日誌

新着情報

創立100周年記念企画「全校造形作品作り」を開催しました!

9月25日(木)、弘前大学教育学部名誉教授・岩井康賴先生を講師にお迎えし、全校の幼児・児童・生徒が一緒に造形作品づくりに挑戦しました。

ロール紙にクレヨンで自分のポーズを描いたり、プロジェクターで映した影を筆でなぞったり、岩井先生特製の「葉っぱの筆」やローラーで絵の具を自由に走らせたり…1時間があっという間に過ぎるほど夢中になって取り組みました。

テーマは「大空にきれいな花だんをつくろう!」。みんなの個性が咲き誇る、色とりどりの巨大作品が完成しました。

この作品は、創立100周年記念式典と青聾祭で廊下に展示されます。どうぞお楽しみに!

 

 

 

 

 

10月の給食

りんごのおいしい季節がやってきました。

10月から3月までの献立には、青森県産りんごをたくさん取り入れていく予定です。

10月10日(金)には、創立100周年記念のお祝いメニューが登場します。ケーキやマスコットキャラクターをデザインした手巻き寿司用の「のり」で、給食でもお祝いをしたいと思います。

7献立予定10月.pdf

生徒会主催!全校で笑顔あふれる交流レクリエーション

9月17日(水)、生徒会主催による全校交流行事が行われました。企画・進行・説明まで、すべて生徒会が中心となって準備を進め、当日は笑顔と歓声に包まれたひとときとなりました。

最初のプログラムは「スクールかくれんぼ!」。校内のあちこちに隠れた子どもたちを、鬼チームが探し回ります。廊下や教室の隅々まで目を凝らし、友達を見つけた瞬間には「いたー!」と大歓声。見つける側も隠れる側も、ドキドキとワクワクが止まりませんでした。

 

 

続いては「ジェンカを踊ろう!」。お手本を見ながら、見よう見まねでステップを踏み始め、少しずつ輪が広がっていきます。最後には全員が手をつなぎ、長い列になって体育館いっぱいにジェンカのリズムが響きました。

 

 

幼稚部から高等部まで、学部の垣根を越えて心がつながった今回の行事。生徒たちの自主性と協力の力が光る、温かく楽しい交流の時間となりました。

 

寄宿舎 夕涼み会

9月3日(水)に寄宿舎で夕涼み会を行いました。
おやつの棒パンでは、棒にパンを巻く作業に苦戦していましたが、上手にパンを焼くことができました。
フランクフルトやかき氷もおいしくいただきました。
また、迫力ある打上花火や恒例の手持ち花火では、花火の色が暗闇に映えて、とてもきれいでした。
夏の終わりを皆で分かち合いました。