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第18回さがの映像祭

  2月27()、第18回さがの映像祭が開催されました。

  さがの映像祭とは、聴覚障害者が制作した映像を公募・紹介することで、聴覚障害者の放送・映像活動を推進し、メディア社会への平等参加を図り、情報バリアフリーをめざし、共に生きる社会の実現に資することを目的とした、社会福祉法人全国手話研修センター主催の映像祭です。

  本校高等部は9月に行われた「牧原依里さん講演会及び映画の作り方演習」で学んだことを活かし、創作した短編映画を出品しました。

  結果、共生に向けた考え方や独創性が評価され、「奨励賞」を受賞することができました。生徒たちの「お互いに共通理解ができると、よりよい社会になっていくのではないか」という思いがしっかりと鑑賞した方々に伝わったのだと思います。 

 応援していただいた皆様、ありがとうございました。

 

 本校高等部の出品した作品はこちらから見ることができます。

       ↓

https://youtu.be/yrcy7ThICTU



小学部クラブ発表会

 小4児童が、クラブ活動で、タブレット端末のアプリを使い、アニメを制作しました。パンダが主人公のとても楽しい作品が出来上がりました。
 2月2日(水)には中・高等部の生徒へ、17日(木)は小学部児童へ向けて発表しました。アニメ視聴後、「パンダはどこに行ったの?」「ロケットが飛んでいっておもしろい。」「次は、長編も期待しているよ。」などと質問や感想が出て盛り上がり、制作した児童がとても喜んでいました。


 

以下のリンクから実際の動画も見ることができます。
バイバイパンダ.mp4

ハエにビビるパンダ.mp4