日誌

2024年11月の記事一覧

あおろう100歳 あと342日!

 100年前は、どんな時代だった?

 「大正ロマン」と呼ばれる、西洋の影響を受けた大衆文化が広まるとともに、女性が仕事に就くようになり、短い髪に洋服を着た「モダンガール」というスタイルが流行。
 本校創立の年には、「普通選挙(25歳以上の男子に選挙権)」や、東京・大阪などで「ラジオ放送」が始まりました。

 さて、次の100年。あなたは、想像できますか?

寄宿舎 余暇活動

10月22日(火)の寄宿舎の余暇活動では、お好み焼き店に行って外食をしました。

事前に食べたいメニューを選び、お好み焼きやもんじゃを焼いたり、アイスやパフェを食べたりしました。

お腹いっぱい食べて、みんな大満足でした。

あおろう100歳 あと343日!

【あおろうの歩み】No.5
 1937(昭和12)年6月、ヘレンケラーがやってきた!

 アメリカ生まれの作家で、聴覚・視覚に障がいを持ちながらも世界各地を訪ね、教育・福祉の発展に尽くされた女史。

 来日の際、なんと、本校にも立ち寄られています。
 校長あいさつ、生徒の花束贈呈に続き、一同で歓迎の歌唱や演奏、舞踊を披露し、感謝と激励のお言葉をいただそうです。(30周年記念誌より)

あおろう100歳 あと344日!

 本校の校舎南側に広がる芝生広場。

 ブランコや滑り台、築山があり、また、技能員さんが定期的に芝生の手入れをしてくださるおかげで、天気のいい日は、鬼ごっこをして走り回ったり、トンボ取りをしたり、子ども達にとって絶好の遊び場となっています。

あおろう100歳 あと348日!

【あおろうの歩み】No.4
 1937(昭和12)年、「青森県立青森盲唖学校」へ

 校舎などの整備充実が進み、次の目標は県立移管。
 当時の青森市長(北山一郎氏)を校長に迎え、数年に渡って関係機関への折衝が続けられました。

 そしてこの年の4月1日、ついに県立学校へ。生徒・先生、設立関係者、後援会の方々は、小躍りして喜んだそうです。(30周年記念誌より)