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あおろう100歳 あと343日!

【あおろうの歩み】No.5
 1937(昭和12)年6月、ヘレンケラーがやってきた!

 アメリカ生まれの作家で、聴覚・視覚に障がいを持ちながらも世界各地を訪ね、教育・福祉の発展に尽くされた女史。

 来日の際、なんと、本校にも立ち寄られています。
 校長あいさつ、生徒の花束贈呈に続き、一同で歓迎の歌唱や演奏、舞踊を披露し、感謝と激励のお言葉をいただそうです。(30周年記念誌より)

あおろう100歳 あと344日!

 本校の校舎南側に広がる芝生広場。

 ブランコや滑り台、築山があり、また、技能員さんが定期的に芝生の手入れをしてくださるおかげで、天気のいい日は、鬼ごっこをして走り回ったり、トンボ取りをしたり、子ども達にとって絶好の遊び場となっています。

あおろう100歳 あと348日!

【あおろうの歩み】No.4
 1937(昭和12)年、「青森県立青森盲唖学校」へ

 校舎などの整備充実が進み、次の目標は県立移管。
 当時の青森市長(北山一郎氏)を校長に迎え、数年に渡って関係機関への折衝が続けられました。

 そしてこの年の4月1日、ついに県立学校へ。生徒・先生、設立関係者、後援会の方々は、小躍りして喜んだそうです。(30周年記念誌より)

あおろう100歳カウントダウン

【10月のまとめ】

 100周年という「世紀に1度のめぐり合い」。
 写真を撮るとき、ホームページで見たとき、記事を読んだとき…
みんなで「100歳」をお祝いできたらとの想いでスタートしました。
 カウントダウンのリレー、皆さまの応援よろしくお願いします!

あおろう100歳 あと349日!

 本校には、居住地が遠方にある等の理由で、自宅からの通学が困難な幼児児童生徒のための寄宿舎があり、集団生活を通じ、自主性を持ち、互いに助け合う子どもの育成を図っています。

 寄宿舎には、季節ごとのお楽しみ行事や、自治会活動もあり、いつも側に仲間がいるという安心感があります。