日誌

新着情報

小学部 「泉川小 お仕事講座」

 9月11日、青森市立泉川小学校で行われた、『お仕事講座』に5年生2名が参加し、職業体験をしてきました。様々な職業で活躍している方の講話を聞いたり、体験活動をしたりすることを通して、子ども達が将来、社会的・職業的に自立し、社会の中で自分の役割を果たしながら自分らしい生き方を実現するための素地を育むキャリア教育の場とすることをねらいとしました。21職種の中から『パティシエ』と『警察官』を選び、それぞれ体験しました。児童の感想では、改めて警察官になりたいと思った、今までなりたいと思っていた職業以外を体験し、他にも目を向けてみようかなと考えるきっかけになった、とありました。『お仕事講座』を通して、将来について考え、やってみたい職業や自分に合った職業を見つけるきっかけになればと思います。
 
 

中学部 青森市中学校体育大会秋季大会(新人戦)

9月14日(土)、15日(日)、青森市中学校体育大会秋季大会がありました。
本校からは、15日の卓球競技個人戦に女子2名が参加しました。
初めての大会。参加した生徒は、初めての試合ということで緊張していました。
結果は、2名とも残念ながら初戦敗退でした。
試合後、緊張からの解放と負けた悔しさ等、たくさんのことを体験することができました。
また、対戦相手や会場でのマナーなど、多くのことを学んだ大会でした。

 

中学部 「ボランティア体験学習」

93日、「認定こども園やすた」さんで、ボランティア体験学習を行いました。「地域社会への関心を高めるとともに、様々な人との関わりで社会が成り立っていることを知る。」「子どもたちとの交流を通して、人と関わる喜びや思いやりの心を育む。」ことをねらいとし、生徒たちはゲームの担当と、読み聞かせの担当に分かれて準備をし、子どもたちと触れ合いました。感想発表では、「子どもたちがたくさん笑って、楽しんでくれて嬉しかった。また、一緒に活動したい」との声が上がり、温かな気持ちで体験を終えることができました。
 
 

寄宿舎「よさこい交流」

 9月3日に本校寄宿舎で、青森公立大学よさこいサークル『(えい)()()sea(しー)さんとの交流会を実施しました。今年で5年目となる交流会では、夕食交流、よさこい体験、グループトークを行いました。舎生は、初めは少し緊張気味でしたが、徐々に笑顔も増え大盛り上がりの交流会となりました。一生懸命よさこいを踊る姿やUDトークを活用して積極的にコミュニケーションを図る姿が印象的でした。「今年が一番楽しかった!」と話す舎生もたくさんおり、思い出に残る交流会となったようでした。

(えい)()()sea(しー)の皆さん、今年も交流会にお出で頂きありがとうございました。      
 

公開講座


平成31年度 学校公開  青森県ろうあ協会との懇談会  

9月5日(木)は、午前中、学校公開が行われ、地域の方や東青地区難聴児支援を考える会の会員の皆様などおよそ40名の方の参加がありました。
授業参観や手話や聞こえの体験などに参加していただき、聴覚障害についての理解を深めていただきました。多数の方のご参加ありがとうございました。

また、午後は、ろうあ協会の方をお招きして懇談会が行われました。青森県ろうあ協会からは、常任理事・事務局長の浅利 義弘 様、理事・教育文化部長の木村 由紀子 様、監事の浅原 武憲 様の3名の方に聴覚障害児の能力を高めるろう教育のあり方及び聴覚障害者の社会参加推進についてご助言をいただきました。
いただいたご助言を今後の教育活動に生かしていきたいと思います。

 
 

高等部 南高校との交流

高等部は、8月26日(月)に2回目の青森南高校との交流がありました。本校で行い、青森南高校は8人の生徒が参加しました。本校の生徒が聴覚障害について説明した後に、「アルティメット」というニュースポーツを体験しました。両校の生徒を3チームに分けて対戦したので、チーム内で作戦を考える時に意見を出し合ったりして交流しました。

 

 
  
 

寄宿舎 『夕涼み会』


8/27(火)に寄宿舎夕涼み会が開催されました。
「絵」の伝言ゲームや大縄飛びで盛り上がり、かき氷・焼き鳥・フランクフルトに舌鼓を打ちました。
最後は打ち上げ花火と手持ち花火。
 
 
 

第27回青森県障害者スポーツ大会陸上競技


 8/27に青森県総合運動公園陸上競技場で第27回青森県障害者スポーツ大会の陸上競技が開催され、本校からは3名が参加しました。
 
 参加種目は男子砲丸投げ、男子100m、女子100mでした。全ての種目で金メダルをいただきました。

 応援していただいた皆様、ありがとうございました!