日誌

新着情報

あおろう100歳 あと226日!

 今日は「耳の日」
 日本耳鼻咽喉科学会(1956年当時)が、難聴や言語に障がいをもつ方々の悩みを少しでも解決したいとの想いで、33(みみ)の語呂合わせにちなみ制定しました。

 また、3月3日は、電話の発明者であり、聾教育者でもあった「アレクサンダー・グラハム・ベル」の誕生日でもあります。

あおろう100歳 あと229日!

週末手話講座 お題「昨日・今日・明日」

【きのう】人差し指を後ろに向けて伸ばし、後ろへ動かす。
【きょう】両手の手のひらを下に向けて、押さえるように下へ動かす。
【あした】人差し指を前に向けて伸ばし、前へ動かす。

雪に悩まされた2月も今日まで、明日から3月です。

あおろう100歳 あと230日!

 警察では、サイレンが聞こえない人への配慮として、2種類の光り方をする「赤色灯」を付けたパトカーの導入を進めています。

 緊急走行時は、これまでどおり0.5秒間隔で光ります。(サイレンあり)
 パトロール時は、約2秒間隔でゆっくり光ります。(サイレンなし)

あおろう100歳 あと231日!

 高等部生徒が描いた図案が、令和7年度青森県特別支援学校総合スポーツ大会のポスター原画に決定しました。
 バレーボールをする弟のかっこいい姿を表現したとのこと。
 ポスターの完成が楽しみですね。

パトカーの新しい赤色灯導入の説明会がありました

2/21(金)、県警の方に、赤色灯の光る間隔を変えられるパトカーを導入したとの説明及びデモンストレーションをしていただきました。

これまでは、緊急走行時と通常時の光り方は変わらなかったそうですが、今回県内で導入した11台の新車両では、緊急時は0.5秒間隔、通常時は2秒間隔で光らせることで、聴覚障がいの方も見た目で違いを判別できるようにしたそうです。

報道機関も数社来校し、高等部生徒がインタビューを受け、「新しい赤色灯は、光り方が早くなるのが驚き」「サイレンの音がなくても見分けがついた。歩くときに気を付けたい」等と感想を話していました。

 

あおろう100歳 あと232日!

【あおろうの歩み】No.15
 1976(昭和51)年1月 新校舎完成・移転

 現在、私たちが使用している校舎が完工。
 当時の校長先生は、恒久的近代建築の粋を集めた校舎と評されています。
 PTAの協力によって行われた、青森市浦町から安田への「引っ越し」の日の天気は、猛吹雪だったようです。(50周年記念誌より)

《この頃》はがき20円、♪およげ!たいやきくん/子門真人

小学部授業研究会を行いました。

2/19(水)、東北福祉大学の大西孝志(おおにしたかし)先生をお迎えし、小学部の授業参観と授業研究会での指導助言、講義をしていただきました。

ご講義では、多読(本を読んだり、カルタなど文字に慣れ親しむ機会)の大切さや経験と言葉を結びつけることの大切さ等を教えていただきました。

先生から学んだことを、日々の教育活動にいかしていきたいと思います!

あおろう100歳 あと236日!

週末手話講座 お題「猫が好き」(明日は「猫の日」)

【ネコ】右手をグーにして、顔の横で2回 前に倒す。
   (猫が顔をなでる様子、にゃんにゃん)

【好き】親指と人さし指を伸ばしてあごの下にあて、指を閉じながら降ろす。