日誌

今日の給食

 1月24日から30日までは、全国学校給食週間です。
 日本の学校給食は、136年前の明治22年、山形県の私立小学校で始まり、戦後の厳しい食糧事情を乗り越え、全国に普及しました。

 今日は、学校給食が始まった頃の献立(おにぎり、塩さけ、漬物)を、現代風に再現してみました。

 小学部の児童から「ますの塩焼きと、わかめおにぎりを一緒に食べたら、とーってもおいしかったです!」とコメントをいただきました。

*「おいしい」の手話表現をしています。
 (ほおを手のひらで2回たたく。おいしくて、ほっぺが落ちそうな様子。)