日誌

高等部 筑波大学附属聴覚特別支援学校 出前授業


1月21日、「筑波大学附属聴覚t特別支援学校」の先生方が、高等部へ「出前授業」をしてくださいました。
 「歯科技工士」の仕事について説明してくださった古川先生。「私は、皆さんと同じく、耳が聞こえにくい。それでも腕があれば、健聴者と対等以上に働けるのです。」このような授業を生徒達は真剣に聞いていました。
 また、伊藤先生による学校紹介では、本校卒業生の動画を懐かしそうに視聴しました。内野先生によるビジネス情報科のCM作り体験では、iPadを活用し、楽しんで動画作成をしました。最後に、古川先生より「社会人になる心構え」が生徒達に伝えられ、真剣に心にとめていました。
 今回の「出前授業」によって、本校の生徒達は、卒業生がどのような学習に取り組んでいるのかを知り、それぞれの進路選択の参考にすることができました。「筑波大学附属聴覚支援学校」の先生方、ありがとうございました。