日誌

2020年2月の記事一覧

第2回東青地区難聴児支援を考える会

2月18日(火) 東青地区難聴児支援を考える会 第2回 研修会
 東青地区の幼稚園・保育園・こども園及び小学校・中学校の難聴学級及び小学校・中学校・高等学校の学級に在籍する難聴児のよりよい支援体制構築に向けて、在籍園、学校と聾学校が連携し、難聴児への切れ目のない支援が行われることを目的に第2回研修会を行いました。
 今回は、5名の先生方が参加してくださいました。研修会では、本校職員より「年度末の状況と年度初めの問題・課題と取り組み」と題して、難聴のお子さんが困っていることや配慮、引き継ぎのポイントについて情報提供を行いました。
 参加者の先生方からは、機器について、進学に際しての引き継ぎについて、周囲の理解について、入試の際の合理的配慮について等様々なお話をいただきました。
 本校では、難聴の子供が在籍する学校等において、先生方向けの研修会や、子供向けの学習会も受け付けております。
 来年度も、「東青地区難聴児支援を考える会」を継続していきますのでよろしくお願いいたします。

 

幼稚部 こども園やすたとの交流会

2月12日(水)、こども園やすたのお友達が遊びに来てくれました。

まずはお友達とペアになり、「そりリレー」をやりました。そりにボールを乗せて、落とさないように息を合わせ、友達と一緒に雪の上を走りました。その後は、ペアの友達と一緒に、学校の築山でそりすべりをして遊びました。何回も山を登っては滑り、楽しみました。最後は「宝探し」。雪の上にばらまかれたチョコレートを取って来てみんなで仲良く食べました。

今年度の交流会は、今回が最後となりました。また来年も仲良く遊びたいな。



幼稚部まめまき会

2月3日は、まめまき会でした。まめまきの歌を歌ったり、鬼が登場して必死に「おにはそとー!」と豆をまいたりしました。鬼に連れ去られそうになり号泣や困惑の表情を見せたり、福の神の登場でホッとした表情を見せたりした子どもたちでした。また、紙芝居『まめまきのおはなし』では、とても真剣な表情でお話を聞いていました。みんなのお腹の中には、鬼と福の神がいる。自分のお腹の中の鬼の絵を見て、ドキッとした表情を見せていました。