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第8回 全国手話パフォーマンス甲子園 本大会出場決定!!


 7月30日、第8回高校生手話パフォーマンス甲子園の予選審査結果が発表され、青森聾
学校が本大会に出場できることとなりました。
 
 「全国高校生手話パフォーマンス甲子園」とは、手話言語の普及や手話言語を通じた交
流の推進、地域の活性化等を図ることを目的として、全国の高校生が手話言語を使ったダ
ンスや演劇などのパフォーマンスで表現力や正確さを競うものです。

 今年度、高等部では、相手に思いや気持ちを伝える表現力を高めていくために「全国高
校生手話パフォーマンス甲子園」へと参加することとし、これまで放課後等を使用し、ど
うすれば「手話の魅力・青森の魅力」を伝えることができるか話し合いを続けてきました。

 予選審査会では、出場校53チーム中15チームが予選を通過し、北海道・東北ブロック
内で1位という結果となりました。また、全出場校の中でも6位と高い評価をいただきま
した。

 本大会は10月3日にWEBでの開催予定となっています。優勝目指して、本大会でも
頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします。
 
 手話パフォーマンス甲子園HP 手話パフォーマンス甲子園 (tottori.lg.jp)  
 予選審査結果発表動画 https://youtu.be/vnUlgZyQkLo
 

家族レクが行われました

7月18日(日)あかしや家庭教育学級家族レクリエーション「進め!!巨大すごろく」を楽しみました。チーム毎に止まったマスの指示にしたがい、模擬紙幣をもらったり、支払ったりしながらゴールを目指しました。途中、「単語ブロック積み」や「魚をつりまくれ!!」など工夫をこらした様々なミッションをクリアしながら進んでいき、模擬紙幣の報酬がかかった校長先生とのジャンケンでは、勝負に一喜一憂しながら盛り上がっていました。
大人も子どもも交流を深め、大変楽しい一時を過ごすことができました。ご参加いただいた皆様、準備段階から協力いただきました保護者の皆様お疲れ様でした。





交流遊び 幼稚部

こども園やすたのみなさんと、第4回目の交流遊びが聾学校の体育館で行われました。

準備体操をしてから、いろいろな運動遊びをしました。かけっこ、スキップ、かに歩き、くま歩き。最後に、体育館全体を使ってサーキット運動もしました。順番を待ったり、友達を意識して競ったり、とても大事な経験をすることができました。蒸し暑い中、みんなでたくさん運動して気持ちいい汗をかきました。

 


 

ホタル観察会 寄宿舎

初夏の風物詩『ホタル』。おおの地域まちづくり協議会の方々よりお誘いいただき、今年度もホタル観察会を実施しました。今年も幻想的な光を放つ美しいホタルをたくさん見ることができました。また、ホタル観察台へ向かう途中で見た青森市街地の夜景もとてもきれいでした。最後に、ひまわり会会長の三上真輝君が舎生を代表し、招待してくれた地域の方々に「力強く発光しているホタルを見て感動しました。僕は最後のホタル観察会になりますが、最高にきれいでした。ありがとうございました。」とお礼の言葉を伝えました。