第18回さがの映像祭
2月27日(日)、第18回さがの映像祭が開催されました。
さがの映像祭とは、聴覚障害者が制作した映像を公募・紹介することで、聴覚障害者の放送・映像活動を推進し、メディア社会への平等参加を図り、情報バリアフリーをめざし、共に生きる社会の実現に資することを目的とした、社会福祉法人全国手話研修センター主催の映像祭です。
本校高等部は9月に行われた「牧原依里さん講演会及び映画の作り方演習」で学んだことを活かし、創作した短編映画を出品しました。
結果、共生に向けた考え方や独創性が評価され、「奨励賞」を受賞することができました。生徒たちの「お互いに共通理解ができると、よりよい社会になっていくのではないか」という思いがしっかりと鑑賞した方々に伝わったのだと思います。
応援していただいた皆様、ありがとうございました。
本校高等部の出品した作品はこちらから見ることができます。
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