日誌
新着情報
11月の様子から
学校から望む八甲田山の山頂に雪が見えたのは11月7日でした。「さあ、初雪が来るぞ」と構えていましたが、予想に反して暖かい日が続きました。いつもならば中旬頃には初雪の便りが青森市では聞かれるのですが、今年は11月30日と観測史上最も遅い初雪の記録となりました。そして、なぜか11月は学校から3度も虹を見ることができました。(横向きの写真となりますが、ご覧ください)
校内からも新型コロナウイルス感染症陽性者は出ていますが、校内で感染が広がることはなく、感染症対策をしながら教育活動を継続しています。子どもたちの活動の様子はそれぞれの記事をご覧ください。青森聾学校 元気に 活動中 です。

校内からも新型コロナウイルス感染症陽性者は出ていますが、校内で感染が広がることはなく、感染症対策をしながら教育活動を継続しています。子どもたちの活動の様子はそれぞれの記事をご覧ください。青森聾学校 元気に 活動中 です。
南高校との交流
11月25日(金)青森南高校の生徒会8名を招いて交流会を行いました。
南高校の生徒が自己紹介の際に手話を使ってくれて感激しました。お互いの学校の行事や近況を報告しあった後、レクリエーションとしてカードゲームで交流しました。自己開示が必要なカードゲームを通して、コミュニケーションに花が咲き、楽しい時間を過ごすことができました。
(集合写真のポーズは、「I Love You」を手話で表したものです。)







高等部表敬訪問
11月25日(金)高等部全員で教育長表敬訪問を実施しました。
10月に山形県で行われた「第59回全国聾学校陸上競技大会」での古川瑛梨奈さんの女子やり投げ優勝と、9月に鳥取県で行われた「第9回全国高校生手話パフォーマンス甲子園」での審査員特別賞受賞を和嶋教育長に報告しました。



12月の給食
12月から3月の献立には、今年度卒業予定の皆さんが、卒業記念にリクエストしてくれたメニューがたくさん登場します。12月16日の献立は、本校初のスペイン料理が、リクエストによって実現しました。
冬至の12月22日には、中国地方の郷土料理が登場します。鳥取県の郷土料理である「どんどろけ飯」は冬至前後の時期に食べられる料理だそうです。
幼稚部・小学部 人形劇「オズのまほうつかい」鑑賞
11月16日(水)、文化庁「子供のための文化芸術鑑賞・体験再興事業」の一環として、人形劇団むすび座による「オズのまほうつかい」を鑑賞しました。
本校幼稚部・小学部の幼児児童とともに、幼稚部と交流のある「こども園やすた」の園児を招いて、たっぷりと物語を楽しみました。
大きな人形や、くるくると変わる華やかな舞台装置、音楽やダンスなどに子ども達は魅了され、90分があっという間に過ぎ、会場を後にする子ども達からは「楽しかったね。」、「ドキドキしたね。」などの声が聞かれました。
学校要覧 年間行事予定
スクール・ミッション/スクール・ポリシー/グランドデザイン
所在地
カウンタ
5
8
4
0
2
8
5
お知らせ
■電話対応時間について
本校では、職員の業務負担軽減を図ることを目的に、電話対応時間を下記のように設定しております。
【電話対応を行う時間帯】
平日8時00分~16時30分
※勤務時間外、土・日・祝日、学校閉庁日は電話対応(取次)を行いません。
御用の方は、上記の時間帯におかけ直しいただくか、下記リンクの連絡フォームに用件を入力してくださいますようお願いします。後日、担当職員から御連絡させていただきます。御理解と御協力をお願いします。
【連絡フォーム】https://forms.office.com/r/wcbjeYSFtt