日誌

2025年2月の記事一覧

あおろう100歳 あと247日!

【あおろうの歩み】No.13
 1972(昭和47)年1月「校歌」制定

♪「さやかにひろき 陸奥の海 ~」
 作詞は横濱正大氏、作曲は本間雅夫氏。
 本県に縁のあるお二方。本間氏は日本聾話学校で教鞭をとられたこともあり、郷里のためにと、喜んで引き受けてくださったとのこと。

 1979(昭和54)年、体育館に歌詞の額を設置。
 2000(平成12)年には、手話表現を付加しました。

《この頃》札幌冬季オリンピック開催、♪結婚しようよ/吉田拓郎

第3回学校運営協議会を行いました。

2/4(火)、第3回学校運営協議会を行いました。校内一巡の後、2学期の教育活動や学校評価について報告、協議しました。委員の皆さんからは、本校の教育活動を評価いただく声やマスコットキャラクターの活用についての提案など、たくさんのご意見をいただきました。

あおろう100歳 あと250日!

週末手話講座 お題「元気です」、「元気ですか?」

【元気】明るい表情で、両手をグーにし、胸の前で2回上下する。

【元気?】「元気」の表現をしながら、首をかしげ、尋ねる表情をする。

小学部スキー学習

2/6(木)、小学部で今シーズン最後のスキー学習を行いました。

寒空の下でしたが、こどもたちは元気いっぱいに滑っていました!

あおろう100歳 あと251日!

 校章を考案した本校教諭が、「アオモリトドマツ」をデザインに取り入れた想いとは?

 解説文を見ると、「東北地方の高山にだけあり、厳しい風雪に耐えながら、常に緑のとがった葉をつけ、枝を大きくはって、まっすぐ大空に伸びようと努力している樹木です。」と書かれています。

 校歌に歌われる等、本校のシンボルである「トドマツ」。現在は校舎改築工事のため移転中です。

小学部図画工作で外部講師に授業をしていただきました!

1/29(水)と2/5(水)、元美術科教諭の蒔苗正樹(まかなえまさき)先生に小学部低学年、高学年の図画工作の授業をしていただきました。

小学部低学年は、「うみであそぼう」というテーマで、絵の具で海を描いたり、海の生き物を描いたりしました。

描いたカニやウニやクジラをはさみで切り抜き、最後は釣り遊び。みんな呼び寄せ、みんなで釣りまくり、とても盛り上がりました!

小学部高学年は、「門をつくろう」というテーマで、段ボールを使って門づくり。3人で話し合い、くぐるとお家にたどり着く門を作りました。筆を振って芸術家よろしく絵の具をシュッシュッと飛ばしながらのびのび活動していました!素晴らしい出来栄えの門(おうち?)完成です!

寄宿舎 節分活動

2月3日(月)に寄宿舎で節分活動を行いました。

真顔で鬼から逃げたり、笑いながら豆をまいたりしました。

豆まき後の「お菓子のつかみ取り」では、たくさんのお菓子をゲットして、とても盛り上がりました。

令和7年度も体調を崩さず元気に過ごせる1年になりますように!

全校朝会で「ぴったりじゃんけん」行いました!

2/4(火)、全校朝会で「ぴったりじゃんけん」を行いました。

じゃんけんをして、全員ぴったりそろったら、拍手をして座るという活動です。相手のことを考えて行動できるようになることをねらいとしています。子どもも先生も一緒になっておおいに盛り上がりました。

あおろう100歳 あと252日!

 聾学校では、子どもたちへの配慮として、視覚的な情報伝達を重視した教育環境の整備に努めています。
 その中の一つ、チャイムの鳴動を可視化する「お知らせランプ」。
 授業や昼休みの「はじめ」と「おわり」の時刻になると、チャイムと同時に、ランプが点滅して時間の経過をお知らせします。

あおろう100歳 あと253日!

 先日の幼稚部「豆まき会」で、退治された「鬼」。

 鬼の登場に、子どもたちは一斉に「鬼は外!」と叫び、力いっぱい豆を投げつけ、ついに鬼は退散。
 子どもたちの鬼退治と福の招き入れによって、本校も無事「立春」を迎えることができました。
 鬼さん、もう来ないでね!