2024年11月の記事一覧
あおろう100歳 あと337日!
《 本校の校訓 》
「誠」… すなおな心 まじめな気持ち
「和」… みんな仲良く 助け合い
「朗」… 明るく 楽しい 学校生活
1985(昭和60)年、創立60周年を記念し、校舎前ロータリーに校訓碑が建立されました。
あおろう100歳 あと338日!
【あおろうの歩み】No.6
1945(昭和20)年、青森空襲により校舎焼失
7月28日、戦災を受け、青森市街は一夜にして焼け野原と化し、多くの命が失われました。
本校生徒の人命に被害はなく、翌29日、職員が一刻も早くと、雨露をしのぐトタン小屋を建てました。
しかし、風雪に耐えかねる有様で、その後、卒業生の手伝いを受け、バラック校舎が造られたそうです。(30周年記念誌より)
あおろう100歳 あと341日!
先月開催した「青聾祭」には、多くの同窓生にお越しいただきました。
旧友や恩師との再会に会話が弾み、大いに盛り上がっていたようです。
来年度の青聾祭では、久々に出店も行う予定です。卒業生の皆様にも、ご協力いただくことがあろうかと思います。どうぞ、よろしくお願いいたします。
今日の給食
今日は、メニューの一部が選べる「セレクト給食の日」!
おかずは「ハムカツ」か「れんこんはさみ揚げ」、ふりかけは「たらこ」か「たまご」、飲み物は「牛乳」か「乳飲料」、デザートは「チョコ味」か「いちご味」。それぞれ、子ども達に選んでもらいました!
今日は、みんな、朝から給食の時間を楽しみにしていたようです。
小学部の児童は、ハムカツ、たまごふりかけ、チョコ味のデザートをチョイス。「どれも、おいしかった~」と感想をいただきました。
小学部「なわとび」をがんばっています!
小学部では、業間運動で「なわとび」等の運動に取り組んでいます。
前とびの連続回数や障害物をまたぐ等、一人一人自分の目標を決めて、楽しみながら頑張っています!
写真を撮っていると、小4児童が近づいてきて、「今日、100回、とべました!」、小1児童が「13回、とべたよ」と笑顔で報告してくれました!
あおろう100歳 あと342日!
100年前は、どんな時代だった?
「大正ロマン」と呼ばれる、西洋の影響を受けた大衆文化が広まるとともに、女性が仕事に就くようになり、短い髪に洋服を着た「モダンガール」というスタイルが流行。
本校創立の年には、「普通選挙(25歳以上の男子に選挙権)」や、東京・大阪などで「ラジオ放送」が始まりました。
さて、次の100年。あなたは、想像できますか?
寄宿舎 余暇活動
10月22日(火)の寄宿舎の余暇活動では、お好み焼き店に行って外食をしました。
事前に食べたいメニューを選び、お好み焼きやもんじゃを焼いたり、アイスやパフェを食べたりしました。
お腹いっぱい食べて、みんな大満足でした。
あおろう100歳 あと343日!
【あおろうの歩み】No.5
1937(昭和12)年6月、ヘレンケラーがやってきた!
アメリカ生まれの作家で、聴覚・視覚に障がいを持ちながらも世界各地を訪ね、教育・福祉の発展に尽くされた女史。
来日の際、なんと、本校にも立ち寄られています。
校長あいさつ、生徒の花束贈呈に続き、一同で歓迎の歌唱や演奏、舞踊を披露し、感謝と激励のお言葉をいただそうです。(30周年記念誌より)
あおろう100歳 あと344日!
本校の校舎南側に広がる芝生広場。
ブランコや滑り台、築山があり、また、技能員さんが定期的に芝生の手入れをしてくださるおかげで、天気のいい日は、鬼ごっこをして走り回ったり、トンボ取りをしたり、子ども達にとって絶好の遊び場となっています。
あおろう100歳 あと348日!
【あおろうの歩み】No.4
1937(昭和12)年、「青森県立青森盲唖学校」へ
校舎などの整備充実が進み、次の目標は県立移管。
当時の青森市長(北山一郎氏)を校長に迎え、数年に渡って関係機関への折衝が続けられました。
そしてこの年の4月1日、ついに県立学校へ。生徒・先生、設立関係者、後援会の方々は、小躍りして喜んだそうです。(30周年記念誌より)
■電話対応時間について
本校では、職員の業務負担軽減を図ることを目的に、電話対応時間を下記のように設定しております。
【電話対応を行う時間帯】
平日8時00分~16時30分
※勤務時間外、土・日・祝日、学校閉庁日は電話対応(取次)を行いません。
御用の方は、上記の時間帯におかけ直しいただくか、下記リンクの連絡フォームに用件を入力してくださいますようお願いします。後日、担当職員から御連絡させていただきます。御理解と御協力をお願いします。
【連絡フォーム】https://forms.office.com/r/wcbjeYSFtt