日誌

新着情報

あおろう100歳 あと328日!

 本校には、児童・生徒で組織する「児童生徒会」があります。
記録をたどると、1953(昭和28)年頃に発足し、これまで引き継がれているようです。

 先日、新たな役員を決める選挙があり、新生徒会長が選出されました。100周年イヤーの児童生徒代表として、楽しい学校を築きましょう!

あおろう100歳 あと329日!

【あおろうの歩み】No.7
 1947(昭和22)年~ 焼失した校舎の再建

 戦災復興事業として、この年「寄宿舎」が、さらに2年後「校舎(中央校舎)」が新築されました。
 「落ち着いて勉強ができ、駆け回っての運動もできて、非常に嬉しい。」と、当時の生徒がコメントしています。(30周年記念誌より)
 青森市浦町(現在のハローワークのあたり)に完成したこれらの建物は、増築等を経て約30年間使用されました。

あおろう100歳 あと330日!

「東京2025デフリンピック」まで、あと361日!
 来年11月、東京都を中心に、デフ(きこえない・きこえにくい)アスリートのための国際スポーツ大会「デフリンピック」が開催されます。

 写真は本校「陸上競技部」。小学部4年から高等部が一緒に活動しています。
 将来のデフアスリートをめざして、みんな頑張れ~!

あおろう100歳 あと331日!

 全国の子ども達がジャンボひまわりを栽培し、その高さと寄書きの内容を競うイベントがあり、本校の寄宿舎生が毎年参加しています。
 みんなで協力して種をまき、水やりをして、ぐんぐんと大きく育ちました。今年の記録は、3m15cm!
 寄書きには「花が咲いたとき、とってもうれしい気持ちになりました。」と書いてあります。

あおろう100歳 あと334日!

 93年前の「きょうの出来事」

 1931(昭和6)年11月15日、青森市公会堂(青森市本町)において、本校「盲唖学校への昇格」を記念した演奏会を開催。
 生徒が唱歌「すってんころりん」などの演奏を行い、約2千人の聴衆から拍手喝采を受けたとのこと。

 この演奏会によって、市民に盲唖教育への理解が進み、その後の施設整備の進展に結び付いたそうです。(青森県教育史より)