりました。
これから、新しく加わった仲間とともに、たくさん楽しい時間を過ごしていきたいと思います。
 
 
 

幼稚部・小学部交通安全教室

4月20日(火)、幼稚部と小学部合同で、交通安全教室を行いました。

 交通安全指導員の山田さんと田代さんから、交通ルールに関する紙芝居を読んでいただいたり、信号機のある横断歩道の渡り方や標識について教えていただいたりしました。

 また、幼稚部のみんなと1・2年生は、校門前になる信号機のない横断歩道を渡る練習もしました。4年生は、自転車の乗り方について教えていただきました。

 どの幼児・児童も、指導員の方のお話を真剣に聞き、「横断歩道を渡るときは、事故に遭わないように気を付けたい。」「左右をよく確認したい。」「周りを見ながら自転車を運転するのは難しい。」などと感想を話していました。

 教えていただいたことを、日常生活の中でも生かしていきたいと思います。

新任式・入学式・始業式

4月6日(火)新任式・入学式・始業式が行われました。

幼稚部1名、小学部2名、中学部2名、高等部1名の計6名を迎え、全校幼児児童生徒22名で令和3年度の教育活動がスタートしました。緊張しながらも堂々と入場する新入生、温かいまなざしで迎える先輩たちの表情が印象的な入学式でした。入学式終了後には、職員の紹介がありました。学部毎に趣向をこらし、この後の学校生活が楽しみになるような職員紹介が行われました。


令和2年度修了式・離任式

3月26日(金)修了式・離任式が行われました。
今年度の教育活動が全て終了しました。修了証書を手にする子供達の誇らしげで晴れ晴れとした表情が印象的でした。保護者の皆様、地域の皆様の御支援、御協力ありがとうございました。
           

寄宿舎 卒業を祝う会

3月5日(金)、
卒業式の前日、寄宿舎では卒業を祝う会を行いました。
コロナ対策のために黙食となりましたが、卒業生のこれまでの寄宿舎生活でのスライドショーを見ながら、懐かしんで食べることができました。
余興も盛り上がり、卒業生と最後の思い出づくりをすることができました。
 
 

令和2年度 卒業式

3月6日(土)卒業式が行われ、保護者の方々、職員に見守られながら4名の幼児児童生徒が巣立ちました。
式の後は、卒業を祝う会で各学部から楽しいダンスが披露され、卒業生の門出をみんなでお祝いしました。
      

小学部 卒業を祝う会

3月2日(火)小学部では「卒業を祝う会」を開催しました。6年生に楽しんでもらおうと在校生2人と先生が一緒に考えて準備をしました。
プログラムは、3月になってからみんなで一緒に練習したダンスや、クイズ、6年間の思い出鑑賞などをして楽しい時間を過ごしました。