校章について


制定は昭和43年3月、考案者は吉川宏氏、二唐泰子氏(当時、本校教諭)です。
 デザインの基礎になったのは、青森トドマツです。
 青森トドマツは、東北地方の高山にだけあり、厳しい風雪に耐えながら、常に緑のとがった葉をつけ、枝を大きくはって、まっすぐ大空に伸びようと努力している樹木です。
 丸は、みんな仲良く、お互いに助け合い、明るくのびのびと、まじめに、勉学や日常生活に励むことを意味しています。
 三方への広がりは、校訓(誠・和・朗)を表しています。
 Aは青森、DはDeaf (ろう=耳の不自由な人) の頭文字を表しています。