日誌

新着情報

あおろう100歳 あと330日!

「東京2025デフリンピック」まで、あと361日!
 来年11月、東京都を中心に、デフ(きこえない・きこえにくい)アスリートのための国際スポーツ大会「デフリンピック」が開催されます。

 写真は本校「陸上競技部」。小学部4年から高等部が一緒に活動しています。
 将来のデフアスリートをめざして、みんな頑張れ~!

あおろう100歳 あと331日!

 全国の子ども達がジャンボひまわりを栽培し、その高さと寄書きの内容を競うイベントがあり、本校の寄宿舎生が毎年参加しています。
 みんなで協力して種をまき、水やりをして、ぐんぐんと大きく育ちました。今年の記録は、3m15cm!
 寄書きには「花が咲いたとき、とってもうれしい気持ちになりました。」と書いてあります。

あおろう100歳 あと334日!

 93年前の「きょうの出来事」

 1931(昭和6)年11月15日、青森市公会堂(青森市本町)において、本校「盲唖学校への昇格」を記念した演奏会を開催。
 生徒が唱歌「すってんころりん」などの演奏を行い、約2千人の聴衆から拍手喝采を受けたとのこと。

 この演奏会によって、市民に盲唖教育への理解が進み、その後の施設整備の進展に結び付いたそうです。(青森県教育史より)

あおろう100歳 あと335日!

「広がれ!手話の魅力 in サンロード青森」開催!

 地域の皆様に向け、高等部生徒が手話の啓発に関する取組の成果をステージで披露します。(観覧無料)

・11月23日(土・祝日)
 (午前の部)11時~12時30分
 (午後の部)14時~15時30分
・サンロード青森 1階 サンホール

 手話コントやクイズもあります。
 ぜひ、お越しの上、応援よろしくお願いします!
 当企画の出張撮影会も行う予定です。

全校研修会を行いました

11/11(月)、筑波技術大学の脇中起余子(わきなかきよこ)先生をお迎えし、授業参観と助言、講義をしていただきました。

脇中先生は、聾学校での教師経験もあり、長年、聴覚障がい教育をけん引されてこられた先生です。

授業参観では、子どもの様子を細やかに観察し、参観後、ていねいにご指導いただきました。

ご講義では、言葉を教える際は、具体的な例を複数提示すると効果的であることや、手話の活用は進んでいるが、口の動きが曖昧になりがちなのでメリハリをつけて伝える等について教えていただきました。

脇中先生から学んだことを、日々の教育活動にいかしていきたいと思います!

あおろう100歳 あと336日!

 本校内に設置している「そだちとまなびの支援センターあおもり」では、「きこえ」や「ことば」等、子どもの発達に関する相談に応じております。(無料)

 こちらをご覧の上、お気軽にご連絡ください。
 ご家族の他、園・学校の先生方の相談にも対応しています。

あおろう100歳 あと337日!

《 本校の校訓 》

 「誠」… すなおな心 まじめな気持ち
 「和」… みんな仲良く 助け合い
 「朗」… 明るく 楽しい 学校生活

 1985(昭和60)年、創立60周年を記念し、校舎前ロータリーに校訓碑が建立されました。

あおろう100歳 あと338日!

【あおろうの歩み】No.6
 1945(昭和20)年、青森空襲により校舎焼失

 7月28日、戦災を受け、青森市街は一夜にして焼け野原と化し、多くの命が失われました。
 本校生徒の人命に被害はなく、翌29日、職員が一刻も早くと、雨露をしのぐトタン小屋を建てました。
 しかし、風雪に耐えかねる有様で、その後、卒業生の手伝いを受け、バラック校舎が造られたそうです。(30周年記念誌より)

あおろう100歳 あと341日!

 先月開催した「青聾祭」には、多くの同窓生にお越しいただきました。
 旧友や恩師との再会に会話が弾み、大いに盛り上がっていたようです。

 来年度の青聾祭では、久々に出店も行う予定です。卒業生の皆様にも、ご協力いただくことがあろうかと思います。どうぞ、よろしくお願いいたします。

今日の給食

 今日は、メニューの一部が選べる「セレクト給食の日」!

 おかずは「ハムカツ」か「れんこんはさみ揚げ」、ふりかけは「たらこ」か「たまご」、飲み物は「牛乳」か「乳飲料」、デザートは「チョコ味」か「いちご味」。それぞれ、子ども達に選んでもらいました!
 今日は、みんな、朝から給食の時間を楽しみにしていたようです。


 小学部の児童は、ハムカツ、たまごふりかけ、チョコ味のデザートをチョイス。「どれも、おいしかった~」と感想をいただきました。