日誌

新着情報

不審者対応訓練を行いました。

7/23(火)、三内丸山交番の署員の方2名を講師に迎え、侵入してきた不審者への基本的な対応や、取り押さえる方法などを学ぶ訓練を行いました。

まず、署員の方が不審者役で玄関から侵入。事務室で声をかけ、その言動等から不審者とみなし、校内放送をしました。夏休みで幼児児童生徒はいませんが、子どもたちがいると想定し、各教室では教師が教室に施錠、机等でバリケードを組みました。他の教職員は、校内に配備されている「さすまた」やモップ等を持って、職員玄関に駆け付け、警察官が来るまで、無事、不審者役を取り押さえることができました。

その後、体育館で不審者侵入時の基本対応やさすまたの使い方について、署員の方に教えていただきました。

今回の訓練を通じて、最も大切なのは言うまでもなく子どもの命を守ること。そのためには、教職員一人一人の迅速な対応が必要であることを再確認しました。

 

1学期終業式を行いました。

7/19(金)、体育館で1学期終業式を行いました。

校長先生のお話では、1学期の行事を、写真を見ながら振り返りました。どの写真にも子どもたちの笑顔や学びに向かう表情があふれ、子どもたちからは「楽しかった」、「またやりたい」という声が聞かれました。その後、夏休みの3つの約束、「早ね早おき」、「計画的に宿題に取り組む」、「夢を育てる」を確認しました。約束を守って、よい夏休みを!

今日の給食

 本日は、オリンピック・パラリンピックを間近に、フランス料理を提供しました。(左上:野菜のコンフィ、中央:チキンフリカッセ)

 高等部生徒は、「フリカッセは優しい味で、コンフィとも、とても美味しいです。」と、友達と会話を楽しみながら、味わっていました。

中・高等部 性に関する指導を行いました

7月16日(火)、中・高等部を対象に青森市保健所あおもり親子はぐくみプラザの保健師の鈴木さんから、男女の体の違いや命の誕生についてお話をしていただいたり、妊婦体験などをしたりしました。

「一人一人が、3億分の1の確率で生まれた奇跡のような命という言葉が印象に残った」や「妊婦体験をしてお腹が大きく重く、普段の生活をするのも大変だと思った」と感想があがっていました。

命の誕生や妊婦体験、男女の体の違いなどを学び、自分や相手のことを大切にする気持ちを忘れないでほしい思います。

寄宿舎宵宮活動

7月10日(水)、浪館稲荷神社の宵宮に参加しました。

参拝してから出店を回り、おやつを食べたり、くじを引いたりして宵宮を楽しみました。

雨まじりの天気でしたが、舎生は「雨だったけど来られてよかった!」と感想を話していました。来年は絶好の宵宮日和になればと思います。