日誌

新着情報

小学部 なわとび大会

 12月3日(火)なわとび大会を開催し、夏休みが終わってから毎日コツコツと練習した成果を発表しました。
 ひとり2つのとび方を発表しました。1つは両足とび、もう1つは後ろとび、あやとびなどから自分で1つ選んで練習した「わざとび」です。
1分間の限られた時間で、連続何回とべるか挑戦しました。なわとびをする人は、もちろん一生懸命ですが、見ている人も大きな声で応援していました。
結果は、全員目標達成で「継続は力なり」を体験することができた大会でした。
  

小学部 スケート教室

11月26日(火)盛運輸アリーナでスケート教室をしました。
スケート場へ向かうジャンボタクシーのなかでは、3人の元気な話し声が響いていました。
スケート場では、指導員さんに3つのポイント①氷の上に立つ時は、足の形が数字の「11」になるように立つ。
②滑る時はアルファベットの「V」の形。③止まる時はカタカナの「ハ」の形を意識する。ということを教えていただきました。
その後、教えていただいたことを意識しながら練習して、後半は自由滑走で目標達成に向けて取り組みました。
目標を達成できたうれしさからか、帰りの車内でも笑顔の3人でした。

   

【アイドラゴン4】が寄贈されました


 11月21日、手話と字幕の番組「目で聴くテレビ」が見られる【アイドラゴン4】が、株式会社ユーキャップ代表取締役竹内和彦氏より、きこえない子ども達のために、教育現場での情報収集や教材として活用していただきたいと寄贈されました。

 【アイドラゴン4】は、どんどん進化しており、緊急災害時の特別番組や情報番組にリアルタイムで手話通訳が合成されます。

 また、アーカイブとして600本以上の番組が24時間見放題でき、手話学習はもちろん手話語りや劇団、聴覚障害者のドキュメンタリー、ろうあ大会、スポーツ大会などの情報が見ることができるので、今後、自立活動を中心とした教材としての活用に期待されます。


 
 

                                                           「地域の手話」の番組から

                               メニュー画面                  青森県聴覚障害者情報センター

                                                          職員 木村由紀子氏(本校卒業生)

 


バイキング給食

 本校では1年に1度、外国料理をテーマにしたバイキング給食を実施しています。今年度は中華バイキングでした。子ども達は事前に用意された資料を見て、何日も前から楽しみにしていました。自分で栄養バランスを考えて選びながら、食べたい料理をおかわりできる特別な日。調理作業は朝からとても大変でしたが、楽しそうに選び、満足げに食べている子ども達の様子を見ることができて、調理員さん共々嬉しく思っています。

 


社会見学~RAB青森放送・青森大恐竜展2019~

9月24日(火)、RAB青森放送と東奥日報新町ビルで開催の『青森大恐竜展2019』に行ってきました。
 RAB青森放送では、説明を受けてから、スタジオや副調整室等を見学させていただいたり、ラジオの生放送で実際の仕事を体験させていただいたりして、たくさんのことを知ることができました。子供達にとってとても興味深い貴重な機会となりました。
 『青森大恐竜展2019』では、本物の骨を触ったり、足跡の化石を見たりして、恐竜がいた時代にタイムスリップしたような気持ちになりました。たくさんの恐竜について知り、お気に入りの恐竜と出会えたようで良かったです。
 学んだことは振り返りをしながら整理し、自分の知識として頭に残しておきたいと思います。とても貴重な経験をすることができました。