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今日の給食

 今日は、九州地方「大分県」の郷土料理を提供しました。
 みそ仕立ての汁に、野菜やきのこ、小麦粉で作った平たい形のだんごが入った「だんご汁」と、大分県では「唐揚げ」と同じく、日常的に食べられているという「とり天」の2品。


 小学部児童は、「とり天が、すごくおいしい!」と、お気に入りの様子でした。

図書委員のおしごと

月・水・金のお昼休み、本校図書室では本の貸出を行っています。

ちょっとお邪魔して、この日の担当の図書委員長にインタビューしてみました。

Q:図書委員会ではどんな仕事をしていますか?

A:本の貸出や、新しい本にハンコを押したり、おススメの本を紹介したり、図書室を飾ったりしています。

Q:好きな本があれば教えてください。

A:有川浩の『レインツリーの国』という本です。

Q:どんな本ですか?

A:聴覚障害のある主人公の恋愛のお話です。有川浩が好きで、『図書館戦争』など他の本も読んでいます。

Q:いつ読みますか?

A:平日は忙しいので読めません。(休みの日に)自分の部屋で読みます。忙しいので、読んでいない本がたまってます!

笑顔でインタビューに答えてくれました。読書の秋にできるといいですね!

 

 

 

 

あおろう100歳 あと363日!

【あおろうの歩み】No.1
 1925(大正14)年10月、「青森盲人教育所」開設

 青森市長島にある私宅の一室に、生徒2名でスタート。
 創設者である西蓮寺幸三郎氏(当時20代の青年)は、心魂を傾けて、ひたすら視覚障がい者の教導にあたられたようです。
 翌年には、生徒数13名となり、青森市浪打に移転。初等科、中等科が置かれたとのことです。(30周年記念誌より)

あおろう100歳 お祝いカウンター

 本校が創立100周年を迎える日までの日数を表示する「お祝いカウンター」を玄関前に設置しました。(手動式)

 「僕がやります!」と、小学部児童が、毎日、日数を変えてくれています。

 このカウントダウン企画では、本校OB(卒業生や教職員等)の参加も受付しております。「私もぜひ」という方は、事務室へご連絡ください。
 あと363人、募集しています!?

開校記念日、100歳まで あと1年!

 本校の前身となる「青森盲人教育所」の開設から99年を迎えました。

 いよいよ来年(365日後)は、創立100周年!

 本校ではこれを記念して、来年度「青聾祭」を中心に、在校生・保護者、卒業生、地域の皆様にも喜んでいただけるよう、様々な計画を進めております。
 今後、カウントダウンとともに、情報をお知らせして参ります。